どぉも、VISA無し健ちゃんです。
今回の記事も
ほとんどの魚種のルアー釣りに関わる大事な部分

例として
《磯のヒラスズキ》の 釣り方
で話します。

自分がいきなり釣れる様になった理由の1つ

いつも色々な方に釣り方を相談され
多くの相談者さんの大半に当てはまる内容
なので
長い文章ですが
どの魚種にも多く当てはまる事。
根本的な部分を把握して下さい。



目次
・釣れない理由は簡単→"サラシ"を狙うから。
・サラシじゃなく○○を狙えば良い話。
・攻め方も○○ではなく○○が正解。
・【※大事】釣る方法を知った後の注意事項。
・どの魚種を狙うにも、まず"常識"を疑え!


ちなみに
前々回の記事では
【 釣果が2倍 に増えた理由】↓
ルアー必釣法① "ドリフト"




前回は
 【釣果が3倍に増えた理由】↓

を紹介しましたが、その続編です。
有り難い事に最近では
『エキスパート』と呼んで頂ける事も増えてきましたが
まだまだ未熟者です(((^^;)
何処からがエキスパートなの⁉️って話ww

これはあくまで
過去の釣れなくて悔しかった自分へのメッセージ
ルアー釣りを始めた頃の自分に今伝えたい事
です。

「思い通りに釣れない」

と思ってる方
     "釣りたい"  なら
最後まで読むべき話かと個人的に思います。

ではどーぞ。


と、その前に…先日の話。
いつも色々な方から
ブログYouTubeSNSでの情報発信や
相談に乗ったお礼メッセージ等を頂きます。

先日もたまたまいつもSNSでヒラスズキを狙って投稿されていた方が、釣っていたので
↓↓↓↓





自分がコメントをした所、この様なお返事が
↓↓↓↓






えっ⁉️いつの間にか自分が先生に⁉
有り難いです😫
でも佐々木さん努力の賜物なので
"自分のおかげ"と自分が言うのは違うww
自分の情報が少しのヒントに、
共感してもらえているのは素直に嬉しい。
この様にありがたいコメントを頂くと嬉しく、励みになります。
これからも良い釣果を楽しみにしていますね✨
いつも通っていたので、まさか見てもらえてるとは思ってなく、嬉しかったのでつい載せちゃいました🙇

※最近、SNS
Facebookはこちら
Instagramはこちら
にて

毎日【ストーリー】で1枚の釣り記事を書いています。
なので、ブログはその一週分をまとめて
更に補足で追記した感じになります。
内容が、重複する所有りますが大事な事です。YouTubeにも一応動画はアップしていますが
ブログやSNSから観た人にしか理解はできない様に作っているつもりです。


では今回の記事スタート。

「釣れない」と言う方は必見
ヒラスズキの世界観が変わります。








・釣れない理由は簡単
"サラシ"を狙うから。

『磯のヒラスズキが釣れない』
という言葉は本当によく耳にします。
釣れない理由はいくつか有りますが
先に結論を言います。
そもそも

「ヒラスズキはサラシを狙う」

この『常識』
間違っているから釣れないんです。

なぜそう言い切れるか?
正に自分がその間違いをしていたからです。
この話を最後まで聞いて、
実際に現場で試してみればすぐに答えが返ってきます。




今回の全ての内容で
少しでも「なるほど」と思った方は、
自分が他に上げている
ブログの記事動画を観れば、
他にも発見があるので確認して下さい。

そして、周囲に
『試行錯誤していても釣れない』という方がいましたら、 コッソリ教えてあげて下さい。

釣果にダイレクトに繋がる情報を出していますので。

では《ヒラスズキ=サラシ》
何が間違いなのかを説明します。
確かにヒラスズキを狙う時は、
サラシを狙います。
(サラシは荒れている時に発生し易い)

このサラシ理論で言うならば
《荒れている時にしかほとんど釣れません》

でもアナタの周囲には、
荒れてなくてもいつも釣る方っていますよね?
※もし周囲に居なかったとしても、
実際大勢の方がサラシの無い日に釣っています。

となると、
どうやら狙うのは『サラシ』ではなさそう
と思いますよね?
ではを狙うのか
順番に説明していきます。




・サラシじゃなく○○を狙えば良い話。


これから質問をします。

※この質問の答えで、
アナタが
「ヒラスズキ=サラシ」という常識
洗脳されているのかが一目瞭然になります。

では質問

かなり荒れている日に磯に行くと
見渡す限りが一面サラシ。
「この広いサラシの
何処どう狙えば良いんだ?」
と思った事はありますか?

