（追記）羽生選手が背中をぽんぽんと押してくれた

（追記）今日のスポーツ報知とサンスポは、オマケに。
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本日２本め
前記事：「何かあったら俺が守るから」

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※おススメ『フィギュアスケーターズ vol.21』➡レビュー
※対談必読『志アイスショーに賭ける夢』➡レビュー

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北京五輪開幕まで、あと１年。

【#日刊フィギュア】
2022年2月4日開幕、北京五輪まであと1年。フィギュアスケート男子の羽生結弦選手（26）は14年ソチ、18年平昌の両五輪で金メダル🥇獲得。

3連覇達成となると1928年サンモリッツ大会のグラフストレーム以来94年ぶり。

その前にまずは3月のストックホルム世界選手権へ。#羽生結弦 pic.twitter.com/uIFWVDaiYd
— 日刊スポーツ📰女子編集部＠公式 (@nikkan_editors) February 3, 2021

北京五輪まで1年という事で日刊さんに大きな記事が📰
(カラーの方はスポニチさん。報知さんとサンスポさんは未チェック💦) pic.twitter.com/k84Lkf5VIv
— ふじつぼ5963 (@fujitubo5963) February 3, 2021

NHK「おはよう日本」に、鍵山くん

というか、
アナウンサーさんたちはむしろ、

強くて優しくて、
頼りがいのある羽生先輩の言葉に、
惚れ惚れしてましたがな

おは日鍵山選手
羽生選手が背中をぽんぽんと押してくれた。
「自分の気持ちに嘘をつくことはいらない。」
よい助言をくれる先輩の存在って大きいな☺️ pic.twitter.com/9UEHpo0jXl
— ふうせん (@taedonyzlove) February 3, 2021

先輩の言葉に
背中を押され、
優真くんは、目標を高い位置へとリセット。

210204 鍵山優真
17歳の覚悟　表彰台を見据えて強気にhttps://t.co/cquXCtbg6L
— 🕊🌈🟢 (@__pino_____) February 3, 2021

NHKのアナウンサーさんたちの
痺れっぷりよ

「周りのこと、考えないで」と、ボードを叩いて励ます結弦くん。

（この場面、ライスト動画では、よくわかんなかったよね。
　ボード叩いてまで、しっかりと伝えていたんだ。）

世選代表会見公式動画と今朝のおは日 #並べてみた

・公式動画ではよく聴きとれなかった結弦くんの声がおは日ではよく聴こえる「周りのこととか考えないで」

・おは日では端折られてるけど公式動画を見ると優真くんが何度も口ごもって言葉に悩んでる様子がわかる

身も心も言動も全部かっこいい pic.twitter.com/DWiJLxp7EB
— ゆづ★マミ with Wings໒꒱ (@yuzu_kyun_mami) February 4, 2021

「「自分の気持ちに嘘をつくことはいらない。」

「ふふふ」と微笑んだ後のこのセリフ😆
羽生先輩かっこいい😍 pic.twitter.com/3pXFcBzfCp
— 🍀うさぎぱん🍀🕊"May your Dreams come true❗️" (@PoohHappyGold) February 4, 2021

「羽生選手が背中をぽんぽんと押してくれたので、
もっと自分に自信をもっていいんだな、と」

先輩を追い抜こうとする礼儀知らずな若者は、
とことん、とっちめねばならぬって
本気で信じて言葉の暴力をまき散らすヘイターへの
爽快な一撃

伸びてくる、
つまりは、自分に迫ってくる後輩の出鼻をくじくのではなく、
その勢いを認めることが、

競技の発展を担うトップ選手の役割だと、
広く知らしめることにもなったよね。

自分が受けてきたツラい思いは後輩にさせない。
そういう人なんですよね😭
あの時、先輩は助けてくれなかった。散々先輩ファンに叩かれ続けてきた羽生くん。
だから後輩には自分の気持ちは堂々と言っていいんだよ！って。
後輩を守ろうとする姿、言葉に泣ける。人として尊敬する✨
— tomo♡ᐝ (@t62GJtxznmIWCL4) February 4, 2021

そして、
スポーツ選手たるものは、
トップを狙うべきであり、

トップを狙うためには、
先輩への忖度をしちゃダメだし、

先輩への忖度を要求するような世間（というか、界隈）であってはダメだってことを、

暖かく、しかも強い言葉で公の場で話してくれた。

結弦くんの言葉は、

一人、鍵山くんを助けるだけじゃなく、

日本のスポーツ界にとって、

大きな力になったはず。

大きすぎるくらいの目標を立てて、

それを他者の前で公言することで、

アスリートは、

より「強く」なるってことを、

自ら経験しているからこそ、

会見の最中であっても、

いや、その真っ只中だったからこそ、

優真君にとっての成長のチャンスを逃させないように、

ボードを叩いてまで
即座に言葉をかけた、

結弦くんの判断は、

英断だ。

勇敢で、

フェアで、

美しい英断だったと思う。

プルさまの

「俺を超えていけ！」に、

重なるなあ。

それこそ、

絶対王者、

皇帝の在り方だな。

はぁ～