金子ジム悲運の歴史に幕/亀田は王者に相応しい試合を/他
・金子ジム悲運の歴史に幕
~清水が晴れの世界チャンプ~
~金子繁治さんの悲運と村田~
~そして新王者が誕生した~
~「ボクシングパーク」でどうぞ~
・亀田は王者に相応しい試合を
9月まで宜しくお願いします。http://fanplus.jp/_boxingpark_/
金子ジム悲運の歴史に幕~清水が晴れの世界チャンプ~
清水智信が宿願の新チャンピオンになった。WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで、ウーゴ・カサレス(メキシコ)を2-1のスプリットデシジョン(判定)で下した。涙の王座奪取。
30歳、3度目、背水の陣で望んだ今回の試合。フライ級から1階級上げての挑戦で掴んだ栄冠。際どい判定で勝者、青コーナーをコールされると場内はウォーという歓喜が上がった。
久しぶりに私も武道館に出かけ感動の瞬間を味わう事ができた。清水の所属する金子ジムは、東洋無敵とうたわれた金子繁治さん(元東洋フェザー級C)が引退後に開いたジム。開設50年目の快挙である。
~金子繁治さんの悲運と村田~
金子さん自身元役時代に、フラッシュ・エロルデ(比=元世界S・フェザー級C)に4戦4勝しながら、ついぞ世界には手が届かなかった。こんな伝説もある。宿敵中西清明との試合には、会場となったメモリアルホール(元両国日大講堂)に、入りきらない観客の列が両国橋まで続いていたと。
機動隊が出動して行列の整理に当たった、というから当時の金子の人気がいかばかりだったか想像できる。実力がありながら、それでも世界王者になれない金子は、ある意味、運のないボクサーだった。
その悲運は、愛弟子村田英次郎も、その影を背負うことになる。バンタム級で3度世界に挑戦して、夢叶わなかった。先ずWBC王者ピントール(メキシコ)に挑戦('80年6月)して、15回引分け。次はWBA王者チャンドラー(米)に挑戦(’81年4月)して、同じように15回引分け。
あと一歩のところで世界を奪いない村田をファンは会長金子繁治と重ね合わせた。8ヶ月後の’81年12月今度は敵地アトランチェックシティーに乗り込んでチャンドラーに再度挑戦したが、13回TKOで返り討ちされた。
~そして新王者が誕生した~
清水が2度挑戦して、世界が取れなかった時に「やっぱりね…」という諦めの声が聞かれた。2度目の内藤戦は、圧倒的に試合を支配しながら、逆転でKO負けした。かくのごとく金子ジムは連綿と悲劇の歴史を繰り返してきた。
そして今回の新チャンピオン誕生、何よりも金子繁治さん自身が嬉しかったに違いない。さぞや、苦難の一コマ一コマが頭を過ったこと事だろう。察して余りある。
最近は脳梗塞を患い体調も万全ではないが、当日は会場にきて戴冠の瞬間をリングサイドで見守った。長男・健太郎氏に会長を譲ったんのは3年前。次男・賢司もトレーナーとしてジムを営む。一家上げて、「世界王者」育成に取り組んできた。努力がやっと実った。報われた。
日頃の努力に対しての、神様が呉れたご褒美とも取れる。そうえいば家族は熱心なクリスチャン。ジムは拙宅から自転車で15分程の下北沢ににある。時折ジムに伺って金子繁治さんと、昔話をしてくる。それが私の楽しみの一つ。
~金子名誉会長とのお付き合い~
で、「日本ボクシング不滅の激闘史」のDVDをTBSから制作を私が依頼されてご相談に伺ったら、現役時代の貴重な映像を提供してくれた。他にも白井×マリノの歴史的なポスターも、「舟木さんだから」と貸してくれたのだ。
ボクシング専門誌などが、再三再四懇願したが出さなかったものを、快く私のために応じてくれた。こうして11時間に及ぶ大長編のボクシング史が、4巻セットで完成をみて3年前の秋に発売された。
それだけに金子ジムからの世界王者誕生は、我がことのように嬉しい。落ち着いたら、お祝い方々出掛けてみようと思う。よかった、本当によかった。
~「ボクシングパーク」でどうぞ~
「ボクシングパーク」では清水智信のチャンピオンへの道と題して3回にわたり配信している。ズバリ的中した恰好で、何かしら宝くじに当たったような気分で、悦に入っている。
亀田は王者に相応しい試合を
WBAバンタム級タイトルマッチは、亀田興毅が辛くも2度目の防衛。但し試合内容は褒められたものではない。3回に挑戦者デラモラからダウンを奪い、そして最終回にも連打で圧倒したのが見せ場。
それ以外はデラモラの、多彩な連打に完全に主導権を握られていた。亀田はフットワークがないので、左右に揺さぶられると弱い。単にガードを固めるだけで攻撃しないから、相手は思う壺。
守勢一方のチャンピオンは、見た目も悪すぎる。3回のダウンがなかったら、挑戦者が勝っていたかも知れない。亀田には王者に相応しい、攻防一体の積極的なファイトをして欲しいものだ。
カサレス×清水(右)の試合。1階観客席から撮った。
新チャンピオンに湧くリング上!
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』絶賛発売中!!
