「わじまの水塩」は素材のうま味を引き出す「天然だし」です
築地4丁目に、珍味・日本料理食材の卸売り、小売りをしている「村田明陽商店」があります。
昭和11年創業の築地の珍味屋さん。ですから、全国のおいしいものをたくさん集めています。
二代目の村田好弘社長は、子供のころから、そのおいしいものを食べて、舌を鍛えた方。
その舌で選んだものをお店で扱っています。
「わじまの海塩」はもちろん、「わじまの水塩」もいち早く扱ってくださいました。
「これ、いいねえ、『わじまの水塩』を岩ガキにちょっとかけると、生臭みが消えて、うま味が出るよ」というのが最初でした。
これは、酵素を活性化してたんぱく質からうま味を出す力のあるマグネシウム分の多い、「わじまの水塩」の特長です。
「わじまの水塩」のラベルには、「天然だし」と記載しているのですが、このラベルを作るときに、村田社長に相談して「素材のうま味を引き出すから『天然だし』」という呼び方に賛成してくださったので、決まったという経緯があります。
その他、お吸い物の味付けや、煮物などに適しているということです。
たとえば、きれいな色のお麩を煮るのに、お醤油を使うと、せっかくの色がくすんでしまうので、「わじまの水塩」を白醤油代わりに使うとよいといいうことで、懐石料理屋お客様などにお勧めくださっているそうです。
手作りマヨネーズ作りにも、液体タイプなので使いやすいそうです。
レシピをうかがってきたので、近日、公開します。お楽しみに。
村田明陽商店のプロフィール:
住所:〒104-0045 東京都中央区築地4丁目3-6

低体温からくる病気の要因となる食生活の問題
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)の紹介の最終回です。
まとめとして、石原結實先生が書かれている、低体温からくる病気の要因となる食生活の問題というものを、以下に引用して紹介します。
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今、日本人の体温がどんどん低くなっており、低体温からくる「硬くなる病気」(ガン、血栓=脳梗塞や心筋梗塞、膠原病)や、「水の病気」(アレルギー=喘息、湿疹、鼻炎など)、「燃えない病気」(糖尿病、脂肪肝、高脂血症)などが蔓延している要因として、繰り返しになるが以下の4点を食生活の面から指摘することができる。
(1)塩分(=温める)を悪者にし、極端な減塩志向が強まったこと
(2)コーヒー、カレー、バナナ、パイナップル、レモンなど、南方産の食べ物(=冷やす)を熱い夏の時期以外にも口にしていること
(3)血栓防止と称して、やたらに水分(=冷やす)をとっていること。また、清涼飲料水の自動販売機がいたるところに設置され、無造作に水分を多くとり過ぎること。
(4)あまりに化学薬品(=冷やす)を服用し過ぎていること
また、家電製品(洗濯機、掃除機)の普及や交通機関の発達で慢性的な運動不足になったことも体の冷えに拍車をかける要因であることもつけ加えておく。
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体を温める塩、体にだいじな塩です。体温と同程度の温度で結晶させた、ミネラルバランスのよい「わじまの海塩」を。

塩は、「体を温める食べ物」
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)に書かれている、体を温める食べ物選びについて、紹介します。
①一般に食べ物は南方産は×、「北」で獲れたものがいい
②「硬い」ものは○、柔らかいものほど×
③「赤・黒・黄・橙色」のものが○
④酢よりも「塩」がいい
⑤温めも冷やしもしない食べ物に注目
⑥ビールより「日本酒」。白ワインより「赤ワイン」
食材を体を温めるか冷やすかで分類整理すると、以下のようになります。
○体を温める食べ物
塩、味噌、醤油、
赤みの肉、チーズ、卵、チリメンジャコ、
たくあん、塩ジャケ、メンタイコ、漬け物、
生姜、
根菜(ゴボウ、ニンジン、レンコン、ネギ、タマネギ、ヤマイモ)、
小豆、黒豆、
黒砂糖、氷砂糖、乾燥果物、せいべい、
紅茶、ワイン、紹興酒、日本酒(熱燗)
×体を冷やす食べ物
緑の葉菜、
北方産以外の果物(バナナ、パイナップル、ミカン、レモン、メロン、スイカ)、
トマト、キューリ、
カレー、コーヒー、
バター、マヨネーズ、クリーム、
白砂糖、白パン、化学調味料、化学薬品
牛乳、青汁、豆乳、緑茶、ビール、ウイスキー
塩分控えめのために、塩ではなく、酢で味付けするとよい、と書かれている料理本もみかけますが、酢は体を冷やす食べ物だそうです。
また、化学薬品は甲状腺ホルモン剤を除けば、ほとんどが体を冷やすと考えていいそうです。
化学調味料も、体を冷やすものなのですね。

