10年以上前にあるコミュニティで
強烈な生きざまの女性と知り合いました。
本人の許可も得た、過去の話なので
軽い読みものの感覚で楽しんでください。
私は作家と名乗っていても
決して売れている人のように
大きな収入はありません。
地道に節約したり
欲しいものを買うとき悩んだり
あきらめたりします。
私は彼女のセミナーやらの誘いは
今後も絶対に乗らないと伝えました。
極端な迷惑でもなかったので
大野さんには伝えませんでした。
で、その後ブログに書くと言いつつ
何年もそのままにしていました。
面白く書ける気がしなかったのです。
そしてつい最近になり
「ねぇ、ブログに書かないの?」
とギラリさんから連絡がありました。
まだ覚えていたのか
っていうか 本当に書いていいのか!
正直、驚きました。
でも更に驚いたのが彼女の変化でした。
お金を支払うため普通の生活続け
そんななか、知り合った人と
真面目な付き合いをしているそうです。
介護の仕事を続ける年下のかたで
その人と話したり笑ったりしてると
「どうしてそこまで頑固になって
自分が特別であろうとしたのか
分らなくなってくる、
今はそういうのはどうでもよくなった」
と言います。
ただ話すだけでは私には
以前の彼女しか思い浮かばないので
このくだりは漫画にはしませんでした。
彼女にとって今回書いたお話は
「恥ずかしいけど今はもう過去の話」
「迷惑かけた困ったやつの失敗談」
なんだって!
それを聞いてやっと描ける気がしました。
というわけで
今回のシリーズはこれで完結。
読んで下さった方、ありがとうございました。
次回の続き物は
クリームちゃんとのお別れのお話の予定です。
(予定変わるかもしれませんが)
その後、
Zさんの続きを書きたいのですが
私にとってこれはギラリさんを超える
強烈案件なので描くのも大変そう
どうか、引き続き
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