井野好子先生の「わじまの海塩」を使った塩パウンドケーキ | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

井野好子先生の「わじまの海塩」を使った塩パウンドケーキ

「わじまの海塩」を使った、待望の塩スイーツのレシピです。
井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ 「バナナとナッツの塩キャラメルの塩パウンドケーキ」のレシピをご紹介します。


塩ケーキはフランス語で、「ケーク・サレ」と呼ばれます。
バナナを入れたケーキの生地に「わじまの海塩」を入れることで、甘味と塩味が融合して、新しいおいしさです。塩味がただの味のアクセントでは終わっていません。ケーキのお塩にはこだわりたいもの。岩塩や精製塩ではけっして出せない味ですのでご注意ください。

塩売り主婦 奮闘記-塩パウンドケーキ・縦


材料(17×8×6のパウンド型1台分):


バナナ 80g
ラム酒 大さじ1/2
バター 75g
グラニュー糖 40g
ブラウンシュガー 20g
わじまの海塩 小さじ1/4
サワークリーム 20g
卵 1個
くるみ 50g


*粉類
薄力粉 95g
コーンスターチ 10g
ベーキングパウダー 小さじ1


*飾り用ナッツ
飾り用くるみ 適量
飾り用ピーカンナッツ 適量


*仕上げ用キャラメルソース
グラニュー糖 50g
生クリーム  60cc
わじまの海塩 小さじ1/4


*仕上げ用塩
わじまの海塩 少々


作り方:


1.パウンド型には、オーブンシートを敷いておきます。バナナは皮をむいてボールに入れ、フォークでしっかりつぶして、完全にピューレ状にします。ラム酒を振って混ぜます。

2.別のボールにバターを入れて、泡立て器ですり混ぜるようにして空気を含ませます。白っぽくなったら、グラニュー糖、ブラウンシュガー、わじまの海塩を加え、さらに混ぜます。全体がなじんだら、サワークリームを加えて混ぜ合わせます。

3.オーブンは180℃に余熱しておきます。

4.溶き卵を3~4回に分けて2の生地に混ぜます。

5.粉類の1/2量をふるって入れてゴムべらでさっくりと混ぜます。1のバナナを加え、ゴムべらで混ぜ、残りの粉類をふるいながら加えて、くるみも加えてさっくり混ぜます。

6.型に生地を流し入れ、ゴムべらでならします。オーブンに入れて、全体で35~40分焼きます。焼けたら、網に取り冷まします。

7.小鍋にグラニュー糖を熱し、キャラメル色になってきたら、生クリームを加えて溶かします。完全にキャラメルがとけたら、塩を加えて溶かします。

8.キャラメルクリームをかけて、飾り用のナッツをトップに飾ります。わじまの海塩の粒を散らします。

塩売り主婦 奮闘記-塩パウンドケーキにわじまの海塩を振る



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