人間関係を快適にする
鏡のワークをやりましょう
やり方は簡単です。
①「他人に言われたい事」を
紙に書き出す。
②鏡に映る自分の目を見て
書き出した事を唱える
以上!!
とても簡単なワークですが
ものすごく効果が期待できるワークです
なぜかと言うと・・・・
現実の全ては
自分の観念が投影されたもの
だからです
現実世界というのは
毎瞬毎瞬
「ただのエネルギーフィールド」に
「あなたの観念」をスキャンして
プリントアウト(物質化)したものです。
現実の全ては
毎瞬、まっさらなキャンバスに
毎瞬、あなたの観念が投影されて
毎瞬、新しく作り直されているんです。
だから
「他人があなたにどう接するか?」
というのも
あなたの観念が変われば
変える事ができるんです
ということを踏まえて…
鏡のワークではこう考えましょう
鏡に映ってる人=「あなた」
鏡の前にいるあなた=「他人」
(*´ω`*)オホホ。
普段は
鏡に映る自分は「他人」のように見え
鏡の前にいる自分を「自分」だと
感じていると思うのですが
その逆を意識してください。
鏡に映ってる人物が「あなた」です。
鏡を見ているあなたは
「あなた以外の人間(他人)」です。
なので例えば(´・ω・`)ノ
鏡に映る人物(自分)の目を見て
「あなたはとても素敵な人だ」
とあなたが唱える事は
他人があなたに対して
「あなたはとても素敵な人だ」
と言った事になる。
という事です。
おかしな事を言ってるように聞こえる
かも知れませんが・・・・
俯瞰して見て見て下さい(*´ω`*)
角度を変えて見るんです。
そうすると、その場にいるのは
①鏡の中の人
②鏡の前の人
二人の人物なんです。
「鏡を見てるあなた」は
角度を変えて見ると
「向かい合った二人の人物」
なのです。
なので!!
あなたが鏡を見ながら
「あなたは素敵な人だ」
と言っているところを別の角度から見ると
片方の人がもう片方の人に
「あなたは素敵な人だ」
と言っているシーンにしか
見えないんです。
で
実際のところ「その通り」なんです。
というか
「他人があなたに対して何かを言う」
という事と
「あなたが鏡を見て何かを言う」
という事は
高次元から見ると同じ事なんです。
そんで
高次元から見て「そう」という事は
この次元でも「実際はそうなってる」
という事なんです。
だから!!
鏡に映った自分の目を見て
「あなたは素敵だ」と言う
という事は
他人が自分に対して
「あなたは素敵だ」と言った!!
という事実に換算されるんです。
チャリーン(*´▽`*)ノ
で
「他人が自分を素敵だと言った」
という事実が積み重なると
「どうやら私は素敵らしい(*´艸`*)」
と潜在意識が思い始めるんです。
そうなると
観念(現実の設計図)が変わって
現実が変わります
今まではどう頑張っても
認めて貰えない、褒めて貰えない
それがデフォだった現実は
あなたの中に
「そういうもんなんだ」という
観念があったからです。
でも
全ては毎瞬「まっさら」な所から
あなたの観念を再現して出来てるので
あなたさえ(あなたの無意識)
変えてしまえばいくらでも!!
現実は変える事ができるんです。
鏡に映る自分の目を見て
自分が他人に言われたい事を言う
それを繰り返す事で脳は
「他人が自分に〇〇と言ってくれた」
と、より強く認識します。
そうするとあなたの観念は
「私は○○なんだ」とか
「他人は私に〇〇と簡単に言う」とか
そんな、感じに変わります。
そうすれば
実際にそう言われるようになります。
よろしいでしょうか(*´ω`*)ノ
現実を創ってるのは自分の観念
です。
他人を変えなくても
自分の観念が変われば
他人は変わらざるをえないんです。
あなたがキングなんです。
あなたは間違いなく
自分の現実を変える事が出来るんです。
鏡のワークは
毎日やる事をお勧めします。
時間帯など細かい事は気にしなくてOk
ですが
「朝起きてすぐ・寝る直前」
このタイミングはお勧めです
大事なのは
鏡に自分の顔を映して
自分の目を見る事。
必ず目を見て下さい
鏡を見る事に抵抗がある人
いると思います。
でも
鏡を見る事に抵抗がある
という事は
自分が受け入れられない
という事なので・・・・・
それが現実に反映しています。
だから
鏡を見る。鏡に映る自分の目を見る。
これが抵抗なく出来る用になるだけでも
大きな変化を得る事が出来るでしょう
鏡を見る事は出来るんだけど
「この言葉を唱えるのに抵抗がある」
という場合も同じです。
「自分の顔に言う事に抵抗がある」
という事は
それが現実に反映しているんです。
思い出して下さい
「鏡に映る自分=自分」
「鏡に向かって唱える自分=他人」
でしたね(*´ω`*)
それが現実に投影されているんです。
「鏡に向かって言えない」
という事は
「他人はあなたに言えない」
という現実を創っているんです
*「言って貰えない」という現実
だから
抵抗がなくなるまでやる
そうそう!!
一度のワークで何種類まで
言ってもいいのかな?というと…
うーん、人それぞれです!!
自分が「このくらい」と思う数でOK
とにかく決まりは
「他人に言われたい事を
鏡に映った目を見て言う」
これだけです(*´ω`*)
あとは
「鏡に映る自分=自分」
「唱える自分=他人」
という事を頭の片隅に置いておく
いろいろな変化があると思います。
自分との調和もとれます。
フハハハハハ・・・・!!
おめでとうございます
*鏡と言えば
コレもお忘れなく!!
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