復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
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息子が復学して、4か月です。
ここまで いろいろありましたが、
現在の息子はもう、
あたり前のように 朝起きて、
あたり前のように 毎日登校します。
蒸し暑い毎日ですが、
ただいまー 暑かったー
と学校から帰ってきて、
重たいリュックを降ろし。
冷たい麦茶をゴクゴク飲んで、
おやつ＆ゲームの至福タイムへ。
息子の 一日の学校をやりとげた、
汗ばんだ顔は ニコニコしています。
これは、あたり前なんかじゃない･･･
有り難し日々を 噛みしめています
・ ・ ・
そんな先日、
息子が夕飯のときに言いました。
：
ぼく、外の光を浴びるようになって
元気になったんだぁ。
でも 不思議なんだ。。
あんなに外に出られなかったのに。。
確かに 気持ち悪かったんだよ･･･？
不登校中のことや、
再登校前後の記憶は 曖昧なようです。
不思議だけど、
考えてもわからなかったようで･･･
息子は一言で集約しました。
：ぼくはがんばってる。
なんだか 満足そうに見えたのは、
私の希望的観測ではないと思います。
「うん、がんばってるね 
」
私もそう言うことができて、
とても うれしかったです。
君は 本当によくがんばってる。
お母さんはちゃんと見てるし 応援しているよ。
復学支援で復学させてもらえたこと、
改めて感謝です
「学校に行くのが当たりまえ」を、
お母さんが諦めないでほしいです↓
今を生きる息子。子どもは今を生きる生き物↓
外出のネックだったという、
息子の ‘ 気持ち悪い（吐き気）’↓
完全不登校の子も、
いつからだって再スタートできると信じて↓
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