復学支援で不登校を終わらせた、
中2の息子と私の記録です。
1年間の完全不登校から 中1の3月復学
2022年12月-【見守るアプローチ 編】
2023年2月-【復学支援の葛藤-再登校】
2023年4月- 【復学支援/家庭教育 編】
“ご機嫌なひきこもり” の春休み↑
から、迎えた4月の始業式
息子は無事に登校しました。
その晚、家族で夕飯を食べていると、
息子:
「始業式の話を聞いてるとき、すごい気持ち悪くなって 吐きそうだった」
「先生を呼びたかったんだけど、先生が遠くて呼べなかったんだよぉ、、」
・・・でた!
息子の吐き気の訴え!
復学支援をはじめるまでは、
わりと頻繁に訴えていました。
不安や緊張と連動しているようで、
お医者さんからは、深呼吸やリラックスしてねと言われていたのですが・・・
なんと
息子の吐き気に、私がいちいち反応したり 心配するのを止めたら、ほとんど言わなくなったのでした
↓ ↓ ↓
“ 私がオロオロと心配するほど、
息子は吐き気を訴える! ”
この法則に気がついてから、
私は吐気などの訴えはスルーしています。
結果、息子は自分で対処します。
実際に吐いたことなど、
そういえば一度もなかったのでした。
・ ・ ・
息子:
「しかたないから 気合で堪えた」
息子のはなしに、
いっしょに夕飯を食べていた兄たちは,
A「よく乗り切ったな、えらいぞ」
B「強くなったな!」
と、あっさりなコメント。
私も、よしと思いました。
以前の私は、息子の吐き気にひれ伏しました↓
私の子離れが進み、復学が近づくなかでも、
吐き気は訴えませんでした↓
子どもって 強いものですね↓