子どもの長期休業中や
家族が体調不良で
長らく動けないとき
夏休みが終わったりした後に
とても強い疲労感がありました。
終わったあとの疲労感は
以前に比べて
だいぶ減った私ですが、
「どうしてあんなに
疲れてたんだろう」って
ふと思いました。
個人的に、今年の夏休みは
過去一、心穏やかに
過ごせた感覚があります。
*夏休みに関する他の記事はこちら
1番の理由は、
頑張りすぎ
だったのかもしれないって思います。
子どもが家にいる時間が増えると
・自分のこと以外の
やることが増える
・自分の時間が減る
こんな風に時間が
変化します。
普段、学校で多くの時間を過ごす
子どもたちが、
朝から晩までお家にいるのだから
当たり前といえば
当たり前なのだけど
その時の自分の
心のなかで
動くものがあります。
子どもたちといる時間が
増えるということは
悪いことではないのだけど
現実的に
ご飯をつくるとか
遊び相手になるとか
そんなことが、
増えます。
それに伴って、
自分の時間は
どんどん削られます。
当時に体力も
削られます。
そして力尽きて
罪悪感にかられながらも
1日中メディアに
お世話になるという
そんな時間が続いちゃう。
本当は
「子どもとこんな風に過ごしたい」
っていう理想の自分が
いるのだけれど、
現実の自分は
そこからかけ離れたところにいる。
理想の自分との
ギャップが
できるだけできないように
頑張りすぎてたのかもしれません。
頑張ることは
悪いことではないし
それは
とても素敵なことなのだけど
その頑張りすぎのせいで
あなたがしんどいなって
感じていたら
ちょっと
手放してみたり
少し置いてみることを
やってみるのも
いいのかもしれません。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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