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徳光さんで思い出すこと/花火の日浅草散策/他
・徳光さんで思い出すこと
~駆け出し時代の遠い出来事~
~30数年振りの再会を果たす~
~昔、徳光さんから頂戴した年賀状~
・花火の日浅草散策
・「ボクシングパーク」の閉店
9月まで宜しくお願いします。http://fanplus.jp/_boxingpark_/
徳光さんで思い出すこと
~駆け出し時代の遠い出来事~
24時テレビのチャリティーマラソンで、70歳の徳光和夫アナが完走
したシーンを見て感慨深かった。徳光さんも私も駆け出しの頃、片や日テレのキックアナウンサー、片やゴングの編集記者として試合場でよく顔を合わせた。遠くいまから40年前の出来事である。
或るとき、名古屋での試合後に、プロモーション側の接待でクラブのような店に行った。そこで見せた徳光さんの軽妙な余興は、後の成功を予感させるものだった。
司会をかって出て他人が歌うと、そのイントロナレーションを情緒たっぷりに即席で語る。まるで歌番組の専門アナウンサーのようで兎に角そのウマさには、下を巻いたものである。
その場にいる人は、やんやの喝采で徳光ワールドの虜になった。この人を単にスポーツアナウンサー(当時は主にキックや、プロレス)にして置くのは、もったいないと誰もがその時感じたに違いない。そのキックの放映も6年余りで打ち切りとなった。
~30数年振りの再会を果たす~
そんなことがあってしばらくして、徳光さんは多方面で活躍する姿をテレビで拝見するよういなった。特にズームイン朝は印象深い。すっかり局のエースにのし上がった。
あの時の予感が的中したことで、我ながら嬉しくなったものだ。日テレ退社後はフリーとして益々その芸幅を広げている。そして件のマラソン、心筋梗塞を克服しての70才のチャレンジには驚いた。
梶原一騎先生の17回忌(平成15年1月)が、赤坂プリンスホテルで行われた折に凡そ30年振りに徳光さんに再会した。会の発起人として私は出席したもので、前もって梶原未亡人から「司会は徳光さんなのよ」と聞かされていた。
で私としては、昔のことだし、俺の事なんて忘れているだろうとタカをくって徳光さんと再会した。折しも徳光さんは打ち合わせの最中であった。
そこへ私が近づいて行くと、すぐ気が付づいてくれた。丁度、キックの鬼・沢村忠さんも帯同していたので、目につき易かったのかも知れない。
「ふなきちゃん、久しぶりだね」と開口一番、例の柔和な顔で歩み寄って来てくれたのには、正直感激した。私の名前を忘れてはいなかった。かれこれ30年の歳月が流れたというのに。
傍らの沢村さんを紹介すると「ふなきちゃんだから、来たんでしょう、沢村さん」と過分な言葉も頂いて、恐縮した。公衆の前に出るのをはばかっていた、沢村さんを思い諮っての表現だったが…。
あれから40年の歳月、しかし徳光さんの人に接する姿はあの時とちょっとも変わっていなかった。いつまでも人気者たる所以は、実力もさることながら、誰からも愛されるのはこの人柄にある事は確かであ
る。
~昔、徳光さんから頂戴した年賀状~
ここに1枚の年賀状がある。昭和46年、新年のものである。「公正に取材をお願いいたします」と書いてある。この頃、徳光さんは茅ヶ崎に住んでいた。人柄が滲みでている。キック放送では、当時TBSに後れをとった日テレ。
本来なら「是非わがキック(日テレ)を宜しく」と書くのだが自然だが、彼は敢てしなかった。この一事でも人間性が読み取れる。12チャンネル(現テレビ東京)の大沢、日テレは錦を擁し、TBS沢村キックに激しく競り掛けていた45~47年頃。懐かしい、駆け出し時代だ。
私は今でも大事に持っていて、時折眺める。「公正に取材してください」と徳光さんが、心で叫んだ文字を噛締めるために…。70歳の徳光さんのゴールは、過去を甦らせたばかりか、私にも勇気をも与えてくれた。
花火の日浅草散策
27日(土)はカラオケの仲間の皆さんと浅草散策。仲見世をぶらぶら、観音様にお参りした。当日は隅田川花火の日で、大変な人出で、歩くのもやっとだった。
2時頃だったが言問橋の上は、眺めのいい場所を求めて行きかう人でごった返していた。さすが浅草、どの角度からでもスカイツリーが見られる。なんだか忽然と現れたような不思議な感じだ。
三定で天丼を食べた。昔ながらのしっかりした醤油味は美味しかった。1,735円(上)は、それだけで十分満腹。ビール少々、お酒、ぬる燗1合で、ほろ酔い。
舟和で芋羊羹を買って、4時頃浅草をを出る。花火が近づくにつれて、どんどん人が増え出して来た。バスで上野へ回り、大江戸線に乗り換えて新宿に帰着。浅草散策は、風情があってなかなかいいもんだ。又、行きたい。
「ボクシングパーク」の閉店
「ボクシングパーク」は残念ながら、今般閉店のやむなきに至りました。いち早くお知らせ致します。NTTFan+よりの「閉店の御挨拶」が近く発表されますが、視聴者の方、ご協力頂いたジム関係者には申し訳なく思います。(但し購入した商品は視聴者のもです)
改めて感謝申し上げます。4月15日に配信スタートして、8月末までの(実際は9月閉店)の、僅か5カ月ばかりの期間でしたが、制作請負の身ですから、制作の発注がなければ、当然辞める他ありません。
震災で配信が1ヵ月遅れたり、悪条件が重なりましたが私としては、最高のコンテンツを提供したとの自負があります。この度、新しい仕事に挑戦できた事は、私にとって貴重な体験として残ります。
御多分にもれず不景気な世の中ですから、これは行けると思って始めても、失敗する事はままあります。運営社(ショップオーナー)の都合で配信事業から撤退しますが、恨む気持ちはありません。
NTTFan+はこれからも存続するわけですから、いずれまた違った形でアッパーが登場する機会があば幸いですが。既に新たな仕事に着手しております。何事もプラス志向で行きたいと思うのです。
ユニクロ柳井会長が何かで語っておりました。「事業とというものは99%の失敗、1%の成功です。」と。1%の成功がユニクロだ、と。味のある言葉です。ショップ運営社にはこの言葉を、はなむけにお贈りいたします。
スマートフォンなど目を見張る普及は、将来のNTTFan+の成功を予言しています。それが商売に繋がる時期が早いか遅いかの問題です。いずれFan+の時代が来ると、私は確信しております。
露地からのスカイツリーの眺めは風情がある。
五重塔をバックにパチリ!カラオケ仲間の皆さんと。
アサヒビールを背に記念の写真。
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内山高志「驚異の世界」をボクシングパークで/佐野眞一著本に嵌る日々/他
・内山高志「驚異の世界」をボクシングパークで
・佐野眞一著本に嵌る日々
・栄冠は君に輝く
・炎天下の草とり
・一雨ごとに忍び寄る秋
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内山高志「驚異の世界」をボクシングパークで
