橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -150ページ目

味が透きとおっているうえ、とても力強さを感じる塩(奥田政行シェフより)

ときどき「わじまの海塩」というキーワードで、googleやyahooを検索して、誰か何か書いてくれていないかな、と見ています。
今日、新しい記事を見つけてしまいました。
小学館の「BOOK PEOPLE」というサイトです。
山形県の「アル・ケッチャーノ」、そして、東京銀座の「ヤマガタ・サンダンデロ」というイタリアンレストランの奥田政行シェフが、塩を食材とした簡単イタリアンのレシピを紹介する連載記事です。
なんと、その連載第1回に、わじまの海塩を紹介してくださっていました。
「載せます」というような連絡が何にもなかったので、びっくりしました。


そこに載っていた奥田シェフの言葉を引用させていただきます。


「なんて波動値が高いんだろう」というのが、はじめて「わじまの海塩」を口に含んだときの感想です。味が透きとおっているうえ、とても力強さを感じる塩で、土の栄養分を吸収して成長していく、生命力あふれる野菜に、この「わじまの海塩」を合わせれば、さらなる相乗効果を発揮し、質のよい野菜はさらにおいしくなる、そう直感しました。


素敵な言葉です。ありがとうございます。


ところで、「波動値」って何でしょう。これも検索してみました。


波動とは、私たち人間も含めて、物質が発している超微弱エネルギーで、このエネルギーの乱れを数値化したものが波動値です。健康に良いものや健康な人は、乱れが少なく波動値が高いと言われています。


ということです。
水道水や市販のミネラルウオーターよりも、自然の湧き水のほうが波動値が高いのだそうです。


このことを輪島事業所の中道に伝えると、
「塩は生き物だから、作る人のエネルギーが反映されるんだよ」
と言っていました。


ただ、「波動」というのは、「宇宙船艦ヤマト」で「波動砲」という兵器が使われているようにSF用語でもあり、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)」には、
「「波動」という言葉は、代替医療を標榜する悪徳商法でも使われることも少なからずある。」
と書かれているので、科学的に証明されたものではないようです。


でも、目にみえない生命力のようなオーラを感じることってありますよね。
シェフというのは、新鮮な魚・肉・野菜を毎日相手にしている職業ですから、身体の感性がとてもシャープなのでしょう。


「わじまの海塩」は、中国の全長6,300kmの長江を発端とする対馬海流と、ロシアと中国の国境を流れる全長4,444Kmのアムール川を発端とするリマン海流がぶつかり混じり合うという日本海の輪島沖の海水を使って作っています。
この海流に乗ってやってくる多種多様な魚介類、何百km・何千kmにも及ぶ飛行距離を経て身体を休めにくる野鳥、製塩所で働く元漁師・・・
そういう自然の強さ、生命力が凝縮されているような塩なんでしょう。


それを「波動値が高い」と感じた奥田シェフの感性をすごいなあと思います。


この小学館「BOOK PEOPLE」というサイトの記事全文はこちら です。

脱水シート「ピチット」と「わじまの海塩」を使った一夜干しの作り方

脱水シート「ピチット」と「わじまの海塩」を使って、ご家庭で一夜干しを作る方法をご紹介します。

(1)お好きな魚を魚屋さんやスーパー等で購入します。生サンマ

(2)魚を開きます。

サンマを開く

(3)はらわたを取り除き、真水でさっと洗います。

サンマを洗う

(4)水気を切って「わじまの海塩」を振ります。だいたい、魚の正味量の2%ぐらいの塩の量を使います。このとき、「わじまの海塩」ではなく、「わじまの水塩」を表裏に振れば、より薄味で仕上がります。



サンマにわじまの海塩を振る

(5)10分ほど置いたら、ピチットで包みます。冷蔵庫で1時間~半日置きます。置く時間が長いほど、脱水されます。

ピチットで包んだサンマ

(6)ピチットを外し、グリルで焼きます。

サンマを焼く

(7)出来上がり。



焼いたサンマの一夜干し

絶妙の塩味とうま味が生きていて、「塩焼き」とは違った熟成された味が楽しめます。
なお、すぐに食べないときには、半日置いたあとに、ピチットをしたまま冷凍バックに入れて、冷凍します。食べるときには、ピチットを外して、冷凍のまま焼いてください。

