ショアジギング入門の第5弾!今回は
「魚の活性によるポジションと攻略方法の違い」
について詳しく解説していきます。
どうも、伊豆の磯釣りガイドVISA無し健ちゃんです。
魚って、水温の変化だけでなく"状況"によっても、
・どの位置(層)に居て
・どんなルアー(アクション)に反応するか
これらはガラッと変わります。
つまり1パターンでやってると確実に釣れなくなる
この「考え方の基本」を知っておくだけで、現場での判断力と釣果は一気に変わります。
目次
① 「高活性」とはどういう状態?
② 「中活性」とは?
③ 「低活性」とは?
④ ベテランと初心者の"決定的な違い"は〇〇
⑤ 釣果を最大化するための「5つのコツ」
※この記事には製品の広告(アフィリエイト)が含まれています。
※まずは話の全体像を画像で載せておきますので、釣行前の復習用に保存してご活用ください!
魚にとっては水温=体温です。
季節だけでなく、時間帯・潮流・ベイト・気圧などでも1日の中で活性は"大きく変化"します。
それでは①〜⑤を順に解説していきます!
① 「高活性」とはどういう状態?
水温が"適水温"で代謝が上がってる時は、魚のやる気もMAXです。
【状況と特徴】
【おすすめルアー】
この状況では表層で強くアピールできる「トップ系」が効果出やすいです。
高活性がよくあるタイミング:朝マズメのピーク時など。
※参考までに"お勧めルアー"もご紹介。
・ダイビングペンシル【大】
カラーはあくまで「好み」でOK。
釣れない色というのは存在しませんので。
・シンキングペンシル【大】
迷ったらとりあえずメッキにしちゃう人です。笑
② 「中活性」とは?
そこまでやる気満々ではないものの、エサが近くを通ればしっかり喰ってくる状態です。
【状況と特徴】
【おすすめルアー】
レンジをキープしやすく、しっかり泳いで誘える「ミノー系」もお勧めです。
・ダイビングペンシル【中】
ココで「ピンク色」を載せたのは操作時の視認性が高いからです。
・シンキングペンシル【中】
色で迷う人にお勧めなのは「キャンディ」ほとんどの色が入っているので、迷わないです。笑
③ 「低活性」とは?
水温が低かったり、代謝が下がって省エネモードに入っている状態です。(居るけど食わない個体)
これは潮が全然流れてない時などにたまにある。
流れてない時は"居ない率の方が高い"傾向。
※ベイトが抜けてしまった後に残っているとこうなる場合も…
【状況と特徴】
人間と同じく、15時に大きな「ステーキ」を見せてもほとんどの人は食べませんが、目の前に落ちてきた小さな「おやつ」ならパクッと口を使います。
※冬にコタツから出れない人間みたいになる。
【おすすめルアー】
底付近をじっくり攻められる「水中系」のルアーが必須になります。
・メタルジグ
プラグ以上に色の違いが分かるかも…?!
水色や光量で決めるのが普通ですが、
水がクリアならナチュラル、濁りならチャート位で。笑
・バイブレーション
とりあえず、迷ったらキャンディです。可愛い。笑
④ ベテランと初心者の"決定的な違い"は〇〇
ここが一番伝えたいポイントです。
初心者の方は「一投=ワンパターン」で同じアクションを何度も繰り返してしまいがちです。
一方でベテランは、一投の中で「今すぐ喰う!」と想定してアクションを次々と変えていきます。
【一投の中でコマンド変更の流れ】
-
キャスト直後:素早く広く探る(リアクション)
-
3秒以内:喰う気があればここでヒット!(やる気のある魚は追い始めて約3秒以内に喰う)
-
3〜4秒後:反応がなければ次のコマンドへ!(レンジ・アクションなど変更)
-
さらに変更:反応したら食わせの間を作る!
-
反応がなければ:次のコマンドで再びスイッチを入れる!
・追ってきただけ
・喰わなかった魚
・見切った魚
これらにも再びスイッチを入れることができるため、一投の中で何度もチャンスを作ることが圧倒的な釣果の差になります。
⑤ 釣果を最大化するための「5つのコツ」
格闘ゲームでコマンドを入力するように、以下の5つを組み合わせてその日の「答え」を探していきます。
-
滞在レンジ:魚がいるレンジにルアーを留める
-
捕食レンジ:魚が捕食しやすいレンジを通す
-
スピード:魚の活性に合わせた速さで引く
-
サイズ:その状況でベストなサイズを選ぶ
-
潮の流れ:潮の向き・速さを読みルアーを同調させる
ゲームで「↑ ↓ ← → Ⓐ Ⓑ Ⓧ Ⓨ」とボタンを押すように、現場で状況に合わせて組み立てていきましょう。
「こんな時には"この操作"が効く」など。
プロガイドとして伝えたい「考え方の基本」
自分が普段、磯釣りプロガイドとして現場でお伝えしているのは、単なる「このルアーが釣れる」というテクニックではありません。一番大切なのは【釣りの入り口(思考の基本)】を正しく整えることです。
入り口の考え方がズレてると、いくら良いタックルを使っても、どれだけルアーを投げ続けても、その後の組み立てがすべてズレてしまいます。
「今まであまり意識したことがなかった…」
という方は、ぜひ今回の考え方をベースに現場で組み立ててみてください。
ちなみに、こうした「考え方の基本」を文字起こししたのが電子書籍です。
先日も「ダウンロードがうまく進まない」という購入者様からご連絡をいただき、直接ファイルをお送りさせていただきました。
しっかりと手元に届いて良かったです。
現場の空気感や「コマンド入力」を動画で学ぶ
「一投の中でどのようにアクションを変え、追わせて食わせるのか」といったリアルな現場でのやりとりについては、YouTubeメンバーシップで実際の映像で解説しています。
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話が宣伝モードで脱線しました💦
まずは今回ご紹介した
「水温と活性の関係」
「一投の中でのコマンド入力」
これらをしっかり頭に入れて、次回の釣行でたくさんのチャンスを作ってみてください!
では、良い釣果、良い釣りライフをお過ごしください🎣
終わり





















