最近釣れてる~?
どぉも、VISA無し健ちゃんです。
このブログを最後まで見て頂けると
釣れたヒラスズキが「居着き」か「回游」か
◇簡単に見分ける方法
が身に付きます。
同時に自然と
・釣果も上がる。
・水中のイメージの精度も向上。
知らないと損
今回の記事内容はざっくりこんな感じです↓
まず自分の【自己紹介】
静岡県の伊豆半島にて、
10数年前から磯ヒラスズキをルアーで狙うのが好きでやっています。
当初は独学で狙って1匹釣るまでに1年間ボーズという経験あり。その後にコツを掴んで
1年間で伊豆の磯ヒラスズキを
100本以上 釣り上げる事が出来ました。
※エキスパートな方だと3桁釣果自体は珍しくない。
同時に
1年間、磯ヒラでボーズ無し。
これをキッカケに
自分なりの考えや釣り方を
「釣れない」と言われている方に伝えています。
過去の自分へのメッセージとして
この様にブログやYouTubeでも発信している。
本やメディアで得た知識というより
自身の体験を元に得た 経験
◇ヒラスズキには
2パターンが居る。
「居着き型」と「回游型」
「居着き型」
根に着いたり、足元の際に着いたり、
物陰に隠れて補食ゾーンに獲物が入るのを
待っている〈待ち伏せタイプ〉
「回游型」
回游しながらベイトを追いかけている、もしくはベイトを探しウロウロしている。〈移動タイプ〉
※多くの個体は↑こちらに当てはまります。
◇どちらにも共通点が有る。
・エサを食べようとしている。
・流れを利用し捕食している。
これを知らずに「流れ」を攻めると
どちらも釣れてしまう。
だから気付き辛い。
たまに「粘っていたら釣れた」
と言う方がいますが、
大半はそれが上記の
どちらの「型」なのか分かりません。
すると事有る度に粘る癖が付きます。
数釣るなら、手数を増やす為にも
どんどんフレッシュなポイントに
移動した方が効率は良いです。
※個人的には粘って仕留める1匹の価値も好き。
そもそも
「たまたま回游してくる」という事は日常的。
居着きと言っても、
そこに長居はしない場合が多い。
どちらも回游をしているから。
◇「見分ける」簡単な方法
釣れたヒラスズキの
ドコに針が掛かっているか。
これを見れば誰でも分かる。
針が口の中に無い(口外)から
ダメという訳ではない。
以前YouTubeに載せたこの動画で
その掛かりの話にも少し触れているので
参考までに載せときます。↓↓
その前にそもそも
「なぜ針の掛かる位置が毎回変わるのか?」
ご存知ですか?
捕食の方法が「居着き」と「回游」では
違う。
【居着き】
基本的に、休みながらエサが上を通るのを待つ。
エサが来たら…
下から上に
腹を目掛けて飛び付いてくる。
↑この理由で口外掛かりが多い。
【回游】
こちらはエサを探しながら移動し
追いかけて捕食する。
分かりやすいのは
後ろから丸呑みパターン。
掛かり方を見れば何をしてそうなったのか
判別は容易だ。
この掛かりは
少しの条件の違いで変化するが
大半は当てはまるので
釣れた時には
その針の位置を注意してみるとまた楽しい。
あまり詳しくは書かない。
アナタが考えてイメージしないと
次の壁を自力で越えられない。
これをヒントに
過去の写真や動画でその掛かり方を見て、
その時の状況を思い出すと
納得いく部分が有るはずだ。
◇理解する事で得られる物
攻め方=攻略の方法も
また違った視点から考えられるようになる。
そして釣果アップにも繋がる大事な事。
相手を「知る」事が
攻略への近道。
そして居着きと回游は
"釣り分け" が 可能。
というより、どちらを狙うか?
"狙い分け"が可能。
それはまた今度書きます✋
個体のサイズでも
捕食の特徴が違うのでご注意を。
あっ、久しぶりに磯ヒラ行ってきたので
次回それもご報告します。
少しだけその動画の一部を貼っておきます↓
危ない釣りなので安全に楽しんで下さい。
終わり
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