旬の安い時期に作って冷凍しておけば、いつでもおいしい「一夜干し」が食べられます。




****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ

商標登録証が送られてきました


「わじまの海塩」の名称とパッケージデザインを決めたのは2月でした。

そして、すぐに、お世話になっている大学の先輩に、商標登録も手掛けけているという特許事務所を紹介していただいて、商標登録の手続きを開始しました。

出願日は平成21年2月12日でした。そして、昨日、その特許事務所から、商標登録証が送られてきました。



塩売り主婦 奮闘記-商標登録証


証書には、


「 商標登録証

  登録第5258901号


  商標権者

   株式会社美味と健康

 

 この商標は、登録するものと確定し、商標原簿に登録されたことを証する。


 平成21年8月21日

 特許庁長官 細野哲弘 」


などと書かれています。


出願から登録まで半年間。早い方かもしれません。


「能登 わじまの海塩」の名称と、パッケージのデザインと一緒に商標登録をしました。

これにより、もし他社が「輪島の海塩」「わじまの塩」「輪島の海水塩」などの類似名称で商品を発売した場合に、

商標権侵害を訴えることができるそうです。

また、わじまの海塩のパッケージデザインは、日本海の波のイメージで、能登半島や舳倉島を形づくっているものなのですが、この類似デザインについても、商標権侵害を訴えることができるようになります。


そういうことが起きるかどうか、わかりませんが、「わじまの海塩」はきっと有名になると信じて、有名になればマネをする人たちも出てくるかもしれないと用心して、商標登録を行いました。


実は、私がIT企業をやめる直前に、会社で手掛けていた仕事が特許検索や、商標検索に関係するものでした。なので、ちょっと、商標登録ということ自体に興味と親近感があったわけでもあります。

ちなみに、特許庁が提供している「商標検索サービス 」で検索してみたけれども、まだヒットしませんでした。

いつごろ、このシステムに登録されるかな。






井野好子先生のスタジオでシェフの味シリーズの撮影を行いました

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズの番外編です。


撮影は、井野好子先生のご自宅 兼 料理教室「Blanc de Blancs(ブラン・ドゥ・ブラン)」で行いました。
白い壁、白いテーブルの素敵な教室です。


塩売り主婦 奮闘記-井野好子先生の料理風景

井野好子先生は、日本ソルトマイスター協会の代表。日本に約2000種以上も販売されているという塩。日本では、2002年まで専売制の塩しか使えなかったため、海塩や岩塩の使い方や特徴に対しての知識も浅く、お塩を使いこなせていないのが現状です。格のあるお寿司やさんでも、魚介類の新鮮なお寿司のネタに、削った岩塩を振って、通ぶっているなんていうのは、まったくおかしいと嘆く井野先生。塩の知識を広め、正しく使えるよう、ソルトマイスターという資格認定のための活動をしていらっしゃいます。

撮影の後で、試食会をしたのですが、どのお料理もおいしかったこと。おしゃれなのに、どこかおふくろの味のように懐かしい。まさに「うま味」。今でも、その味を思い出すことができます。一度食べたら忘れられない味です。
先生も、おいしいお塩に出会うことができてうれしいです、とおっしゃってくださっています。



****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使った塩パウンドケーキ

「わじまの海塩」を使った、待望の塩スイーツのレシピです。
井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ 「バナナとナッツの塩キャラメルの塩パウンドケーキ」のレシピをご紹介します。


塩ケーキはフランス語で、「ケーク・サレ」と呼ばれます。
バナナを入れたケーキの生地に「わじまの海塩」を入れることで、甘味と塩味が融合して、新しいおいしさです。塩味がただの味のアクセントでは終わっていません。ケーキのお塩にはこだわりたいもの。岩塩や精製塩ではけっして出せない味ですのでご注意ください。

塩売り主婦 奮闘記-塩パウンドケーキ・縦


材料(17×8×6のパウンド型1台分):


バナナ 80g
ラム酒 大さじ1/2
バター 75g
グラニュー糖 40g
ブラウンシュガー 20g
わじまの海塩 小さじ1/4
サワークリーム 20g
卵 1個
くるみ 50g


