発達のことは その濃淡や、
複合するいろんな条件で違うので、
あくまで 息子の場合はですが・・
不登校になりました
↓
検査したら発達凸凹がありました
かなり大きい差です
いわゆる発達グレーゾーンです
↓
↓
えーと・・・・
so what
(それがなにか?)
(だから どうかしました?)
で、よかったのでした..
ええ、今だから そう思える
って話です
・ ・ ・
息子は ちょっと不思議な子だな〜
とは思っていましたが、
それが発達凹凸に基づくものとは
思っていなかったので、
私は驚いて、ものすごく深刻に
受け止めました・・・
いますぐ療育が必要なの?とか、
不登校の原因はこれだったかーとか、
学校には戻れないに違いない!とか。
‘ 発達の偏り’ という
パワーワードに、
完全に焦りました
でも、そうじゃなかったです。
焦る必要、なかったです。
※発達面が不登校の主要因の方も、
なかにはいらっしゃると思います
私は『発達の偏り』という言葉に、
畏れ おののき 踊らされ・・・その結果、
母親である私の対応はどうか とか、
親子関係はどうか とか、
そちらの要因に気づくのが遅れた
そう、
発達グレーでも 復学できました
※復学支援で復学されるお子さんの中には、
発達障害や起立性調節障害の診断をもつ子も
珍しくないそうです。
いまの息子は、
発達?デコボコ?
そんなの関係ねェ って顔して、
グレーなりの工夫を自力でし、
学校での処世術を 磨いています。
これは 私が復学支援で習い、
息子に実践している 家庭教育※
の成果だと思っています。
※家庭教育・・・子どもに指示や提案をしない等、
親が親として機能することを目ざします
発達の偏りを理由に復学を諦めるのは、
もったいないと思います↓
‘発達グレーだから’ と、地元中学校への復学は
諦めかけていました (復学支援前の記事)↓
民間のSSTも検討しましたが、
学校で得られる経験値は やはり大きいです↓
家庭教育 〜提案や先回りをやめる〜