今回の記事はInstagramに投稿した内容を
そのまま貼りますww
気になる方は最後までご覧ください。
こちらの記事は5分以内に読み終わります。
〈このブログの著者のご紹介〉
フィッシングアドガイド代表
・VISA無し健ちゃん(プロガイド)
・静岡県沼津市出身。伊豆半島在住。
・釣り歴30年以上
・脱サラ→起業（奥様＋子2人）
・釣りを「教える」プロ
・釣り人の学びと繋がり場（オーナー）
◎ブログよりも内容が先行している
【Instagram】 の投稿もこの記事に貼ります。
【将来が期待出来るルアーの共通点】
〜「在庫の数」が未来を予言する〜
■「ルアー」って
膨大な数が販売されていますよね。
・自分には合わなかった
・思っていたのと違かった
こんな経験は誰でもあります。
最近よく見かけるのは
『個人が製作する』ルアー。
これもアタリハズレが顕著です。
○大手企業はあくまで
・万人受けするものだけを作る
○個人の場合は
・コアなニーズをキャッチする隙間産業
（この特性上、仕方ない部分ですが）
この両者、どちらも
「釣り人に夢を与える」
素敵なサービスなのですが
『選ぶ側』としては
”分からない部分”も多いですよね。
今回はそのルアーを
【選ぶ基準】の１つをご紹介。
■【在庫の数が顧客の期待値を表す】
製作＆販売をしていると
「在庫」という存在が生まれます。
良いルアーは基本的に"人気"が有ります。
「顧客からの期待値が高い」
こうなると自然に在庫は消えます。
ですが
"在庫が沢山有る"という状況は
・『過去の期待値』
・『現在の期待値』
これにズレが生じている証拠です。
「人気があるルアーは在庫が無い」
"未来への期待値"が高い程に
・ルアーは成長できる
"現在の期待値"が低い程に
・ルアーは現状維持する
これってルアーだけでなく
販売する上では"どの商品も同じ"。
つまり"選ぶ側が気にするべき部分"は
気になるそのルアーが
【どれだけの在庫を抱えているか】
ここを１つの目安にすると
「ハズレを引く可能性」
これは減るかと思います。
■近年はネットの普及により
・ハズレは減り
・性能の差も少なくなり
ルアーを選ぶ基準も
・「性能」より
・「製作する人」
で選ぶ傾向になっています。
【どれだけ夢を与えられる製作者か】
ルアーを選ぶ際には
製作者の背景にある『夢』を知ると
"もっとルアー選びが楽しくなる"
と思います。
自分はルアー製作は未経験なので
作れる事だけでも凄いなと。
ただ「釣りを教える側」の人間でもあるので、ここで忖度等はNG。
・良い物は良い
・ダメな物はダメ
ここの理由付けを明確にする事で
"選ぶ基準"としてお伝えしています。
※投稿画像は
毎回、即完売のルアービルダーさんの製作ルアー。
製作背景を以前お聞きしたので
その活躍を陰ながら応援しています。
このビルダーさんの事を知ると
まず最初にビックリすると思います。
自分がビックリしたので
多分アナタも驚くと思います。
ですが
「そこは無しでルアーだけで勝負したい」
と話されていたのでこれ以上は書きません😊
では良い釣果、良い釣りライフを。
追記 4月27日
娘二人が仲良く遊ぶ後ろ姿👧
いつも沢山の応援をありがとうございます‼️
終わり
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