久々のタイ料理に舌鼓/ワールドシリーズで感じたこと/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

久々のタイ料理に舌鼓/ワールドシリーズで感じたこと/他

・久々のタイ料理に舌鼓
・長期化する洪水被害を憂う
 ~タイはかつて「東洋のベニス」と呼ばれた~
・ワールドシリーズで感じたこと

 

舟木昭太郎の日々つれづれ

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久々のタイ料理に舌鼓
 
 29日の夕食は久々に幡ヶ谷駅前の「ヤムヤムキッチン」へ妻と出掛けた。タイ料理が急に食べたくなった。7時頃だったが幸い席が空いていた。ここは一皿平均700円と安いので、気軽に来れる。
 
 我々のオーダーするもので、決まっているものがある。「ヤムウンセン」(春雨サラダ)「パックブンファイデーン」(ピリ辛の空芯菜炒め)の2品である。これをオカズに、先ずビールかサワーを飲む。
 
 春雨サラダは、エビ、イカ、豚の挽肉をつかい、野菜、春雨がタップリ入った、パクチー(ハーブの一種)も添え、酸っぱい激辛で何とも繊細な味である。ピック(唐辛子)が絶妙なポイントになっているが、慣れない方には、耐えられないかも知れない。
 
 空芯菜炒めは、味噌、醤油味で炒める、これだけあればご飯は十分という優れモノ。タイで始めて口にした時にすっかり虜になってしまった。味噌といっても、もろ味噌のような触覚で店によってまちまち。
 
 バンコクに滞在した折はよく夜食におかゆを食べるが、空芯菜炒めは欠かせない。残った汁をおかゆにぶっかけてがつがつ流し込む。これがたまらない。もう心はタイである。
 
 この日は他にさつま揚げ(エビをすり合わせたもの)と、グリーンカレーのチャーハン。さつま揚げは、水あめのようなものを点けて食べる。中々の美味、タイ料理とは不思議なものだ、辛いのから、酸っぱいの、果ては、甘いものまで自由自在にアレンジする。
 
 これだけで腹いっぱいになった。締めて5,000円也。
 
 
長期化する洪水被害を憂う
~タイはかつて「東洋のベニス」と呼ばれた~
 
 ところでタイの洪水被害は、拡大の一途。バンコクの中心部を流れるチャオプラヤ川の水位が大潮で上がり、王宮や日本人が多く住むスクンビット地区にも水が溢れだしたという。
 
 自然の猛威の前に、人間はいかに無力かを思い知ら知らされる。あの地下鉄は大丈夫だろうか。振り返れば、昭和46年8月に初めて、バンコクを訪れたときは市内はに運河があった。
 
 網の目のようにあったそうした運河も次第に埋め立てられて行き、偉大なる田舎は大都市へと発展して行った。
 
 かつてバンコクは「東洋のベニス}と呼ばれていた。海抜0㍍の首都は激しいスコールともなると、あちこちの運河の水は道路に忽ち溢れた。そこで登場するのが子供たち。
 
 道路に予め穴を掘っておき、車が立ち往生すると木陰から現れて、車を押してはちゃっかりお駄賃を頂く。一見、微笑ましい光景に見えた裏に、側こんな真実が隠されていたとは、驚いたものだ。
 
 もう半世紀も前の、追憶の彼方の話。水上マーケットもごく普通に市内にありゆったりした時の流れを実感できたが、いまは観光用に郊外に行かねば体験できない.
 
 そう、タイはずーと昔から水(ナーム)と共存してきた。チャオプラヤ川に沿って、粗末な住宅があり人々は朝から川に飛び込んで身体を洗ったり、歯を磨いたりする長閑な風景に出会った。
 
 そんな牧歌的シーンも消えて、川畔には近代的なホテルやオフイスビルが立ち並ぶ、大都会に変身した。ワットアルン(暁の寺)を焦がすほどの朝日は、昔と変わらねど、世の中の移ろいは激しい。
 
 今回の洪水被害を憂い、タイ国民の皆様には心から御見舞い申し上げます。
  
  
ワールドシリーズで感じたこと
 
 MLB(メジャーリーグベースボール)の世界一を争うワールドシリーズは、ナショナルリーグのセントルイス・カージナルスが、4勝3敗の成績でアメリカン・リーグ代表のテキサス・レンジャースを下して優勝した。
 
 私はノーラン・ライアン(伝説の名投手)が球団社長のレンジャースを密かに応援したが、去年に続いて51年振りの夢は叶わなかった。しかし、何とも凄まじい激突に私は十分満足。これが大リーグの真価を味わった。
 
 特に第6戦の逆転に次ぐ逆転劇は、事実は小説よりも奇なり。あれは神々の闘いであったと、しばし興奮冷めやらなかった。試合内容も最高だけど天然芝の球場、観客の応援、セレモニー、絵のような環境に自宅に居ながらにして、大リーグの雰囲気に耽溺した。
 
 やっぱ、本場の野球を一度見にいかなくちゃ。


空芯菜の炒めもの、春雨サラダ(左)や
グリーンカレーチャーハンなどを堪能

舟木昭太郎の日々つれづれ

  

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