

All Mod Cons/Jam

今日も暑く、芝からの東京タワーも霞んでいました。
ザ・ジャムの78年『オール・モッド・コンズ』の「English Rose」で!!
いたってアコギなポール・ウェラーの曲の「English Rose」です。
70年代末の当時も、ジャムはパンクでなくモッズで、モッズとは、なんかUK60年代にモッズ族がいたとようだと知りますが、これ79年映画「Quadrophenia:さらば青春の光」の影響での確定で、日本では、それも80年代になってからモッズファッションなりと少しズレがあったと思います。
音楽的には、キンクスやスモール・フェイセスそして御大フーの流れで、けしてパンクには思えないジャムで、ましてや「English Rose」はパンクには聴こえません。
このアルバム3rdですが前作アルバム(1st・2nd)のロックンロールよりなモノから、テーマもカウンター・カルチャーぽくなって、モッズの回帰のリフリファレンスもありでした。
そして思い出したのは、ビートルズはデビュー前はロッカーズでしたが変えてますね。モッズの60年代の影響下で、これがブリティッシュ・ロック、メロの源泉に一つですね。
と云うことでおまけは悲話のカウンターカルチャーで!!
The Jam - Down In The Tube Station At Midnight
映画ブログをしておりますが休んでいます。興味ある方は読んでいただければ幸いです。
【映画 発掘 ieiga2014 】http://ameblo.jp/ieiga2014/

人気ブログランキングへ

にほんブログ村に参加しています。
押して↓くださるとうれしいです。

にほんブログ村