プラスとマイナスの塩梅が大事
久しぶりの投稿となってしまいましたGWの後半に咽頭炎となり,体調が絶不調でした熱は出ず,Covid-19もインフルエンザも陰性で連休明けには出勤し,約4日間,声が出づらい中,臨床をしていました病み上がりには,消化に良い食事が大事ということで約1週間,No alcohol,No Proteinを心がけて生きていましたその後もしばらくは,消化に時間のかかるお肉・お魚に手を出せず…生・温野菜を食す日々だったのですが,思わぬ副産物がありました血圧の低下ぶりが見ものでした野菜の重要性を知ることができた【体調不良】でした横暴な結論の出し方かもしれませんが,やはり体が教えてくれることは多いと思う出来事でもありましたそれまで,恥ずかしいかな,無自覚とは言え偏った食生活でした野菜・果物を軽視する日々でしたタンパク質を取らなければ!と言う思いが先行しておりましたいかに加工食品でない状態で,タンパク質を摂取するかで頭がいっぱいでしたすなわち,減塩のことしか考えていませんでしたそうです,マイナス(減塩)だけでなく,プラス(カリウムのある野菜を食す)の健康管理を失念しておりましたマイナスするだけでなく,プラスでバランスを図るはたまたプラスするだけでなく,マイナスでバランスを図るとも言えるかもしれませんマイナスとプラス,プラスとマイナス,どちらか一方でなく,両方でバランスをとっていきたいと改めて思った今日です今日も,わたしの哲学にお付き合いいただきありがとうございました…明日は,循環器の主治医 優男先生の受診日ですどのようなコメントを得られるかは,またご報告いたします