「自然塩は、健康にいいことはあっても悪いことは絶対にない」
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)より、塩についての重要な内容が書かれている部分を、以下に引用して紹介します。
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塩分不足によって体温が低下し、ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、脂肪肝、リウマチなどの膠原病、アレルギー、自殺などの一要因になっている
海の中でケガをしても膿むことは少ないし、傷の治りが早いことは経験的に知られている。
海水には皮膚の免疫力をあげることも、また、殺菌効果があることもわかっている。
その体表には薬になる海水(塩)が、体内に入ると一転して悪者になるということはおかしい。
もしそうならば、同じ哺乳類のイルカやクジラは海水を飲んで生活しているのだから、皆、高血圧や脳卒中で死に絶えるはずである。
こう考えると、万一、塩分が体に悪いとしても、化学的合成塩の食塩が問題なのであって、体内に必要な鉄、亜鉛、マグネシウムなど、約百種類のミネラルを含む自然塩は、健康にいいことはあっても悪いことは絶対にない、といっていいだろう。
それでも塩分が恐いという人は、発汗や排尿で水分とともにナトリウムを排出すればいいのである。
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そうです。塩分が体に悪いといわれるのは、イオン交換膜製法によって、工場で生産されている、塩化ナトリウムだけとなった精製塩の問題なのです。
体温低下が、現代の生活習慣病やアレルギーを引き起こしています。その原因の一つが塩分不足というのです。
「塩は体にいいんだか悪いんだか、さっぱりわからない」ということになってしまっている時代。
塩は、塩味をつける調味料という位置づけだけではないのです。
体にとって、いい塩を選ぶことが大事です。
海水がいいのは、ミネラルがイオンの状態になっているから。
塩は結晶になっています。それが海水と塩との大きな違いです。
高熱を加えて、化合物となってしまうと、ミネラルは体に吸収されにくくなります。
体温と同程度の温度で結晶させた「わじまの海塩」であれば、食品の中、体の中で、すっと溶けて、余分なナトリウムを体に蓄積せずに、スムーズに排出することができます。

塩分制限が体を冷やす
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)の内容をご紹介していますが、ようやく、このブログの本題・塩の話になってきました。
この本に書かれている体を冷やす6つの原因について紹介します。
石原先生は、現代人の体温は下がってしまっている要因は以下の6つであるとおっしゃっています。
①筋肉不足(特に下半身)
②夏型の暮らしを1年中することと冷房の悪影響
③ストレスで血行を悪くしている
④入浴法が悪い
⑤食べ物・食べ方で体を冷やしてしまう
⑥薬(化学薬品)ののみ過ぎ
そして、食べ物・食べ方で体を冷やしてしまう詳細として、以下をあげています。
(1)食べすぎ
(2)体を冷やす食べ物
(3)塩分制限の悪影響
(4)ペットボトルなど水分のとり過ぎ
塩分制限が体を冷やす原因になっているということなのです。
ちなみに、漢方ではスイカ、キュウリ、トマトなど、食べると体を冷やす食物を「陰性食品」とし、味噌や醤油、塩、生姜など、食べると体が温まる食品を「陽性食品」として区別して、健康増進や病気治療の時の「食養」の大原則としているそうです。

体を温めている「熱」の元は食べ物である
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)より、体の熱が食べ物から生まれるということを、以下に引用して紹介します。
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このように、冷え=体温低下が、さまざまな病気の発生と関連していることを考えると、「私たち現代文明人が毎日測定しなければならないのは、体重よりも体温である」ということになる。
いまや30歳以下の若い人で、ヒトの平均体温とされる36.5℃の体温がある人はむしろ例外的でほとんどの人が36.0℃前後しかない。中には35.0℃未満の人もいる。
これでは、冷え症、むくみ、肥満、アレルギー、膠原病、高脂血症、生理不順、生理痛、慢性疲労症候群、肺炎・気管支炎・肝炎などの感染症、痛風、糖尿病などなど、ありとあらゆる病気になるのは当然である。
では、私たちの体を温めている「熱」とは、どこから生まれているのだろう。その元はもちろん、食べ物である。
熱は私たちが口に入れた食物の化学エネルギーが体内で変化して産生されている。
体内に取り込まれた糖、アミノ酸、遊離脂肪酸などのエネルギー基質は、各細胞の中のミトコンドリアという小器官内のクエン酸回路で酸化されてエネルギーを産出する。
このエネルギーは、骨格筋の収縮や生体の働きの維持に利用される。これら体内の各細胞・組織・器官の働きの結果、熱が産生され、体温の維持に働くことになる。
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医食同源・・・、薬に頼らず、食べたもので体は成り立っているということを、今こそ見直す時代ですね。