「ボクシングパーク」の内山高志コンテンツは更新されました。ハイスピードカメラによる「内山ボクシングを科学する」を是非ご覧になってください。強打の秘密が明らかになります。まさに「内山高志驚異の世界」です。
解説はボクシング殿堂入りの評論家ジョー小泉さん。わかりやすく端的に説明してくれています。10月頃には防衛戦を行う予定という内山選手。ファン諸氏には、これを見れば試合が10倍楽しく観戦できます。
佐野眞一著本に嵌る日々
先週読んだ本。佐野眞一著「甘粕正彦 乱心の曠野」「旅する巨人」と、いま佐野本に嵌っている。最初に「阿片王 里見甫」を読んで病みつきになった。
手放しに面白い。フィクションの面白さではない。事実、証言の積み重ねで、真実を掘り下げる。畳み掛けるその迫力に圧倒される。いずれの本(文庫本)も、500頁を越すボリュームなのだから、読み応えがある。
甘粕正彦は、映画「ラストエンペラー」で、坂本龍一が扮している。無政府主義者の大杉栄一家を殺したとされる陸軍憲兵大尉。殺人の罪で入獄。その後満州に渡り満州映画理事長。満州国「夜の帝王」として暗躍する。
「旅する巨人」は民俗学者として、柳田国男以降最大の業績を上げた宮本常一と、パトロンとして彼の学問を支える財界人渋沢敬三の交流。瀬戸内海の離島に生まれ、全国を隈なく歩き空前の民俗学を確立した。
膨大な宮本の業績に光を当てたもので、同書において初めて私は宮本常一の偉大なる生涯を知る。恥ずかしい。我が愚息は少年の頃より民俗学を志していた。従って十分に彼を知っていた。「忘れられた日本人」を薦めてくれた。
次は「巨怪伝」か「凡宰伝」、いずれかを読む。読む前から胸がワクワク。当分は佐野眞一著専門だ。読書ほど安く、心豊かになれるものはない。「東電OL殺人事件」もタップリと堪能。
栄冠は君に輝く
甲子園での夏の高校野球は、日大三高が制した。投打共、高校生離れしていた。都会のチームらしい洗練されたプレーで、決勝戦も青森の光星学院を圧倒した。11-0シャットアウト。吉永投手は長身で、直球は速く、シンカーも鋭い。
恵まれた体躯、下半身もどっしりしている。プロ向きだ。プロで鍛えればスケールの大きいピッチャーになれると確信する。大学なぞ行かず卒業後は、プロ球団に行ってもらいたい。
ダルビッシュや、田中のマー君のように是非活躍して欲しい。最も伸び盛りの時期に、プロで鍛えることでその稀なる天賦の才は、より研かれる。それにしても日大三は圧倒的パワー野球で、勝つべくして勝った。
「栄冠は君に輝く」は日本人の琴線に触れる曲だね。作曲者はわが福島県の生んだ西条八十だ。、この曲を聞くたびに胸が熱くなる。夏の大会は、この歌と始まり、そして終わる。心に残る名曲である。
震災で何かと心配されたが、無事終わった。甲子園、球児の夏は終わった。また来年を楽しみに…。
炎天下の草とり
連日の猛暑で外出も気が進まない。炎天下の作業は脳梗塞を患った者としては、最も危険と担当医に釘を刺された。それでも気になって、畑の草むしりをやってしまった。
午後2時、35度を越す暑さはたちまち滝のような汗が顔を伝った。すかさず水を補給して、僅か30分余りで作業を切り上げた。5年前のあの日の悪夢がスーと甦った。
油断は禁物と我を戒めた。もう二度とあの脳梗塞はやりたくない。年寄だけじゃなく、昨今は若年者にも多いという。気をつけてください。兎に角水を小まめに飲のが予防になる。
一雨ごとに忍び寄る秋
お盆も過ぎて、蝉の鳴き声もめっきり少なくなってきた。結局、故郷には帰れなかった。花火のあった日(15日)、東京は猛暑だったが、故郷は午前中雨で、幸い午後には晴れだと電話で知った。
暗闇に炸裂する田舎の花火を想像しながら、仕事部屋で静かに本を読んだ。それにしても夕方聞こいてきたひぐらしの声、あの「カナカナ」と何とも愛らしい鳴き声。都心ではほとんど聞かれなくなった。
どうしたんだろうか…夏の風物詩がまた一つ消えていった。18日は10時頃から驟雨。久しぶりの大量の雨が降り木々も、畑も生き返った。一雨ごとに、秋が忍び寄ってくる。
大きく実ったゴーヤ
小丸スイカも食べごろに成長。苗2本を植え4個成った。
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基本に忠実な井岡・目指すはパッキャオ/日韓戦で見せた日本の力/他
・基本に忠実な井岡
~目指すはパッキャオ~
~階級を上げる事に賛成~
・亀田兄&清水のダブルタイトル戦
・日韓戦で見せた日本の力
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基本に忠実な井岡
~目指すはパッキャオ~
井岡一翔(22)の初防衛戦は見事だった。挑戦者1位ファン・エルナンデス(メキシコ=24)を相手に大差の判定勝ちだった。1、2回の立ち上がりをみて、これは挑戦者は手強いぞと思った。
アグレッシブに果敢に攻め込んできた。身体ごとぶつかってくるようなアッパーが、怖いと私は見た。ところが井岡は、ガードをがっちりと固めて、相手の先制攻撃にも冷静だった。
2回を過ぎると、エルナンデスの攻めの雑さが目立った。やみくもに放つ連打は、正確さを欠いた。距離感がない。これなら大丈夫と安心して試合を見守った。
4回、井岡のボディーブローがコンパクトに決まると、潮目は明らかに王者に傾いた。的確にパンチを打ち分て挑戦者を翻弄した。井岡に大向うを唸らせる派手さはないが、攻撃の手順は正に緻密。なかなかのテクニシャンだ。
~階級を上げる事に賛成~
もう1回防衛したら、階級を1つ上げるという。それがいい。ウェートがきついのに無理して守ると、身体に悪い。無理な減量、食事の制限等いいことはない。
マニー・パッキャオのようにフライ級から初めて、いま現在はウェルター級で活躍する。世界№1のボクサー。井岡もパッキアオのようになって欲しい。井岡は基本に忠実で、いうことなし。
あとは天狗にならないこと。それには周囲が、井岡自身が耳に痛いことでも言うべきことは言う…それが求められる。これからどんな風に成長し、変貌して行くのか見守りたい。
亀田兄&清水のダブルタイトル戦
31日(日本武道館)はWBA世界ダブルタイトルマッチ。バンタム級はチャンピオン亀田興毅×挑戦者同級6位デビット・デ・ラ・モーラ(メキシコ)、スーパーフライ級はチャンピオン、ウーゴ・カサレス(メキシコ)×挑戦者世界フライ級4位清水智信(金子)。
亀田の相手モーラの戦績は、23勝(16KO)無敗。まだキャリアが浅い選手なだけに、亀田の豊富な経験で防衛しそう。一方のカサレス×清水は、清水の3度目の世界挑戦。
「ボクシングパーク」でも早くから情報を入手して、世界王者への道と称して追跡してきた。フライ級で2度挑戦、失敗。今回は1階級上げて挑む。相手のカサレスは’10年5月に名城信男から王座を奪取。
その後、同年12月には久高寛之も判定で退け現在4度防衛。名城との試合を取材したライターによれば「清水に勝つチャンスはある」と語る。男・30歳、3度目の正直と行きたいもの。イケメンの新王者誕生に期待!
