美澄さくらです。
最近はインスタばっかり更新してブログが疎かに……!!
ブログばっかり更新するときはインスタが疎かだし、
バランスよくいきたいものです
最近買ったコスメ♡初エレガンス
さてさて。
今週の日曜日はいよいよ結婚講座です♡
録画受講も含めて24名もの方が申し込んでくださいました
皆さまよろしくお願いいたします。
結婚講座にはセッションコースがあり、月曜日からスタートしています。
月火と2日連続で「パートナーに不安ばかり感じてしまう」というテーマ。
こういう話題は講座で根っこまで探していくのは難しいので、
マンツーマンでお話し出来るのは嬉しいです〜
というわけでYさんとのやり取りをば。
久しぶりのインナーチャイルドセッションとなりました
Yさん「パートナーがいるけど、いろいろあったこともあり安心出来ないしずっと不安が拭えないんです。
いつか居なくなっちゃうんじゃないかって。」
さくら「パートナー以外にも不安を感じることはありますか?」
「あー、確かに!あります。孤独だなーって感じます」
今回は結婚講座なのでパートナーに対する不安が最初に出てきましたが、
不安を覚えやすい方は対パートナーに限らずいろんなことに対して不安が出てきます。
こういう場合は
「どうしたらパートナーとの関係で安心出来るか?」を探っていくのではなく、まず不安症になった過去を見ていきます
「不安と聞いて思い出す過去の出来事ってなにかありますか?
あと、"いつか居なくなっちゃうんじゃないか"という言葉が気になったんですが、大切な人がいなくなる恐怖を感じたことはありますか?」
「両親の仲が悪くていつも部屋の隅でじっと座ってましたね。
お父さんとお母さんが離婚したらどうしようって思ってました。
学校も居心地が悪かったし、八方塞がりな感じでした」
「子供の頃お父さんとお母さんを失うかもしれない恐怖が、パートナーが離れていく恐怖とリンクして不安になるのかも知れませんね。」
大人であるわたしたちの思考は子供の頃からの経験によりつくられています。
つまりいろんなことが複雑に絡み合ってる。
にも関わらず「パートナーが離れていくのが怖い」という部分にだけフォーカスすると、
✔︎相手のことを信じられないなんて申し訳ない
✔︎いや、安心させてくれない相手が悪い
✔︎もっと頻繁に連絡が欲しい!
みたいにどんどん拗れていきます
でも不安がベースにあるままだと、
連絡が増えたところで「最近連絡が増えたのは後ろめたいことがあるから?」と結局不安に着地してしまう。
ならば、
その不安にフォーカスするようになった子供の頃の記憶に光を当てていけばいいのです♡
わたしのインナーチャイルドセッションは、
子供のあなたと大人のあなたを統合させることで解決に導きます
「子供のYちゃん、どんな様子ですか?」
「最初に声を掛けたときは困ったような苦笑いの顔でした。
今は身体はこっち向いてるけど顔は横向いてます」
「なにか言いたいことある?って聞いてみてください」
「うーん……なにも言えなくて大泣きしてます」
「なにか言ってあげたい言葉はありますか?」
「言葉というより、抱きしめてあげたいです」
「お互いが満足するまでしっかり抱きしめてあげてください」
すると、Yさんの目から涙がポロポロ。
「子供の頃のことで初めて泣きました。
大変だったなーって思うことはあっても今まで泣けなかったんです」
泣いてしまったらあの頃が不幸だったと認めてしまうことになる。
そんな思いがあると泣くことすら出来ません。
でも今涙が流れたということは、Yさんの心が強くなってきたということ♡
このセッション、最後にはYさんのタイムラインがバチッと変わり、
わたしは人がパラレルワールドに移行した瞬間を目撃することになるのです……。
長くなったので続きます♡
ところどころ端折ったり要約して書いてますが、
不安になりやすい方はぜひ同じように子供の頃の自分にアクセスして会話してみてくださいねー
人気記事