復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
さて、5月もたけなわです。
去年の5月・・・
わが家は本当に 不穏 でした
息子が不登校で体調不良のなか、
大学に入学したての長男が、
「5月病かも・・・」とため息をつき、
高校生の次男もため息をついて、
体調崩しついでに3日欠席しました。
兄弟の不登校連鎖が頭をよぎり、
ヒヤヒヤと過ごした昨年の5月です
・ ・ ・
そして迎えた 今年の5月
長男 :
五月病かな〜 なんもやる気しなくて。
朝の玄関で 靴を履きながら言います。
もはや季節の風物詩!
不調の訴えに 私はドキっとする・・・
かと思いきや、今年は一味違う。
[家庭教育] before-after
「あら奇遇。お母さんもやる気でなくて。」
ニンゲンダモノ..
と返す私に、長男はへっと笑って、
:
週末はゆっくり ゲームでもしよ〜
と言いながら 登校していきました。
よし。
・ ・ ・
次男
絶賛受験生。
毎日ストイックにがんばっています。
やる気とは裏腹に「自律神経の乱れ」を感じるとかで、体調不良を訴えます。
でも、今年の私はヒヤヒヤ封印。
休息を取れば症状は治ると思いましたが、そこも 言わざるです🙊
自分の限界を知るなんて、若者の特権。
それを私が奪っちゃあいけない・・・
休むのか、倒れるまでがんばりたいのか。
決めるのは次男。
次男は軽食を工夫したり、
睡眠時間を確保するため、どの授業がサボれるか時間割とにらめっこ・・・
自分でいろいろやってます。
よし。
* Keep in mind × 家庭教育 *
‘’子どもは子ども、私は私‘’ と考える
↓
私が子どもの5月病に騒がないですむ
↓
私は なにも言わずに見てるだけ・・・
(この子たちなら大丈夫 という信頼を添えて)
↓
子どもは勝手に工夫する
・・・相当 楽になれます おすすめ。
子どもが弱々しい姿を見せてきたとき、
母はがんばって口出ししない・・・↓
『言わざる』も 心がければ慣れてくる!↓