日韓戦で見せた日本の力
なでしこジャパンの優勝を受けて、男子サッカーも鮮やかな試合を見せてくれた。日本は韓国に3-0の快勝。あのライバルを全く寄せ付けなかった。
韓国という自縛から、解放されたような、躊躇しないパス回しはかつて記憶にない。何だか欧州サッカーの試合を見ているような錯覚に襲われたものだ。自信たっぷりにゴールを狙う姿は頼もしいものだ。
こうした変身は多分に、なでしこの影響はあるだろう。が、勿論それだけではない。やはり海外にプレーする選手が多くなったことがあげれよう。
海外で身に着けた個々の経験と技術が、日本チームの全体のレベルアップに繋がったと。異国の地で、苦労することは血となり肉となる。どんな職業でも、同じだ。若者よ、曠野を目指せ!
自宅近くの雲照寺の正門、石段に強烈な真夏の太陽が射す。
私の好きな場所の一つ。(8月11日、午後2時頃)
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7年7日蝉の一生/間もなくお盆です/他
・7年7日蝉の一生
~街路に大往生~
~オスはメスを求めて鳴く~
~蝉にも原発の影響はないのか~
・間もなくお盆です
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7年7日蝉の一生
~街路に大往生~
8月に入ってやっと蝉が鳴きだした。それでもうるさ過ぎる程ではない。今年は蝉までが震災の影響を受けているかのようだ。怯えながら、地上に這い出してくる、そんな光景を思い浮かべる。
蝉は7年土の中で過ごして、地上に出て1週間余りで昇天して行く。早朝のウォーキングでは、仰向けに大往生したアブラゼミをしばしば見る。どういうわけか、東京はアブラゼミが多い。
さて、蝉にとって7年7日の命は短いのか長いのか。人間の尺度で考えれば、この世に出て僅かに7日というのはいかにも儚い命…となるが。
目一杯鳴いて、街路で一生を終えるもの居る。凄まじい人生だ。その7割がオスのような気がする。人間と同じで、平均寿命もメスが長そう。
必死で鳴き叫ぶのはオスなのだ。メスを求めてひたすら声を張り上げる。いじらしいものだ。そうえいば、蛍もそうらしい。発光するのはメスを誘うためであると。何も人に見せるものではない。
~オスはメスを求めて鳴く~
子孫を残すために、オスは最後の一声まで泣き叫びメスを誘う。で、メスは、誰でもいいというわけでもない。声の大きさ、美声か否かを確かめてお婿さんを選ぶ。ちゃんと品定めをする。元気な子孫を残すために。オスに選ぶ権利はない。哀しいね。
クマゼミは午前中で、アブラゼミ、ツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕鳴くという。待てよ、この説おかしい。朝の体操時、頭上ではもうアブラゼミが鳴いていた。
都心では夜中も鳴くのだ。余談だが、山東省料理の中に、土から出て来てまもない蝉の幼虫を油で揚げた料理があるそうだ。塩をまぶして食す、大変美味でビールに合うらしい。
ところで故郷福島・鮫川村ではクマゼミの迫力溢れる鳴き声は、少年の心に実に頼もしく聞こえた。遠くの山からでも、あたかも拡声器を使ったように鳴り響き、存在感を誇示する。あのクマゼミの堂々たる音色、ドスの効いた響きは、まさしく蝉の王者であった。
蝉で印象に残るのは、平泉を訪れた時の事、ゴングに在職中のあれは30年ほど前、キックの試合が仙台であった折に、平泉まで足をのばした。
頃は真夏。森のしじまを切り裂くような蝉の声は、心に沁み通るものであった。中尊寺の旅は、私にとって今でも蝉の声と共にある。
閑けさや 岩に染み入る 蝉の声(芭蕉)
~蝉にも原発の影響はないのか~
東京では一度も聞いたことがない。逆に故郷ではめったにいないミンミンゼミが東京は沢山いる。寒いところはダメなのかしらん。ところで飯館村や南相馬では、蝉の声は変わらずに聞こえるのだろうか。人間や家畜が去った村や町に、鳴りわたる蝉の声、堪らない。
で、原発事故の影響は蝉たちにも将来当然出てくるだろう。鳴けない蝉とか。生殖器が壊れたりとか。破壊は昆虫にまで連鎖する、恐ろしい限りだ。福島の原発事故は世界中で起こり得る。脱原発は当たり前であろう。それによって、例え経済が停滞しても仕方ない。人命は重しだ。
間もなくお盆です
間もなくお盆。お墓詣り、盆踊り、花火…兄妹、縁者、仲間が集う故郷のイベントは、先祖の仲立ちで成立する、という。「1年に1度くらいは、皆仲良く顔を合わせなさい」と先祖が手引するのだと。誰かに聞いた事がある。いいはなしだ。
今年は帰省できるか。仕事の成り行き次第だ。我が故郷も放射能の影響は若干あるようだ。不安な日々を送っていることだろう。だからこそ都合をつけて行きたいものだが…。
夜店は人で賑わう
小津監督「彼岸花」の女性の美・桑野みゆきも瑞々しくて…/世界水泳北島を見習うべし/他
・小津監督「彼岸花」の女性の美・桑野みゆきも瑞々しくて…
・世界水泳の面白さ
~北島を見習うべし~
・夾竹桃花盛りの候
・阿片王・里見甫を読む
・地元代々木上原の夏祭り
小津監督「彼岸花」の女性の美
桑野みゆきも瑞々しくて…
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我が仕事場にはテレビが無くなった。アナログのものだったので、24日を最後に撤去した。その分デスクが広くなった。そのうち小さいテレビでも買おうと思っているが、今のままでもいいとも思っている。
既に我が家では光フレッツに切り替えてあるので、デジ対応のテレビを買えばそれで済む。2階の居間は見られるが、妻と雁首を並べて見るのも何だか気が進まぬ。かくて私のテレビ離れは確実に進んでいる。
