9月が終わります。
1年以上 おこもり不登校だった、
息子の登校は 安定しています。
遅刻・早退・特別扱いなく、
毎日 教室で過ごしています 
再登校から半年が経ったことも、
息子は自分で よく分かっています。
：
ぼくってさ、
最近ぜんぜん 怒ってないよね？
自分でも これ、
えらいなあと思ってるんだ。
相手だったら どう思うかな？とか、
ちょっと考えるようにしているの。
：
だってさ、ぼくも中学生じゃん？
いろいろ 社会のこと わかってきた。
ぼく 社会 に出て半年じゃん？
ぼく 社会生活 してるからさ
（ドヤッ‥）
･･･
学校を 社会と表現する息子。
そうだよな。
子ども部屋の外には “社会” があって、
広い世界があったのね。
発達凸凹の息子は、
標準偏差の端っこで、学校生活は
楽じゃないかもしれないけれど、
彼なりの学びと成長が あるようです。
“社会” に出られて どうだったかな。
息子が大人になったら 聞きたいな
思いきって『社会』に戻る！戻す！↓
息子を学校に戻す判断は 私たち親がしました。
正解？不正解？答え合わせは未来で↓
『発達の偏り / 特性』というパワーワードに、
ひるまない勇気を持ちたい↓
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