これしてもいい？
あれしてもいい？
何かする前に必ず誰かの許可がほしくて
許可があると安心して動けるし
反対に許可が無いと中々動きづらいこと
ありませんか？
これは小さい頃の親との関わりが
影響していると言われています。
小さいときはその環境でも
特に問題なく過ごしていけだのだけど
大人になると
自分で決める
自分で考えること
が求められるようになります。
例えば自分が親になって
子どもの習い事を決める時
あなたの中で「これだ！」っていう
習い事があって
子どももとてもやりたがっているとします。
だけど何となく最後に
パートナーの許可が欲しくて
パートナーの許可を聞いて初めて
安心できる感覚かなと思います。
たから自分のやりたいことだと
尚更ハードルがあがって
あなたがやりたいこと
あなたが欲しいもの
中々言い出しにくく
なってませんか？
相談するとはちょっと
ニュアンスが違っていて
常に誰かに確認して欲しい
いつも誰かの許可が欲しい
そうすると安心する
みたいな感じです。
だけどあなたの中には
自分で考える力
自分で決める力
これが充分備わっっていて
それを発揮しにくくなっているだけだと
私は学びました。
『人は誰もが考える力をもっている』
これは交流分析のエリック・バーンが
残した言葉です。
この力が発揮できるようになると
やりたいことができやすくなるし
普段の生活もとても
心地よい時間が増えていきます。
いつも誰かの許可がないと動けないことに
不具合を感じたとき、
その感覚は減らすことができると
体験しました。
自分で決める
自分で選ぶ
このことが自由にできやすくなって
人生の選択肢が増えた気がしています。
心について学びをしたことによって
得られたものだなぁって感じています。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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