その分パソコン上でゲオで借りてきたDVDを見る機会が増えた。小津安二郎監督「彼岸花」も早速見た。佐分利信の演技、味があるねぇ。女優陣、山本富士子、有馬稲子、久我美子…皆何て美しのだろう。母親役田中絹代の凛とした演技も好きだ。
有馬の妹役で出ている桑野みゆき、瑞々しい。小津監督は女の魅力を魔法のように引き出す人だ。桑野の喋りも心地よく聞ける。「すし勘」でよく拝顔しているが、桑野さんは素晴らしい女優だった。いま小津作品に嵌っている。全作品を見ようと思う。
世界水泳の面白さ
テレビはどうしょうもないバライテー番組ばかりなので、デジ化を機にテレビを止めたという知人もいる。私は止められそうにもない。上海での世界水泳、遂見てしまう。そして世界のトップスイマーの泳ぎに圧倒された。
それにしてもニューヒーロー、ヒロインが次々に誕生するね。日本は相変わらず北島が頑張っている。北島は既に求道者の風格だ。決勝戦の100で振るわない自分には「弱いね」と一言。
北島を見習うべし
でその翌日の200平泳ぎでは、見違えるような泳ぎで2着に入った。28才、来年のロンドン五輪では、期待できると思うよ。それにしても、アテネ、北京、ロンドンと12年間トップスイマーを維持するなんて、超人だよね。敬服する。
スポーツをやる人は、どんなスポーツであれ、北島をモディリング(見本)にすべきだ。他の選手でもいい。喩えてボクシングなら具志堅用高、プロレスならA猪木、野球なら長嶋茂雄といった具合に。
仮に北島康介なら徹底的に真似することから始めめる。一日の泳ぎの量、練習法、私生活、食事、睡眠等々。いかに北島に追いつか、必死で努力する内に、あなたはきっと成長するはずだ。
あなたの「目標」となる人を先ず見つける事です。
夾竹桃花盛りの候
早朝のラジオ体操が行われる大山公園にも私の好きな花、夾竹桃も淡いピンク色咲き誇る。この花が咲く季節になると、夏の高校野球真っ盛り。地方大会で代表校が次々に決まる。そして甲子園。
そうえいば少年時代、おの浜(いわき市)海岸でラジオから流れる福島県予選大会を聞いた覚えがある。波の音と、人の賑わいに混じって時折掻き消される実況中継。良かったな~。夏の思いで。
今年は震災や、原発事故のため海水浴どころではないだろう。やるせない。察して余りある。海、山、川…一日も早く日常の生活が送れるように、私は祈るのみ。政府にはその責任がある。
阿片王・里見甫を読む
佐野眞一著「阿片王 里見甫」(新潮文庫)を読んだ。寝食も忘れる面白さ、というのはまさにこれ。点と点を結び、空前の阿片王の実像に迫る取材は、鬼気迫るものがある。一気に読破した。
溥儀の満州国が誕生し、短いなりにも存続したのは「阿片」から得た収益金であったと。それを一手に担ったのが里見であったと。里見という人物は、私利私欲が無く軍部から絶大な信頼を得ていたという。
笹川良一、児玉誉士夫、甘粕正彦等我々がよく知る人物が随所に登場するので、生々しい。夥しい証言で、彼を取り巻く女性の虚像と実像を炙り出す手法もダイナミック。ノンフイックションの凄味ここにありだ。
夏の夜、眠れぬ人にはお勧めの書。次に読んでいるのは同氏の「甘粕正彦 乱心の曠野」(新潮文庫)で、これもまた読み応え十分。
地元代々木上原の夏祭り
31日は代々木上原商店街の夏祭り。盆踊り大会が盛大に行われた。午後の天候は今にも雨が降り出しそうな様子だったが、幸いにも雨は降らず。
我々夫婦は、田吾作の御主人夫妻と合流して、特別席で大いに飲んだ。1年に一度地元の夏祭りに元気に愉しむことができる。本当に幸せだ。7月も今日で終わり。その日に、未明大きな地震で揺れた。
新潟、福島などは大雨というニュース。8月はどうか穏やかな月であって欲しい。天に祈るのみ。
「田吾作」主人夫妻と夏祭りを愉しむ。
なでしこジャパンの優勝は負けないサッカー」に徹す/内山の強さを分析/他
・なでしこジャパンの優勝は負けないサッカー」に徹す
~百獣の王ライオンに挑む~
・内山の強さを分析
・西原商店会の夏祭り
・独ビール祭りに行ったら
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なでしこジャパンの優勝は負けないサッカー」に徹す
女子ワールドカップ(W杯)の決勝戦、アメリカVS日本は歴史に残る名勝負だった。正に紙一重の死闘を制した、なでしこジャパンの優勝は戦後の日本が歩んできた歴史と重なる。
敗戦、度重なる災害。そうした苦難からその度に起き上がって来た底力。決勝戦は多くの教訓、中でもネバーギブアップの精神を強烈に教えてくれた。
2度のリードを許しながらもアメリカに喰らいつき、PK戦で圧勝。世界一をもぎ取った。沢の2点目ゴールが決まった瞬間に、既に勝利の帰趨がはっきりしていたようだ。また追いつかれたというアメリカの落胆、焦りを誘う。
土壇場の同点で勢いづくなでしこ。逆に意気消沈するアメリカイレブン。その精神状態がPKで表れた。テレビ画面でもアメリカ選手の表情の硬さが、はっきりと読み取れた。アメリカ人も同じ人間なのだ。
この決勝戦を俯瞰(ふかん)すると、「勝つサッカー」に徹したアメリカと「負けないサッカー」をした、なでしこ。鮮やかなコントラストを描いていた。アメリカの2得点は、男優りの豪快なシュートだった。圧倒的にゲームを支配していた。これは勝てないぞと私は思った。
~百獣の王ライオンに挑む~
だが日本は小刻みにパスで繋ぐ全員サッカーで、あたかも百獣の王ライオンに襲い掛かるハイイナの群れの如し。喰らいついては離れる、持久戦は、徐々に相手の闘争心を萎えさせた。結果のPK戦。
