表面的に見ると
人とのやりとりがスムーズで
会話も弾んでいるように見える
だけどなぜか話したあとに
すごく疲れたり
しんどかったりすることって
ないですか?
わたしたちは誰かと時間を
過ごすときに
色々な中身の違う時間の使いかたを
しています。
例えばあいさつ
おはようって言われたら
おはようって返す。
これはとてもわかりやすくて
ある意味パターン化してるような
やりとりです。
そんなに疲れないけど
だからといってすごく充実した感じも
ないですね。
反対にすごく長い時間
話していたんだけど
なんだか最後はいつもイヤーな感じで
終わるやりとりもあります。
これは、好ましくはないものだけど
やりとりの濃度がまあまあ濃いので
嫌だと分かっていても
続けてしまったり
関係性の近い人限定でよく行われるので
ついつい普段の生活の中に
パターンとして組み込まれてしまってたりします。
子どもやパートナーとの間で
このやりとりをする時間が
多いと結構疲れちゃうかもしれません。
最近私は友達とのやりとりが変化しています。
とても楽しいけど、当たり障りのない
コミュニケーションは好きだったし、
得意と思っていました。
もちろんその中で得られるのもや
心地よい関係性もつくられます。
だけど、
最近はより深くより濃い
より豊かなやり取りの
時間が増えている気がしています。
何というか一言でいうと
「親密な」感じです。
いいことも言うけど
言いにくいことも伝える
それによってより
関係性が深まって濃度が上がる感じです。
どのやりとりにも「いい」「わるい」は
ありません。
だけど「親密な」やりとりって
何だかいいなあって感じています。
自分が選んで決めてることが
とても心地いいなぁって
感じています。
我慢が当たり前の人や
いつも人に気を使っている人は
そのことが当たり前に
なりすぎていて、気がつくことさえないかもしれないです
私の経験上
これは、まあまあストレスを
貯めてしまう行為なので
先ずは自分が我慢していることに気付くことや
知ることから始まります。
気づいたときが
変わり始める時
日々の気づきを大切に
したいです。
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。