これを今も思っているなら、
アナタは
「ヒラスズキ=サラシ」という
       常識に洗脳されています。

《サラシが無いと釣れない》という状況です。
これは困った…サラシ中毒ですww

ここからが大事です。
ヒラスズキは
実は『サラシ』を狙うのではありません。

【流れ】を狙うんです。

◇サラシは
「流れ」が目で見えるようになった物です。


なので、荒れてなくともその「流れ」自体は
大なり小なり必ず発生しています

分かりやすく具体的な画像を用意したのでこちらをご覧下さい。




こんな風に意識して見ると、
サラシ一本の流れになっていますよね?








・攻め方も○○ではなく
        ○○が正解。




ほとんどの方が大きなサラシを見ると
その広い範囲を『面』で狙おうとするから
どこをどう攻めるのかを答えられません。

流れを攻めるという事は

    面→
    点→


そうです。
狭い範囲をで狙うのが正解です。
どんなに広範囲なサラシでも、
攻め方は『点』の釣り何です。

これなら一面サラシでも
明らかに狙う部分が明確になってきます

大事なのは
《何個の流れでそのサラシが出来ているのか》
を理解。
その流れを"一本ずつ"攻略していく。

これだけの気付きでも釣果はグンと上がります
荒れてる日にいきなり行くよりも
ベタ凪ぎみな日、
少しだけ荒れてる日、
サラシの薄いタイミング
流れをチェックしてから
荒れてる日に行くと

『あの流れは荒れるとこんな太くなるのか』
となります。

荒れてない時
サラシ=流れ
が発生している場所は
荒れた日には
まずそこが一番狙うべき流れです。
しかし、
荒れすぎる狙うポイントが変わってきます

ではこの流れの何処をどう狙うのか?
それはまた今度お伝えします。

全部教わって釣っても、意味はないからです。
自分で試行錯誤するからこそ楽しい。





・【※大事】釣る方法を知った後の注意事項。





これを試して釣れたから
やたらベラベラと誰にでも話しては❌

そもそも学ぶ探究する気が無い方
これだけを教えても全く意味が有りません
情報を鵜呑みにするだけ
応用が出来ないから進歩は有りません

『釣れる場所』ばかり探してる方居ますよね?
釣り方を知ろうとしない
結果だけ求めている方。

背伸びしてないで
黙って釣り堀に行きなさいって話です。
ちゃっかり「教えて下さい」と来るので
要注意だ。
教えた瞬間、音沙汰なしなパターン。

本当に知るべき人
通っていても結果が出せずに悔しい思いをされている方です。
既に努力はしているから、
後ひと押しでその先に行けるという方。
そんな方の後押しになれば嬉しいなと。

「釣れない悔しさ」は自分も"嫌"って程に味わいましたが、
今はその『釣れない』が"楽しさ"です。
一緒に試行錯誤しましょ。

という事で、今回の話はここまでです。




・どの魚種を狙うにも、まず"常識"を疑え!





他の魚種でもどう当てはまるのか
この話を理解された方なら分かりますよね?
よーく考えると思い当たる事がいくつも有るハズです。
少ない経験の自分でも解る事は多い。

どの釣りでも言える事は
まず、【その"常識"を疑え!】
という事です。

一応言うと、《常識》自体は間違っていない。

常識の"認識"が違うだけ
勘違いをしているのは"アナタ"って話。

ただ、常識外れな事をしている
馬鹿にされたり、
揚げ足を取られたりと不愉快な思いをする事も有りますが、
あくまで趣味=楽しんだもん勝ち

常識ばかり気にするなら
常識=皆と同じ事をしていれば良い。
皆と同じ結果しか出ませんがね。

『いつまでその同じ答え合わせを繰り返し続けるの?』
という釣りをしていれば良いだけの話です。
毎回同じ事の繰り返しで"飽きない"なら。



※オマケ

ヒラスズキ=サラシ
未だに多くの方が洗脳されています。
洗脳者かどうかは話すだけでも簡単に見分けられます。
会話の中で
サラシ」というキーワードを出す
流れ』というキーワードを出すか

よーく聞くと、
その言葉1つで
その方が何を考えているのか?
何も考えていないのか?
レベルが一目瞭然です

これはこれで楽しいので是非、
釣り人との会話も注意して聞いてみて下さい。

レベルを知って見下す訳でなく、
どこまで真剣に耳を傾けて聞くべき話なのか
を把握するのは大事。

大半の方は自分の想像の事
あたかも事実の様に沢山話すので
鵜呑みは注意です。

あくまで根拠の有る釣りが自分は好きなので。
周りの人が釣れるか釣れないか
はどうでも良い。

アナタが釣れるかどうか。
楽しめるかどうかが一番大事。

危ない釣りなので無理のないよう楽しんで下さい。
自分も家のセルフリフォーム、
あと2日で産まれてくる子どもの事が
落ち着いたらまた海に行きます。
では良い釣果を楽しみにしています。

間もなく新米パパな男より


      終わり

ヒラスズキに関する過去のブログ記事はこちら
     ↓↓↓↓↓↓

↑↑ 興味有る方、良かったらご覧下さい。↑↑



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