*粉類
薄力粉 95g
コーンスターチ 10g
ベーキングパウダー 小さじ1


*飾り用ナッツ
飾り用くるみ 適量
飾り用ピーカンナッツ 適量


*仕上げ用キャラメルソース
グラニュー糖 50g
生クリーム  60cc
わじまの海塩 小さじ1/4


*仕上げ用塩
わじまの海塩 少々


作り方:


1.パウンド型には、オーブンシートを敷いておきます。バナナは皮をむいてボールに入れ、フォークでしっかりつぶして、完全にピューレ状にします。ラム酒を振って混ぜます。

2.別のボールにバターを入れて、泡立て器ですり混ぜるようにして空気を含ませます。白っぽくなったら、グラニュー糖、ブラウンシュガー、わじまの海塩を加え、さらに混ぜます。全体がなじんだら、サワークリームを加えて混ぜ合わせます。

3.オーブンは180℃に余熱しておきます。

4.溶き卵を3~4回に分けて2の生地に混ぜます。

5.粉類の1/2量をふるって入れてゴムべらでさっくりと混ぜます。1のバナナを加え、ゴムべらで混ぜ、残りの粉類をふるいながら加えて、くるみも加えてさっくり混ぜます。

6.型に生地を流し入れ、ゴムべらでならします。オーブンに入れて、全体で35~40分焼きます。焼けたら、網に取り冷まします。

7.小鍋にグラニュー糖を熱し、キャラメル色になってきたら、生クリームを加えて溶かします。完全にキャラメルがとけたら、塩を加えて溶かします。

8.キャラメルクリームをかけて、飾り用のナッツをトップに飾ります。わじまの海塩の粒を散らします。

塩売り主婦 奮闘記-塩パウンドケーキにわじまの海塩を振る



****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったフォッカッチャ

「わじまの海塩」を使って、オーブンがあれば作れるパンのレシピです。
井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ 「フォッカッチャ」のレシピをご紹介します。
生地に入れた「わじまの海塩」と、オリーブの味がぴったり合って、食べ過ぎてしまいそうなフォッカッチャです。
下ごしらえをしておけば、7~10分で焼きあがるので、パーティなどにぴったりです。


塩売り主婦 奮闘記-フォッカッチャ


材料(27×30cmの天板1枚分):


*生地
強力粉 250g
薄力粉 250g
ドライイースト 5g
ぬるま湯 260cc
オリーブオイル 大さじ1と1/2
砂糖 小さじ2
わじまの海塩 10g


*具
グリーンオリーブ 10粒ぐらい
ブラックオリーブ 10粒ぐらい
ローズマリー   3枝ぐらい

エキストラバージンオリーブオイル 適量
わじまの海塩 適量


作り方:

1.ボールに強力粉、薄力粉を合わせて振るい入れ、真ん中にくぼませてドライイースト、ぬるま湯、オリーブオイル、砂糖、わじまの海塩を加えます。

2.ゴムべらで全体を混ぜ合わせます。

3.2を手でこねて、たたきつけながら、150回ぐらいこねる。表面が滑らかになり、つやっとするまでこねます。

4.3の生地をまとめてオリーブオイル(分量外)を塗った高さのあるボールに入れ硬く絞った濡れ布巾をかぶせ、ラップで乾燥しないようにかぶせて、30℃ぐらいの所で2倍の高さぐらいになるまで、1時間ぐらい置きます。

5.4を手の平で叩いてガス抜きし、再びこねてひとまとまりにします。当日食べるのであれば、天板にオリーブオイルを薄く塗って、生地を乗せ、ラップをして、30℃ぐらいの所で少しづつ天板一杯まで平均に伸ばします。
翌日食べる時は、ガス抜きした後の生地をオリーブオイルを薄く塗ったボールに入れて、ラップをして冷蔵庫に寝かします。(冷蔵庫の中でゆっくり発酵するので、ラップはゆとりをもってかぶせます。翌日は、天板に乗せて同様に伸ばします。)

6.伸ばした生地の表面にオリーブオイルを塗り、水気を拭いたグリーンとブラックのオリーブを並べて埋め込みます。ローズマリーの葉をちぎり適量乗せ、わじまの海塩を散らします。