なでしこを纏めた佐々木監督、ピンチにも動じづMVPと得点王に輝いたキャプテン沢。PK戦でGK海堀はアメリカを文句なく封じ込めた。団結力、組織プレーが過去27戦して1回も勝てなかった相手を倒した。
私はNHKBSで決勝戦の模様を観戦した。改めて実況中継の野地アナウンサーには感服した。試合の流れを壊すことなく、日本のゴールにも徒に絶叫する事なく冷静に伝えていた。後世に残る名勝負が優秀なアナウンサーによって伝承される。これも嬉しいことだ。友人石川顕氏(元TBSアナ)が言っていた。「野地君はいいよ。ゴルフでも(実況)上手いでしょうと褒めた」言葉をふと思い出す。
内山の強さを分析
「内山高志の強さを科学する」を7月末に「ボクシングパーク」から配信されます。ハイスピードカメラで捕えたパンチ、内山選手の強打の秘密に迫ります。
映像を見て科学的に分析して頂いたのはジョー小泉さん。ボクシング評論家にしてマッチメーカー。F原田氏に次いで、日本人2人目のボクシング殿堂入りの重鎮である。
その権威が、内山は何故強打者なのかを解き明かしてくれた。ボクシングファン必見の企画ものである。どうぞご覧下し。ボクシングを学ぶ者にとっては特に勉強になると思います。
西原商店会の夏祭り
23、24の両日は地元西原商店界の夏祭り。例年のようにタコ揚げ(たこ焼きならず、タコを油で揚げる)を手伝った。今年は東日本大震災を悼み、野外でのカラオケ大会も自粛。
少々寂しいイベントになったが、それでも大勢の子供たちが集まり露店は賑わいをみせた。夏祭りは暑い夏にこそ相応し。幸い両日共、好天に恵まれた。浴衣を着た少女等の姿は、夏の夜を彩る。童心に帰る夏よ。
独ビール祭りに行ったら
ドイツビール祭りが、代々木公園で3日間にわたり開催された。金曜日(22日)夕刻、妻と出掛けた。そこで山本千代女史に会って、ビックリ仰天。
自分の顔程のジョッキを持って歩いていた。彼女はオフィシャルカメラマンとして横綱白鵬のイベントに随行したり、各格闘技誌の試合写真を撮ったりと活躍している。
アッパー創生期のメンバーだが、独立して更に活躍しているのを見ると何となく嬉しくなる。因みに山本五十六夫人の名前と同じ。大物になるぞ。身体は小柄でも。
なでしこ世界一を1面トップで報じる朝日
商店街を練り歩く阿波踊り
西原夏祭りに大勢の人が集まる
日曜朝(24日)の収穫、トマトが鮮やかに色づく
K-1の危機と谷川社長へのエール/「ボクシングパーク」パッキャオ登場/吉鷹弘の「打撃革命」/他
・K-1の危機と谷川社長へのエール
・「ボクシングパーク」パッキャオ登場
・夏の早朝は爽快です
・吉鷹弘の「打撃革命」
http://fanplus.jp/_boxingpark_/
K-1の危機と谷川社長へのエール
K-1が未曾有の危機に瀕しているそうな。K-1を運営するFEG(谷川貞治社長)が選手のファイトマネーの未払いで集団訴訟を迫られているという。東京スポーツが1面で報じていた。
正道空手の石井館長が、創設したK-1は瞬く間に人気格闘技となって多くの歴史に残るK-1ファイター達を生み出した。アンディ・フグ、アーネスト・ホースト、ピーター・アーツ等枚挙にいとまがない。殴る、蹴るのヘビー級の迫力が受けた。地上波のフジテレビがこれを放映して全国に広めた。
K-1GP、K-1JAPAN、それに続くK-1MAXと破竹の進撃で席捲、日本ばかりか、海外でもK-1はブレーク、世界的格闘技に発展した。MAXでは魔裟斗といスーパースター選手を誕生させた。全ては順調に見えた。が、K-1の主である石井館長が脱税で逮捕されるにおよび、屋台骨がぐらついた。
石井館長の事件を機に株式会社K-1は、社名をFEGに変えて、その代表に収まったのが元格闘技通信編集長谷川貞治氏。ライバル誌としてお互い切磋琢磨した、いわば戦友である。
石井館長の後継に谷川氏が指名されたとき私は、これ以上の適任者はいないと思った。その思いは今も変わらない。信頼できる人物である。ここは何とか踏ん張って欲しい。K-1を立て直してもらいたい。そう心から願う。
「ボクシングパーク」パッキャオ登場
「ボクシングパーク」は「カンムリワシ伝説具志堅用高」の下巻が登場。これで完結です。壮大なカンムリワシ絵巻をどうぞタップリご覧ください。お待たせした!パッキアオも「後楽園ホールに降臨した日」と題して新に追加されました。日本人で唯一人対戦した寺尾新氏が動画で証言しています。
パッキアオのパンチがいかに衝撃的な破壊力だったのか、対戦者が自ら語るその事実は驚くべきものです。当時はまだ無名に近いボクサーで、ウェートもフライ級であった。その彼が世界で最もグレートなボクサーに登りつめた。
というわけで、この試合を写真と証言とテキストで完全フォローしました。テキストはボクシングライターの権威前田衷氏。温故知新、現在のパッキアオを知る上で貴重な作品であると自負します。
内山高志チャンプのハイスピーカメラによる「強さを科学する」は、仕込みに少々時間がかかっています。いましばらくお待ちください。内山選手ごめんなさい、遅れて。最高のコンテンツ作ります。
夏の早朝は爽快です
梅雨が明けて、連日の猛暑。なるべく日中は外出を避けて早朝か夕方にしている。朝のウォーキング&ラジオ体操は、これは夏だからの快感を味わえるので、大歓迎。夏の早朝の風、爽快ですよ。あなたも始めてみては。
少し早めに家を出て、先ずは畑に向かう。たっぷり野菜に水を撒く。とにかくいまは朝夕2回、水遣りをしないとたちまち萎れてしまう。胡瓜など油断していると、あっというまに巨大なウリのようになってしまう。
