どーも、伊豆の『VISA無し健ちゃん』です。
今回は前々々回から続いている
ルアー必釣法シリーズです。
   ~ドコでどう食わせるか?~

今回の記事の内容はこんな感じです↓↓

すごーく長いから興味有る所だけどーぞ。

あっ、私事ですが先週、子どもが産まれました😍
沢山のお祝いメッセージやコメントをありがとうございました✨
日頃より暖かく見守っていただいている皆様のおかげです✨


しかし、コロナの関係で退院までの一週間は
自分は子どもに会えず😨
ようやく今日会うことが出来ました✨
母乳が上手に飲めない様で哺乳瓶から👀
本当、ちっちゃいなぁ😆✨



未来の釣りガールに妄想が止まらない😂
にしても三時間毎にミルクを欲しがり
ママは1日中だから1.2時間しか寝れないって本当に大変な事だなと改めて知る。
世の奥様方は本当にスゴいな👀


話戻ります。

よく
「釣れない」
「どうやったら釣れますか?」
と聞いてくる方がいますが
その質問をされる方の大半は
このシリーズの内容はそもそも知らない。

知っていて、理解していれば
"釣れない"と他人に言う事はまず無い。
当てはまる方は最後まで読むと収穫は確実に有ると思います。

同時に
「頑張って通ってるが思ってる結果が出ない」
という方のサポートに少しでもなればと思い書いています。

これは少なくとも自分が
『こうやったら釣果が何倍にも増えたよ』
と実際に体験した話。
聞いた話ではなく、根拠が有る事しか書かない。

いきなり話しても話が通じない方があまりにも多いので
内容的にはずいぶん前の自分の話になる。
このシリーズで
『えっ?!そうなの?!』
と少しでも感じた方、
これはあくまで基本部分の話がメインです。

基本を理解していないと、
その先の話になっても言葉が通じないので、
全く話が噛み合わない。
全く伝わらないんです。
それは嫌なのであえて書いています。

※いつも通り、読者様は『知らない』が
前提になっているので、偉そうに書きます。

このシリーズ、例として
《磯のヒラスズキ》を出しているが
ルアーで狙える魚にはほとんど当てはまる内容なので、応用は十分できます。参考までに(*^^*)


ちなみに過去のこのシリーズはこちら↓↓
↑↑ここに書いてある事だけでも
キッチリ理解して行動できれば、現場で
"他の人より釣れない"
という事にはほとんどならない。

なぜ?
大半の人は考えている様で
実際そこまでは考えていない。
沢山釣る人は、釣れない人より
単純に

他の人より沢山考えているだけの話。
他の人より沢山行っているだけの話。
釣れなきゃ、釣れるまでやるだけの話。

単なる
熱量の差=情熱の差。
どれだけ魚と向き合って、
どれだけ自分の失敗と向き合ったか。
どれだけチャレンジしているか。

と勝手に思っている。
人に教えてあげられると気持ちも良いので
その様になれたら嬉しいですよね(*^^*)

※完全なる自己満😂
文章の長さが読み手の事を考えてない事を物語っている件ww
釣りも教える事も頑張りまーすww

ちゃんと理解して挑めば、
答えはすぐに魚から返ってきますので、
最後まで見て、実際に試してみて下さい。

※最近、SNS
Facebookはこちら
Instagramはこちら
にて
毎日【ストーリー】で1枚の釣り記事を書いています。
なので、ブログはその一週分をまとめて
更に補足で追記した感じになります。

ではスタート。






・魚は『流れ』でルアーを食う。




【ルアー選びの基準】

「どのルアーが釣れるの?」
「何を基準に使うルアーを選ぶの?」

こんな質問がたまにある。
先に結論を書きますが
これを聞いている時点でその方は

《思い通りに釣れていない》

↑これは予想ではなく、間違いなく当てはまる。

なぜ?
ルアーを選ぶ理由が明確でないから
釣れる訳がない。

たまたま釣れるという事故は
「釣った」ではなく『釣れた』だ。
目的があって、それを使わないと意味がない。




・ルアー選びの根拠は○○を知っているか。



釣れる理由を知って
初めて使うルアーを選ぶ《根拠》が生まれる。
何で釣れるのか分からないのに
一体何を根拠に選ぶ?
あくまで根拠は人それぞれだ。

一番大事なのは
"答えは1つじゃない" ということ。

『自分が信じて投げれるルアー』だ。

信じる為には
それなりの 根拠=自信 が必要。
だからこそ皆の答えはバラバラ。

慣れている人でもその日の
確実な当たりパターンは最初は分からない。
その日の[当たりパターン]を探す為に
色々な
[予想]をして、
[戦略]を立て、
[攻略]へ。

具体的には
経験の中から、
この《状況》なら、
この《魚》が、
この《ルアー》の、
この《アクション》で反応する。

こんな感じでイメージすると、
・一番最初に使うルアー
・二番目に使うルアー
・最終は "これでダメなら正直キツい"
奥の手なども。
全てはアナタの経験考え方




・ルアーレンジを変える意味。 




もちろんルアー1つにしても、
使い方は色々あり、
魚の魚種活性状況により、反応は様々で異なる。

大事なのは
《1つのルアーを1つの使い方》
しかしていないと、
全てのバイトは拾えないという事。

具体的な例として
意外と知らない人が多い

レンジ(狙う層)。

凪、荒れ、強風、足場の高さ等。
レンジを変える意味は色々だ。
一番大事なのは、
魚が食いやすいレンジがあり
そこをピンポイントで攻めれるか
居場所や活性が変われば当然
レンジ狙い方変わる訳だ。
流れの強弱もかなり大事に。




・"居着き"と"回游"の違い。




磯ヒラスズキは
小型大型捕食ゾーンの広さが違う
野球で例えるなら
魚がバッターとして。

大型はストライクゾーンに入った玉だけ打つ。

小型は明らかにストライクゾーンを外れても打ってくる。(常に活性が高い)

これはベイトを追っているか。でも変わる。
マズメ時は活性上がるからストライクゾーンも広がる訳だ。

【居着きと回游の違い】
釣れた後に居着き回游か分かりますか?
まず出た場所が大事
これを理解していると、
まずは居着きを狙ってから、
その後は回游を狙うとなる。

そもそも同じ魚でも
居着き回游では
狙い方も場所も釣り方も違う。
同じ方法でやってませんか?
居場所は違くても食う場所は同じだとしたら、
先に居着きを仕留めないと、
釣られた回游の個体を目の当たりにした居着きは
見切る確率高いのは容易に想像できる。
奥から狙わず足元を先に狙うのと同じだ。



・活性による魚の○○の変化。



この活性なら
この場所にこれ通せばギリギリ食ってくる…等、
イメージしながら答え合わせしていけば
同じ場所に長居はせずどんどん見切りがつく


  終わり。


ヒラスズキに関する過去のブログ記事はこちら
     ↓↓↓↓↓↓

↑↑ 興味有る方、良かったらご覧下さい。↑↑



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