『知足』とは・・・
「生かされて、生きている」こと。
それは、
「必要なものは、すでに与えられている」ということ。
これは、中国・春秋時代の思想家“老子”33章による。
『足ることを知る者は富めり。
強(つと)めて行う者は志有り』
「(もっているだけのもので)
満足することを知るのが富んでいることであり、
自分をはげまして行動するものがその志すところを得るのである」
(小川環樹訳注)
つまり、誰かの支えにより、私達は生活できていることを感謝し、
その与えられた資源(モノ・ヒト)を大切に育むことが本当の豊かとなる。
・・・と私は解釈しています。
「今ある幸せ」の恵みを輝かせる努力をすること。
それって、結構、大変ですよねっ。。。
ついつい、私も甘えてしまいがちなので・・・大きなことは言えません!
だから・・・私の書くブログも素直に興味のあることを描き、
それは最初は「理想」でしかないかもしれませんが・・・
書き綴ることで「近づけたら」と思っています。
モノやヒトを大切にするには・・・
その元について考えることが大切だと思います。
少々、大袈裟で偽善者っぽく思われてしまいそうですが・・・
感じたことを綴ります。
私達の便利で快適な生活の中では考えが及ばないこと。
まずは、視野を広げて自分の生活環境について考えてみましょう。
友人のColeさん のブログより
「児童労働の問題は「貧困の連鎖」を断ち切り、
子供達が働かなくていい社会を築くためには、
義務教育の普及、経済成長、政治・ガバナンスの改善など、
色々なアプローチが必要です。
今年のキャンペーンのテーマは「教育」。
途上国の基礎教育の普及に対して日本政府ももっとなんかやれよ!
ってメッセージに署名して政府に送ります。」
357 件
達成率 : 3.6 % |
私は署名しました!
ぜひ、みなさまも。。。