スイカの花も、午前9時までには受粉しなくてはならないので何かと忙しい。やっと小さい実がついてきた。これから本番。トウモロコシは今年は立派に実を付けた。植えた6本に。病気もなく。私の腕も上がったようだ。
脳梗塞を経験した私は夏は異常なほど神経質になる。こまめに水分を補給する。ペットボトルは外出するときには必ず携帯する。日中の運動はしない…早寝を敢行する。暑い夏を、こうして私は乗り切っています。それにしても日の猛暑なのに、蝉一匹鳴かぬ。どうして?地震にビックリして、地上に出てこないとか。変だね。こんなの初めて。
吉鷹弘の「打撃革命」
イーストプレスの藁谷浩一君から「吉鷹弘の打撃革命」(GONG格闘技編DVD付=定価1900円税抜)を頂いた。吉鷹氏は言わずと知れたシュートボクシングの元エース。
ライターは吉鷹を熟知する熊久保英幸氏。写真もごちゃごちゃせず見やすい。「蹴り技の基本編」では”蹴りは腹で蹴る”はなかなかうまい表現。”腰で蹴れ”より分かりやすいかも知れない。
ことほどさように、丁寧に解説しているので初心者にも、ある程度心得のある方でもためになろう。総合格闘技を学ぶ人にもお勧めしたい。ゴング時代に何度か吉鷹選手の試合を見ている。名選手だった。現在は指導者として活躍している。懐かしい。
露地栽培の茄子、今年は色艶もよく美味しいものになった。
トウモロコシも間もなく収穫できる。
吉鷹弘著「打撃革命」
一泊2日の信濃路の旅/「ボクシングパーク」は必見ですよ!/他
・Fan+「ボクシングパーク」は必見ですよ!
・一泊2日の信濃路の旅/初めての善光寺詣り
~「極楽の錠前」を探り当てた~
~全額無料のサプライズ~
・豪華共演「落語の力」に満足
・吉川君の結婚を祝う会
~アッパー同窓会~
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Fan+「ボクシングパーク」は必見ですよ!
皆さんNTTFan+「ボクシングパーク」をご覧になりましたか。今回更新したコンテンツは、必見ものですよ。「具志堅用高大特集」下巻はこれぞ具志堅の決定版!です。
具志堅チャンプに関するあらゆるものが、投入され圧縮されています。「ボクシングパーク」だからできる、企画です。読み物あり、動画あり。単行本なら5~6冊分のボリュームです。
渡嘉敷勝男のFIT&BOX、世界挑戦3度目の正直に挑む清水智信(金子)の密着取材、白井義男の「日本人初の世界王者誕生」はダド・マリノ戦フルバージョン等々。見応えたっぷりです。
まもなく内山高志チャンプのハイスピードカメラを駆使した、「ボクシンを科学する」も更新されます。目下編集中です。注目のパッキアオも登場します。「ボクシングパーク」を宜しくお願いします。
一泊2日の信濃路の旅/初めての善光寺詣り
~「極楽の錠前」を探り当てた~
先週は一泊でバス旅行で長野へ出掛けたり、落語鑑賞したりと遊びを満喫した。先ず4日、渋谷区シニア峰の原バス旅行。朝8時30分に幡ヶ谷を出発、最初に行ったのは、善光寺で幸いにも晴れ間が覗きゆっくりと参拝することができた。
私は初めてだったので、あらゆるものに興味があった。で、檀家がないということで、国宝善光寺は全て寄進によって賄われている。これも初めて知った。どの宗派にも属していないとも。
最も驚いたことは、本堂の1階が仏教殿で、2階部分は神殿になっていると、ガイドの方から聞いたこと。神仏混合だ。う~ん、カルチャーショック。
「お戒壇めぐり」では、御本尊が安置される瑠璃檀下の暗闇の中を歩いた。回廊を巡り「極楽の錠前」を探り当てると、御本尊と結縁できるのだそうだ。幸い私も連れの人の先導でその錠前に触れることができた。
たわいない事だが、錠前に触れた時にはやっぱり子供のようにうれしかった。その夜は渋谷区の施設「アクテイブ峰の原」に泊まる。食後、ご婦人たちの踊りや、カラオケで楽しんだ。菅平の上、標高1300㍍にある宿は、遥かに沈む夕映えも眺望できた。
~全額無料のサプライズ~
朝方は激しい雨、散歩途中で止める。9時出発する頃に真夏の太陽が差した。高原の白樺林が何とも詩情溢れて、別れ難し。
2日目は小諸のワイナリーを訪ね、ぴんころ地蔵にお参りなどして4時には地元に帰った。1泊2日の信濃路の旅はとっても心に残るものであった。ご婦人方の温かいもてなしにも感謝。皆さん有難うございました。 全行程、3度の食事全額無料、渋谷区の負担でした。ベリー・サンクス!
豪華共演「落語の力」に満足
6日は渋谷CCLEMONに家内とチャリティー落語「落語の力」へゆく。昼2時から。林家正蔵、春風亭小朝、春風亭昇太、笑福亭鶴瓶なかなかの顔ぶれ。大いに笑う。
各演目は、正蔵が「ハンカチ」小朝が「たがや」鶴瓶「青木先生」昇太が「権助魚」。これだけ顔触れが揃うと、お客もほぼ満員。まさに豪華共演で、2時間の公演は瞬く間に終了した。
さすが話家のプロ、満足した。中でも小朝は別格の感じを受けた。話のテンポ、話術全てが名人の域に達していると…。次は寄席に出かけてみよう。
吉川君の結婚を祝う会
9日はかつて我が社(アッパー)で働き編集長を務めていた吉川高志君が結婚し、そのお祝いの会を新宿で開いた。神保町時代のアッパーのメンバー揃って、大いに旧交を温めた。
新婚の吉川夫妻、安村君も奥さんを同伴。華やかなお祝いの会となった。福島、林田君らかつて外部から、何かと協力して頂いた方々も駆けつけてくれた。呼び掛け人は山本千代女史。遅れて鈴木佑君も来てくれた。
~アッパー同窓会~
まだ19才で、創業したばかりの我が社に就職してくれた豊島君。すっかり妙齢のレディーに変貌していた。1年で退社したが、会うのは8年振りだ。嬉しかった。お互い元気で再会できる幸せを噛締める。さながらアッパー同窓会だった。またやろう!
