いま、ブログを書いている。
「曲がり角を曲がった先に何があるのかは、わからないの。
でも、きっと一番よいものに違いないと思うの。」
逆境でそう言い放つアンの強さとしなやかさを
ドラマの中で、腹心の友の蓮子に語りかけるシーンで使われた。
「赤毛のアン」の著者モンゴメリーの
「曲がり角があるから、人は成長できる」
というメッセージ。
幼い日に読んだ時と今では、感じ方が違うだろう。
読み返してみようと思いながら・・・。
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先月の誕生日で”４８歳”となりました
自分の年齢にも驚いている
そう。人生が１００年あるのならば、半分は５０歳。
もしかしたら、歩いている道の先を曲がるのは、もう直ぐ目の前か。今か。
自分が二十歳の頃の「５０歳」のイメージは、
円熟味がでて、有意義に生きる姿でした
でも、残念ながら、そのイメージとは、違い、
これからの人生への希望を抱けない
今まで、すべて中途半端に過ごしてきたのですから、
過去の自分を責めても仕方ないこと
それでも、自分の心配性の性格で、
うまく乗り越えてきたと自分を褒めてあげることにした
４０歳過ぎで連れ合いと出逢い、
とても、言葉にできない程の幸せな生活
残念ながら、子供に恵まれなかった現実を
いま、この年齢になって噛み締めている
だからこそ！
第二の人生は、もっと社会に役立つことがしたいと心に秘めつつ、
頭の中だけで、どの船に乗ってよいものか、行き過ぎる船を眺めながら、
実際に行動することができませんでした。
私は、幼い時から周りの大人の反応を伺って行動する「よいこ」を演じていたためか、
どうしても、周りのことを気にし過ぎ、自分のしたいことを抑える性格でした。
その心配性という病が、どうしても邪魔して勇気がでなかった。
何だか、よい大人が恥ずかしい話しです。
お陰様で！
私は、多くの愛すべき友人に恵まれ
、彼らから刺激や励まし
を頂き、少しづつ、自分のコンプレックスを愛せるようになりました。
そして、歳を重ねて気づきつつ、疎かにしていた。
毎日の生活を丁寧に過ごすということを、
淡々と綴ってみることにしました。
まったく、ふつうに出来るヒト(うちの母)もいるので、
そんな当たり前のことができない自称完璧主義な自分も恥ずかしいですが
人生の土台となる家事や日常が美しく整えられている上で、
自分の人生や他者への愛を伝える強さが生まれると思い、
ココで綴ることにしました
また、一人っ子の私には、子供が恵まれず、
先祖から受け着いてきた歴史を継げません。
そこで、自分の中で息づいている先祖からの営みや
自分の最高の財産である家族のことも綴ります。
あらためまして、
ブログ再スタートです！！
十人十色の物語があるように、
ささやかな私と家族の物語にお付き合い頂けると幸いです！
宜しくお願い致します♡
☆親松家ものがたり：家族をつづるブログ
http://oyamatsuorganic.jimdo.com/2014/06/02/%E8%A6%AA%E6%9D%BE%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%9F%E3%82%8A/
☆Organic Futon Oyamatsu（工事中）
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☆waiwai life：私やパートナーとのブログ
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～2014/9/24 15:14 天秤座の新月～
美しい自然や全ての生き物の平和を！
愛ある楽しく豊かな人生を！！
♡LOVE & PEACE♡