「気分と思考の違い」を知る方法 | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

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あなたの現実はあなたの思考で出来ています。どんな事も「ハッピーな考え方」が出来れば「ハッピーな現実」を創り続ける事が出来るのです。ということで・・・どんな事もハッピーに考えられる「ハッピーな性格」になって、夢見た以上の幸せな人生にしちゃいましょう☆

 

 

 

「気分」と「思考」の違いが

 

ハッキリ分かるようになる事。

 

これ、とても大事です。

 

思い通りの引き寄せが

 

うまくいかない原因の一つは

 

「気分と思考の違い」が

 

分かっていない

 

という所にあります。

右矢印罪悪感を抱えたまま楽しもうとしない

 

 

思考が「ポジティブ」でも

 

気分が「ネガティブ」だったならば

 

それは「嫌な気分」です。

 

でも多くの人は

 

その事に気付いていません。

 

思考と気分の違いが分からないので

 

「思考」を「気分」だと

 

思い込んでいるんです。

 

例えば

 

実際は不安や焦りを感じているのに

 

「今、私はいい気分だ」

 

と思考する事で

 

「私は今、いい気分を感じているんだ」

 

と思い込んでしまう。

 

という事です。

 

もっと簡単な例を言うと

 

心の中では

 

「バカ野郎」と思っているけど

 

頭の中では

 

「感謝しています」と思考している。

 

するとその人は

 

「自分は感謝の気持ちになっているんだ」

 

と思い込んでしまう(場合が多い)

 

という事です。

 

これではいくらいい気分になっても

 

思い通りの引き寄せをすることは

 

できません。

(いい気分になってないから)

 

「嫌な出来事」が起きるんです。

 

ちっとも願望が叶わないんです。

 

だから

 

「気分」と「思考」の違いは

 

ハッキリと分かるようになりましょう。

 

という事で(*´ω`*)

 

気分と思考を見分けるための方法

 

を書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが

 

気分とは

 

「考えていること・思想」

 

ではありません。

 

気分とは

 

「ウキウキ」とか「ワクワク」とか

 

「ムカムカ」とか「モヤモヤ」とか

 

「ビクビク」とか「イライラ」とか

 

「ほっこり」とか「スカスカ」等の

 

「心の感覚」の事です。

 

なので

 

自分の気分を確認する時は必ずこの

 

「心の感覚」を感じて下さい。

 

そしたらば

 

その「心の感覚」を

 

「嬉しい」とか「悲しい」などの

 

言葉(単語)ではなくて

 

「ルンルン」とか「ソワソワ」などの

 

擬態語に翻訳して下さい。

 

心の感覚はまず

 

「言葉」ではなく「擬態語」に

 

翻訳してください。

 

気分をいきなり「言葉」にすると

 

高い確率で「誤訳」が生まれます。

 

感情を端折ったり捻じ曲げたりして

 

「思考」を気分だと思い込んでしまう

 

という事が多発するんです。

 

この誤訳、誤作動は

 

ネガティブな観念は強い、多い人程

 

よく起きています。

 

でも

 

「擬態語」ならば高い確率で

 

そのままの自分の気持ちを

 

感じ、認識する事が出来ます。

 

だからまず

 

心の感覚を

 

「擬態語」にして、感じましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

心の感覚を擬音語に出来たら

 

そこでストップです。

 

言葉に変換しないで下さい。

 

例えば

 

「ソワソワ」ならば・・・

 

それを「焦り」とか「期待」等の

 

言葉に変換してしまうのではなくて

 

「ソワソワ」のままにしておいて下さい。

 

そして

 

その「ソワソワ」が

 

①ポジティブな雰囲気なのか

 

②ネガティブな雰囲気なのか

 

感じて下さい。

 

そこであなたが

 

「この感覚(ソワソワ)は

 

ポジティブな雰囲気だ!!」

 

と感じたならば

 

あなたの気分は「いい気分」

 

あなたの波動はポジティブ

 

だと言えるでしょう。

 

また

 

「この感覚(ソワソワ)は

 

ネガティブな雰囲気だ!!」

 

と感じたならば

 

あなたの気分は「嫌な気分」

 

あなたの波動はネガティブ

 

だと言えるでしょう。

 

気分とは思考ではありません。

 

気分とは雰囲気です。

 

だからその感覚の雰囲気が

 

イイ感じなのかそうではないのか?

 

を感じれば

 

いい気分なのかそうではないのか?を

 

知る事が出来ます。

 

なので

 

自分の気分(波動)を知りたい時は

 

自分の心の感覚を擬態語に翻訳する。

 

そしてそれを

 

ポジティブな感じかネガティブな感じか

 

チェックする(感じる)。

 

言葉に翻訳するのはその後でOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「雰囲気、バイブレーション、オーラ」

 

という言葉があります。

 

バイブレーションもオーラも英語では

 

「雰囲気」という意味で使われています。

 

「雰囲気」という意味なのですが

 

ちょっとずつニュアンスが違うので

 

ぜひ、調べてみて下さい。

 

そうすることで

 

自分自身や自分以外の全ての

 

「雰囲気、バイブレーション、オーラ」を

 

感じ取りやすくなると思います。

 

そして

 

「雰囲気」とはコレの事です。

右矢印周波数をキャッチすると「雰囲気」として感じる

 

「雰囲気」とは

 

「周波数(バイブレーション)」なんです。

 

そして

 

周波数(バイブレーション)とは

 

「感情」と連動しています。

 

感情がバイブになる

 

私達はバイブを感じ取ると

 

「雰囲気」として感じる。

 

だから

 

雰囲気(バイブレーション・オーラ)

 

を感じ取りやすくなればなるほど

 

「本当の気分(周波数・波動)」が

 

正確に分かるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で

 

思考と気分の違いがはっきりと

 

分かるようになる事。

 

「今、自分はこういう気分だぜ!!」

 

と思っている時

 

その気分(心の感覚)を

 

擬態語に変換してみて下さい。

 

そして感じてみて下さい。

 

その感覚(ポジティブ・ネガティブ)と

 

あなたの認識していた

 

「自分はこういう気分だ」という気分は

 

一致するでしょうか?

 

もし一致しなかった場合。

 

あなたは「思考」を「気分」だと

 

思い込んでいたという事になります。

 

このチェックや

 

心の感覚を擬態語にして感じる

 

という事を続けていけば

 

そのうち自然と「思考」と「気分」の

 

違いが分かるようになります。

 

さらには

 

「チャネリングなのか

 

自分の思考なのか」

 

という事も分かるようになります。

 

ただしそれは

 

自分の気持ちが分かるようになった結果

 

その先に、そうなる・・・です!!

 

あなたは常にチャネルしています。

 

ただ、自分の声とそうでないものとの

 

区別がつかないだけです。

 

そして

 

そうではないものを見分ける方法は

 

「自分の声が分かるようになる事」です。

 

なんにせよ

 

「自分の気分、自分の気持ちが分かる」

 

という事が大事なのでした。