幸せの代償①  “母の日”に思う | 環☆ 〇 waiwai life 〇 ~第2章~ 新生活スタート:選択

環☆ 〇 waiwai life 〇 ~第2章~ 新生活スタート:選択

ハワイ語で"wai"とは豊かな"水"。
その水が溢れる"海"を"waiwai"。
海とは"豊かな恵"の意。

今日は、「母の日」の御祝と日頃の御礼のため、

オットがご馳走してくれました。


そして、母に「幸せをありがとう!」と言われ、

父には「お母さんを幸せな気持ちにしてくれてありがとう!」と言われ・・・

本当に「しあわせ」な気持ちな私。

また、私の両親を大切にしてくれるオットへの感謝!感謝!!



このところ、幸せボケな私。(たしかに、色々と雑事という片付けがあるが)

ブログも休みがち。。。(本当はたくさんUPした事もあるのだが)


久々、これは「発信」しなくっちゃビックリマーク ・・・と思った情報があります。

少し長いですが・・・お付き合いくださいm(_ _ )m



~mixiコミュ『世界の肖像』より~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「赤ちゃんとお母さん」という当たり前の幸せなシーン 2007年07月23日 00:34


どもをてるということは、
人類にとって、もっとも価値があり
もっとも、すばらしいことと1つであり、
そして、もっとも根本的な幸せの1つだろう。


ちゃんをいているおさんの姿は、
世界共通の幸せのシンボルと言っても 言い過ぎではない。





しかし、そんな 「赤ちゃんとお母さん」というごく当たり前な幸せさえ、
手にできない人たちがいる。


セーブ・ザ・チルドレンというNPOが、
毎年、母の日に、
「世界のお母さんたちレポート(World's Mothers report)」という
調査報告を発表している。

それによれば、今、世界では、

、1,000万人以上の赤ちゃんが、
、28,000人以上の赤ちゃんが、
歳の誕生日を迎えることなくんで行く。

そして、この死んでしまう赤ちゃんの
99%は、発展途上国の赤ちゃんだ。


特に、世界の5歳以下で死んでしまう
赤ちゃんたちのうちの半分が、
世界の人口の11ほどの人びとが住む
サブ・サハラと言われるアフリカ中南部の赤ちゃんだ。

これは、
サブサハラに住むお母さんたちのうち
10人に人が、
自分の赤ちゃんを亡くしてしまう計算になる。


また、世界の国々の中で、
5歳まで生きることができない確率
ワースト10カ国のうち、9カ国が、
20カ国のうち、19カ国が、
30カ国のうち、27カ国が、
アフリカの国だ。


ニジェール、アフガニスタン、アンゴラ、
そして、シエラレオネといった国では、
生まれた赤ちゃんの人に人以上が、
5歳まで生きることが出来ない。



そして、おさんとなること自体が、
大きな試練となる。

よく「出産はがけ」という言葉を聴くが、
アフリカをはじめとする貧しい国では、
その言葉は、あまりにもリアルだ。


アンゴラ、マラウィ、ニジェールでは、
回の妊娠出産につき、人のおさんが、
そして、シエラレオネ、アフガニスタンでは、
回の妊娠出産で、人のおさんが死んでいる。

つまり、これらの国では、
妊娠した女の人が6、7人集まったなら、
そのうちの誰か人は、
んでしまうということだ。


これは、日本の1000倍、
世界トップのスウェーデンの5000倍のリスクになる。


そして、やはり、妊娠出産のリスクが高い国
世界ワースト10カ国のうち、9カ国が、
20カ国のうち、19カ国が、
30カ国のうち、25カ国が、
アフリカの国だ。


赤ちゃんとお母さん


そんな、もっとも当たり前な幸せさえ、
世界は、この人たちに、許さないのだろうか。



WHOやセーブ・ザ・チルドレンは、
毎年、1000万人以上が死んでいる子どもたちの、
およそ割は、
比較的、安価なお金と、簡単な努力で、
助けることができるという。

そして、世界のほとんどの国では、
子どもたちの生存率は上昇している。


しかし、15の国では、
1990年から2005年の15年間に、
赤ちゃんの死亡率は昇している。

そして、そのうちの14カ国が
アフリカの国だ。


も、千人のちゃんと、
たくさんのおさんたちが、
んのし、足りないために、死んでいく

~(以下、途中省略)~


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


比較的、安価なお金と、簡単な努力で、 助けることができるという。



貧困・飢餓・紛争等々で苦しむ多くは、

小さくて力のない国の 奴隷制度が当たり前な弱い人間の

その中でも力の弱い女性 そして、愛すべき子供達が犠牲となっています。




そのま逆の世界に住む私達は「当たり前」のように幸せに暮らしています!


当たり前のように、電気を使い、

当たり前のように、携帯電話で話し、

当たり前のように、美味しい食事でお腹いっぱいになり・・・

欲しいモノが直ぐに手に出来る便利な世界。



でも、その現実は、かの犠牲によるかさであることを

知る」ことが大切だと思います。



」では許されません。

」は犯罪かもしれません。

自然(神様)からの「警告」に耳を傾け(知る)ましょう。

それは、次の世代(子供たち)への私達の当然の義務であるのでしょう。


矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印


友人のColeさん のブログより

「児童労働の問題は「貧困の連鎖」を断ち切り、

子供達が働かなくていい社会を築くためには、

義務教育の普及経済成長政治・ガバナンスの改善など、

色々なアプローチが必要です。

今年のキャンペーンのテーマは「教育」。

途上国の基礎教育の普及に対して日本政府ももっとなんかやれよ!

ってメッセージに署名して政府に送ります。」




              
                  『働く子どもに教育を』1万人署名

                   企画者: 児童労働ネットワーク

                        目標数:10,000件
                        これまでの署名数
357 件

達成率 : 3.6 %


                    

                  


                     矢印私は署名しました!

                      ぜひ、みなさまも。。。

       

矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印矢印