ガンは冷えを原因とする病気
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)より、ガンは冷えを原因とする病気であるということを、以下に引用して紹介します。
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なぜ、心臓と脾臓にだけはガンができないか
赤ちゃんは体温が高いので、肌も体も柔らかいが、年をとってくると肌はガサガサと硬くなりし、立ち居振る舞いもぎこちなく、体全体が硬くなってくる。これは体温が下がってくるからである。
皮膚や筋肉や骨が硬いのに、内臓だけが柔らかいということはあり得ず、動作が硬くなってくると内臓もだんだん硬くなり、動脈硬化、心筋梗塞・脳梗塞など、硬い病気が増えてくるのである。
ガンも例外ではない。ガンは漢字で「癌」と書くが、嵒=岩という意味で、癌は「硬い病気」であることを表している。確かに乳ガン、皮膚ガンをはじめ、外からでも触診できるリンパ節のガンなどは石のように硬い。
ということは、ガンもある面、「冷え」を原因とする病気ということができる。
なぜなら、頭のテッペンから足の爪先までガンは発生し得るが、「心臓ガン」と「脾臓ガン」というのは聞いたことがない。
心臓は四六時中休みなく動き、発熱量が多いところであるからだ。心臓の重量は体重の約0.5%程度しかないが、体全体の体温の約11%も熱を作っているのである。また、脾臓は左上腹部の胃底の左後方にある約100gの臓器で、リンパ球や単球(マクロファージ)など白血球の生産を行なっているが、何といっても特徴的なのは、赤血球の貯蔵をしているという点である。赤ちゃんのごとく赤い臓器で温度が高い。つまり、心臓と脾臓は体の中でも体温が高いところなので、「冷え」の病気であるガンにはならないのだ。
逆にガンになりやすい臓器は、胃や大腸、食道、子宮、卵巣、肺といった管腔臓器である。
これは細胞が周囲にしか存在せず中空になっているので、臓器全体としては温度が低い。そのうえ外界と通じているので、さらに温度が下がるのである。外気温のほうが体温より常に低いからだ。
また、乳房にもガンができやすい。乳房は体から突き出ているので体温が低いからであろう。
特に、乳房が大きい人ほどガンにかかりやすいことがわかっている。大きくても小さくても乳房に栄養や酸素を送っている動脈の数は同じ、つまり、血液の供給量は同じなのだから、大きい乳房ほど冷えるということになる。
1957年の日本のガンによる死者数は13万6000人であった。その後、ガンの治療法は手術、放射線治療、化学療法、免疫療法など長足の進歩を遂げたといわれながらも、ガンの死者数はうなぎ登りに増えており、2001年には30万人を超えた。なぜ、日本ではガンによる死者が多いのか。答えは日本人の体温が年々低下しているからである。ガンが熱に弱いことは、これまでの疫学調査やさまざまなエピソードが立証している。
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1978年に、国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)では、「人間の子宮がん細胞を取り出し、32℃から43℃の間で温度変化を与えて、正常細胞と比較してみると、39.6℃以上にした場合、ガン細胞は10日ぐらいで死滅したが、正常細胞は痛手を受けなかった」という実験結果も発表されているそうです。

