井野好子先生の「わじまの海塩」を使った魚介のフリッター ハーブ塩添え
井野好子先生の「わじまの海塩」を使ったご家庭でシェフの味シリーズ その4「魚介のフリット ハーブ塩添え」のレシピをご紹介します。
「わじまの海塩」は、普通の天ぷらのつけ塩にもぴったり合いますが、このレシピは洋風天ぷらにして、つけ塩はハーブと混ぜてみました。
盛りつけを工夫するだけで、いつもの揚げ物も、レストランで食べるような、おもてなし料理になります。
材料(4人分):
海老(中) 8尾ぐらい
いか 2~3杯
わじまの海塩 適量
黒こしょう 適量
卵 2個
薄力粉 適量
オリーブオイル 適量
レモンくし型切り 4切れ
*ハーブ塩
わじまの海塩 25g
バジル 小さじ2
ローズマリー 小さじ2
イタリアンパセリ 小さじ2
レモン皮 少々
作り方:
1.海老は背わたを取り、わじまの海塩と片栗粉をふりかけてもんで、水で流します。
2.いかは墨袋と骨を抜き、きれいに洗って水気を拭く。胴は皮つきのまま輪切りにして、足は適当な大きさに切り分けておきます。
3.ハーブ塩を作る。ハーブはそれぞれみじん切りにします。レモン皮をすりおろし、わじまの海塩を加えて混ぜます。
写真は、先頭中心のわじまの水塩から、時計回りに、ローズマリー、イタリアンパセリ、レモンの皮、バジルです。
4.衣の準備をします。卵2個を割りほぐします。薄力粉をバットに入れます。
5.海老といかにそれぞれ軽く塩・こしょうして、薄力粉、卵、薄力粉とつけて、余分な粉を落として、180℃に熱したオリーブオイルに入れて、カリっとなるまで揚げます。
6.5のフリットに3のハーブ塩とレモンのくし型切りを添えます。
※もちろん、ハーブがなければ、つけ塩は「わじまの海塩」だけで充分においしくいただけます。
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