新婚の吉川夫妻には次の言葉を贈らせてもらう。小津安二郎監督の名作「晩春」のワンシーン。父親役笠智衆が、嫁ぎ往く娘(原節子)に諭す1節。「結婚が素晴らしいんじゃない。二人で力を合わせて新しい人生を切り開いていく…そのことが素晴らしいんだ」
新婦は香川県小豆島出身。6カ月の赤ちゃんが宿る。どうぞ幸せに。
峰の原の宿舎から望む夕日
前列左より安村夫妻、次に吉川夫妻。
後列左から福島、山本、私、豊島、鈴木の各氏。後ろは林田氏。
露地栽培の畑にはユリの花が咲き匂う
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』絶賛発売中!!
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内山選手のパンチをハイスピードカメラで追う!/佐竹雅昭氏と痛飲/他
・”KOダイナマイト”内山選手のパンチをハイスピードカメラで追う!
~驚異の世界のベールを剥ぐ~
・佐竹雅昭氏と痛飲
~政治家への道も視野に~
・露地栽培日記
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”KOダイナマイト”内山選手のパンチをハイスピードカメラで追う!
29日(水)は午後2時からワタナベジムで内山選手の撮影。うだるような日で、スタッフ一同も汗だくの取材となった。「ボクシングパーク」配信用に満を持した企画で、ハイスピードカメラを駆使して内山選手のパンチに迫った。
カメラマンは格闘技を熟知したベテラン舟橋賢氏。それでもハイスピードカメラに挑戦するの初めてとあって、1時間前にジム近くのファーストフード店に集合。慣れないカメラの操作を繰り返す。マニュアルを1時間要して完全マスターした。
使用機はカシオの連写&ハイスピード機能のコンパクトカメラ。舟橋君曰く「これは凄いや!これなら内山さんのどんな早いパンチにも対応できますよ」と、いざジムに出陣した。
ジムに着くや内山選手は黙々バンティージを巻いていたが舟橋カメラマンが「今日はこれで内山さんのパンチにに迫りますから、宜しくお願いします」とカメラをかざす。
と不安気に内山選手。「それですか?ハイスピードで撮ると聞いてましたが」。「はい、小さいけど優れもんですよ」舟橋は自信たっぷりに笑顔で返した。
驚異の世界のベールを剥ぐ
リングの中で激しいミット打ちが始まった。佐々木修平トレーナーの持つミットめがけて、ジャブ、ストレート機関銃のように発射。私も果たして、あの速さをカメラは捕えているのだろうか、不安になった。
内山選手は一々気を使ってくれて「こんなもんで大丈夫ですか」と、どんな映像か確認に。ハイスピードは見事にパンチの動きを捕えいる.「これは凄いは」と驚いた。ボディーブローから、アッパーと内山選手の豪打が炸裂してゆく。驚異の世界のベールが次々に剥がされてゆく。必見です。「ボクシングパーク」でしか見られません。
ビデオカメラも回した。五木田カメラマンが奮闘してくれた。死角は無だ。これで全体もカバーできる。後はジョー小泉さんに見てもらい、技術解説をして頂く段取り。幸い快諾を得た。
かくて「KOダイナマイト内山高志のパンチを科学する」(仮題)は、多くの人の尽力でいい作品になりそう。いや確信する。渡辺会長、内山選手、そして佐々木トレーナーに改めて感謝申し上げます。
「ボクシングパーク」で配信されるのは7月15日前後の予定です。ハイスピードカメラで明かす「KOダイナマイト」の真実、どうぞお楽しみにしてください。
佐竹雅昭氏と痛飲
元K-1選手佐竹雅昭氏と久々に会い痛飲した(7月1日)。場所は渋谷区富ヶ谷「すっぽん田吾作」。行きつけのお店。佐竹氏は現在京都を拠点として、道場を持ち活動している。
道場名は「平成武師道」なるものだが、武士道とするべきところを敢て”師”としたこと。その謂われについては酔っていて、良く聞き取れななかった。で、佐竹氏は創意工夫して、かつ現代風にアレンジすることで、武士道精神を世に広めようとしている。そんな印象を私は持った。
いずれにせよ道場は単なる武道を教える場ではなくて、礼儀、道徳を共に学ぶというコンセプトで、政財界の著名な方も参加したセミナーも開いているとか。なかなかの盛況らしい。或いは彼の視線の中には、政治家像が在るのかも知れない。
~政治家への道も視野に~
東京進出も狙っているという。いきなり幕末の儒学者佐藤一斎の話を切り出すなど、幕末の志士を滔々と論じるなど、こちらが舌を巻くほど情熱的だ。「世界に通じるアジア人を育てたい」。その志よし。
二軒目は拙宅近くの「ウエルファン・カフェ」。田吾作のご子息・宏明君も加わる。大好きというバスペールのナマを二人はぐいぐいいく。私は”巨漢”の二人には到底付き合えない。
明日早いからと退散。すると佐竹君「ウォーキングですか…運動は”運を動かす”といいますからね、是非続けてください!」ときたもんだ。さすが佐竹先生です。また、ご指導を!今夜は痛飲、痛飲。
露地栽培日記
写真のような「GARDEN FARM」なる看板ができた。早速畑に下げた。デザインはZAPP!の白金社長。どう洒落た看板でしょう。人物のシルエットは少々恰好良すぎますが。
畑に掲げられた「GARDEN FARM」の看板
撮影が無事終わり記念にパチリ。
右:内山チャンプ、左:佐々木トレーナー
