体温が下がることによる体のダメージ
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)より、体温は人間の健康や生命にとって重要であるということを、以下に引用して紹介します。
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ヒトは、動物のような体毛がないことからも、もともと熱帯に発生したと推測されている。
学説では300万年前にアフリカ大陸でゴリラから派生されたとされている。
よって、暑さに耐えるための体温調節器官は存在するが、寒さに対する特別な機能を持っていないため、「冷え」に弱く、冷えるとさまざまな病気にかかりやすくなると考えられる。
たとえばこのようなことだ。
冬には風邪や肺炎、脳卒中や心筋梗塞、高血圧などの循環器疾患は当然としても、それ以外でも、ガン、腎臓病、糖尿病、膠原病など、ほとんどの死亡率が上昇してくる。
また、外気温や体温が一日中で一番低くなる午前3~5時が、人の死亡率が一番高くなるし、喘息発作やアトピー性皮膚炎のかゆみがひどくなったりするのもこの時間帯が多い。
健康な人でも、概して起床時から1~2時間は体が重かったり、ボーっとしていたり、気分が沈みがちになったりなどと、なんとなく調子が出ないものだ。低血圧の人やうつ病の人はさらにそれが顕著になる。しかし、午後になるとだんだん調子が出てきて、暗くなる頃からますます元気になり、よいっぱりという人も多い。
こうした現象はすべて体温の変化が大きく関係している。明け方に最も低くなった体温は午後5時頃までに徐々に上昇し続けるからである。ふつう、午後2時から8時頃までが体温が一番高くなる。一日の最低体温と最高体温の差は、1℃くらいにもなるのである。
ヒトの生体は「一種の熱機関」として働いているのだから、体温は人間の健康や生命にとって極めて重要である。よって、強い寒さに襲われると、体温が低下して死に至ることもある。
体温が下がると、どんな症状が表れるか
36.5℃ 健康体、免疫力旺盛
36.0℃ ふるえることによって熱産生を増加させようとする
35.5℃ 恒常的に続くと
・排泄機能低下
・自律神経失調症状が出現
・アレルギー症状が出現
35℃ ガン細胞が最も増殖する温度
34℃ 水におぼれた人を救出後、生命の回復ができるかギリギリの体温
33℃ 冬山で遭難し、投資する前に幻覚が出てくる体温
30℃ 意識消失
29℃ 瞳孔拡大
27℃以下 死体の体温
36.5℃と36.0℃という違いだけでも、体のダメージがあるのですね。
さらに、35.5℃となると、大きな問題になってくるのですね。

「体を温める」と病気は必ず治る(著・石原結實)
医学博士・イシハラクリニック院長の石原結實先生の著書『「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない 最善の内臓強化法―』(三笠書房)が本屋に山積みされています。
今日、御茶ノ水駅前の本屋・丸善で見たら、「70万部突破!」という帯がついていました。
この本の中で石原結實先生は、
・近年、日本人の体温が低下していること
・体温が低下しているために、さまざまの病気が発生すること
・体の熱を生み出すものは、食べ物だということ
・体を温める効果のある塩分を悪者にし極端な減塩志向が強まったことが、体温が低下した要因の一つだということ
を述べられています。
塩についても、注目すべきことが書かれているので、明日から数回にわけて、この本の内容をご紹介します。

老人ホーム「サンビナス立川」では「わじまの海塩」を使ってくださっています
昨日は、西立川駅・国営昭和記念公園のそばにある有料老人ホーム・サンビナス立川を訪問しました。
以前もご紹介しましたが、ここは、2009年5月に発表された週刊ダイヤモンド特集「老人ホームランキング」で自立・混合型部門で、東京都のランキング1位に選ばれたという老人ホーム。社長さんは、有料老人ホーム協会の理事長をなさっています。
そして、このサンビナス立川では、「わじまの海塩」を使ってくださっています。
先日、焼き芋会のイベントでは、じゃがいもを焼いて、「わじまの海塩」をかけて食べたら、みなさんに、とても評判がよかったということでした。
こちらの管理栄養士さんは、
「精製塩に比べれば、価格が高いかもしれないけれど、病気になって薬を飲む方がよっぽどお金がかかります。
将来の身体の元気への投資と思えば、高くはありません。
老人ホームの食堂で使っても、1か月で何万円も使うようなものではなく、全体の食材の費用からすれば、それほど高いものではありません」
とおっしゃっていました。
ときどき、「わじまの海塩」の価格を100gで525円とお伝えすると、「高いわね」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
ちなみに、コンビニの1回の平均買い物価格が500円程度だそうです。525円を高いとおっしゃる方も、コンビニで、新しいスイーツやドリンクを一つ、二つ、値段を気にせず、買っているのではないかなあと思います。
お塩が100gあれば、一般家庭では1~2ヵ月お使いになることもできるでしょう。
毎日使うものだから安いもの、そして、ローヤルゼリーと青汁とセサミンと・・・というのでは本末転倒ですね。
毎日使うものは身体を作るもの。
サンビナス立川の入居者の方は、海外旅行に行ったり、絵を描いたり、スポーツをしたり、とてもお元気に暮らしています。
今の時代、バブルな時代ではないですが、だからこそ、身体によいものを食べて元気に暮らす、というのが理想なのではないでしょうか。