塩売り主婦 奮闘記-フォッカッチャにわじまの海塩を振る

7.270℃のオーブンで、7~10分ぐらい焼きます。

8.適当な大きさに切り分け、エキストラバージンオリーブオイル、塩を盛ります。


****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったトマトの冷製スープ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ その1「トマトのフルーティ冷製スープ」のレシピをご紹介します。


ガスパッチョよりも、爽やかで飲みやすいスープです。
冷しトマトに「わじまの海塩」をかけると、トマトがとても美味しくなるのですが、その応用編といったものです。「わじまの海塩」でトマトのうま味がより引き立ちます。

塩売り主婦 奮闘記-トマトの冷製スープ


材料(4人分):


トマト 1kg
セロリ 10cm
にんにく 1/2かけ
卵黄 1個分
食パン 白い部分1/2枚分
エキストラバージンオリーブオイル 少々
ブラッドオレンジジュース 大さじ4強
 ※なければオレンジジュースでもok。
わじまの海塩 適量

お好みで浮き実用
セロリ、パプリカ(赤・黄)  適量


作り方:


1.トマトは湯むきし、種をとってざく切りにします。にんにく、セロリは薄切りにします。


2.1をフードプロセッサーにかけて細かく砕きます。

3.卵黄、食パン、オリーブオイル、ブラッドオレンジジュース、わじまの海塩を加えて、再びフードプロセッサーにかけてピューレ状にします。


4.3を網でこし、冷たく冷やす。冷やした器に盛り、好みでセロリ、パプリカのみじん切りをあしらいます。



****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使った魚介のフリッター ハーブ塩添え

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ その4「魚介のフリット ハーブ塩添え」のレシピをご紹介します。


「わじまの海塩」は、普通の天ぷらのつけ塩にもぴったり合いますが、このレシピは洋風天ぷらにして、つけ塩はハーブと混ぜてみました。
盛りつけを工夫するだけで、いつもの揚げ物も、レストランで食べるような、おもてなし料理になります。


塩売り主婦 奮闘記-魚介類のフリット

材料(4人分):

海老(中) 8尾ぐらい
いか 2~3杯
わじまの海塩 適量
黒こしょう 適量
卵 2個
薄力粉 適量
オリーブオイル 適量
レモンくし型切り 4切れ


*ハーブ塩
わじまの海塩 25g
バジル 小さじ2
ローズマリー 小さじ2
イタリアンパセリ 小さじ2
レモン皮 少々


作り方:


1.海老は背わたを取り、わじまの海塩と片栗粉をふりかけてもんで、水で流します。


2.いかは墨袋と骨を抜き、きれいに洗って水気を拭く。胴は皮つきのまま輪切りにして、足は適当な大きさに切り分けておきます。

3.ハーブ塩を作る。ハーブはそれぞれみじん切りにします。レモン皮をすりおろし、わじまの海塩を加えて混ぜます。
写真は、先頭中心のわじまの水塩から、時計回りに、ローズマリー、イタリアンパセリ、レモンの皮、バジルです。


塩売り主婦 奮闘記-ハーブ塩

4.衣の準備をします。卵2個を割りほぐします。薄力粉をバットに入れます。


5.海老といかにそれぞれ軽く塩・こしょうして、薄力粉、卵、薄力粉とつけて、余分な粉を落として、180℃に熱したオリーブオイルに入れて、カリっとなるまで揚げます。

6.5のフリットに3のハーブ塩とレモンのくし型切りを添えます。


※もちろん、ハーブがなければ、つけ塩は「わじまの海塩」だけで充分においしくいただけます。


****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったズッキーニと海老のグリル

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ その3「ズッキーニと海老のグリル」のレシピをご紹介します。


ズッキーニを最初に30分、わじまの海塩で浅漬けしてからグリルすることでズッキーニのうま味が出ます。岩塩では出ない味わいです。


塩売り主婦 奮闘記-ズッキーニと野菜のグリル

材料(4人分):

ズッキーニ 3~4本
わじまの海塩 大さじ1
有頭海老 4尾


*タプナード
ブラックオリーブ 8個
アンチョビ 4枚
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1


