老人ホーム「サンビナス立川」では「わじまの海塩」を使ってくださっています
昨日は、西立川駅・国営昭和記念公園のそばにある有料老人ホーム・サンビナス立川を訪問しました。
以前もご紹介しましたが、ここは、2009年5月に発表された週刊ダイヤモンド特集「老人ホームランキング」で自立・混合型部門で、東京都のランキング1位に選ばれたという老人ホーム。社長さんは、有料老人ホーム協会の理事長をなさっています。
そして、このサンビナス立川では、「わじまの海塩」を使ってくださっています。
先日、焼き芋会のイベントでは、じゃがいもを焼いて、「わじまの海塩」をかけて食べたら、みなさんに、とても評判がよかったということでした。
こちらの管理栄養士さんは、
「精製塩に比べれば、価格が高いかもしれないけれど、病気になって薬を飲む方がよっぽどお金がかかります。
将来の身体の元気への投資と思えば、高くはありません。
老人ホームの食堂で使っても、1か月で何万円も使うようなものではなく、全体の食材の費用からすれば、それほど高いものではありません」
とおっしゃっていました。
ときどき、「わじまの海塩」の価格を100gで525円とお伝えすると、「高いわね」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
ちなみに、コンビニの1回の平均買い物価格が500円程度だそうです。525円を高いとおっしゃる方も、コンビニで、新しいスイーツやドリンクを一つ、二つ、値段を気にせず、買っているのではないかなあと思います。
お塩が100gあれば、一般家庭では1~2ヵ月お使いになることもできるでしょう。
毎日使うものだから安いもの、そして、ローヤルゼリーと青汁とセサミンと・・・というのでは本末転倒ですね。
毎日使うものは身体を作るもの。
サンビナス立川の入居者の方は、海外旅行に行ったり、絵を描いたり、スポーツをしたり、とてもお元気に暮らしています。
今の時代、バブルな時代ではないですが、だからこそ、身体によいものを食べて元気に暮らす、というのが理想なのではないでしょうか。