*バジルソース
バジルの葉 25g 
エキストラバージンオリーブオイル 100cc
レモン汁 少々
わじまの海塩 少々
黒こしょう 少々


*仕上げ用
レモン汁 1/2個分
エキストラバージンオリーブオイル 適量
わじまの海塩 適量


作り方:


1.タプナードを作ります。ブラックオリーブ、アンチョビ、にんにくはそれぞれよくすりつぶし、ボールに合わせて、オリーブオイルを少しづつ加えながらよく混ぜます。

2.バジルソースを作ります。バジルはみじん切り、オリーブオイル、レモン汁を加えてプロセッサーにかけ、わじまの海塩、黒こしょうで味を調えます。

3.ズッキーニは2cm厚さぐらいの輪切りにして、わじまの海塩を振り、30分ほど置きます。


塩売り主婦 奮闘記-ズッキーニの浅漬け

写真は、30分ほど置いて水が出たところです。

4.海老は、殻つきのまま背わたを取り、塩水でゆすぎ、汚れを落としてから、流水で洗います。

5.ズッキーニと海老に、わじまの海塩とこしょう、オリーブオイルを振り、グリルパンで両面焼き色が付くぐらい焼きます。

6.ズッキーニと海老を盛り付け、レモン汁、エキストラバージンオリーブオイル、わじまの海塩をまぜたものをかけます。

7.皿に6を盛り、タプナードソースとバジルソースを添えます。



****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使った豚肉と野菜のポトフ

井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ その2「豚肉と野菜のポトフ」のレシピをご紹介します。


豚の塊肉に、あらかじめ「わじまの海塩」を擦り込んで一晩置くのがポイントです。素材に浸透して素材の分解を促し"うま味″が出る「わじまの海塩」ならではの、肉のうま味が出ます。マグネシウムの入っていない岩塩では、発酵せず、うま味が出ません。
塩漬け豚肉と野菜から出るうま味を生かして、スープの味付けは、最後の調整だけに「わじまの海塩」を使うのも、ポイントです。

塩売り主婦 奮闘記-豚肉と野菜のポトフ

材料(4人分):

豚の肩ロース塊肉 400gぐらい
わじまの海塩 15gぐらい

水 900cc
白ワイン 50cc

たまねぎ 1個
クローブ 1個
にんにく 1片
ブーケガルニ 1束
(ローリエの葉、タイム、パセリの茎)
黒粒こしょう 10粒
ねずの実(Juniper Berry・杜松子)10粒

じゃがいも(メークイーン) 3個
にんじん 1本
ブロックベーコン 150g
ソーセージ 4本

わじまの海塩 適量
黒こしょう 適量
粒マスタード 適量


作り方:


1.豚の肩ロース塊肉は、フォークで何か所か突き刺し、わじまの海塩を擦り込んでラップをし、冷蔵庫で一晩塩漬けします。

塩売り主婦 奮闘記-豚肉にわじまの海塩をすりこむ

2.翌日調理する前に1の肉を水洗いし、さらに15分ぐらい、分量の水にさらしておきます。
3.鍋に2の肉を水ごと入れ、白ワインを加えて火にかけます。煮立ってきたらきれいにアクをすくいます。
4.たまねぎにクローブを刺し、にんにくの半割り、ブーケガルニ、黒粒こしょう、ねずの実を一緒に3の鍋に加えて、1時間半ぐらい弱火でコトコト煮ます。
5.じゃがいもは皮をむいて、大きめに切り、にんじんも皮をむいて長さを半分に切り、縦に2~4等分に切ります。ブロックベーコンも一口大に切ります。
6.5の材料全てとソーセージを4の鍋に入れ、にんじんとじゃがいもが柔らかくなるまで煮ます。
7.仕上げに、わじまの海塩と黒こしょうで味を調えて皿に盛り、好みで粒マスタードを添えます。

※材料の「ねずの実」というのは、Juniper Berryや杜松子として、スパイスコーナーで販売されています。



塩売り主婦 奮闘記-ねずの実



****

ブログランキングに参加しています。よろしければポチッとお願いします。
↓こちら↓
人気ブログランキングへ