女性自身、週刊女性　ゆづ祭り？　レビュー

前記事：”目に見えないけど、そこにあるもの”　

※Numberのレビューこちら↓↓。追記アリです(^^)/
『凄すぎ！！Number1019号　レビュー』

ていうか、
売り切れる前に、即ポチ推奨です

よくぞ、こんな素晴らしいインタを揃えて下さったと、感涙中

Number(ナンバー)1019号「Figure Skating Climax 2020-2021 銀盤の誓い。」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィックナンバー))

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『アスリートとしての強さとともに、表現者としての美しさも極限まで突き詰めていることが、羽生結弦というフィギュアスケーターの本質であることをあらためて伝えてくれた』https://t.co/DLu3R0WcDD
— まさ＠信じて待つ (@masa_masa_yz) January 21, 2021

伝説的な振付師の #デビッド・ウィルソンがまもなくアイスタイムポッドキャストのゲストになります。#羽生結弦 #フィギュアスケート #YuzuruHanyu #figureskating pic.twitter.com/rSTCq6DzOi
— Jack Gallagher (@sportsjapan) January 21, 2021

お待たせしました。
って、待ってて下さった方、
いないかもみたいな気もしますが。

先ほどお知らせしてた女性誌のゆづ祭り、レビューしますね。

『女性自身 2021年2月2日号』

（出版流通関係者の方へ：画像掲載に問題がある場合は、コメント欄からお知らせください。速やかに善処いたします。）

「巫女の舞で宿敵ネイサン・チェン打倒へ！」という
テキトーな煽り見出しで、やれやれ感満載。

「コーチ不在で～もうやめようと思った」というどん底から復活できたのは、

「”次はチェンに勝ちたい”という思い～原動力の一つになった」という噓八百。やれやれ。

ただ、巫女舞については、早稲田の西村教授の談話として書かれているので、未出エピではありますね・・・。

興味のある方は、美容院ででもご覧になっても良いかもしれません。

週刊女性自身 2021年 2月 2日号 / 女性自身編集部【雑誌】

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440円

『週刊女性 2021年2月2日号』

こちらは、表紙から結弦くんドーンとイチオシで、

中身も、特段、問題のない美グラビアです。
結弦くんは、３ページ。

他の選手もあるし、
名フェスもあったよ。

昌磨くんについては、こんなキャプション。

「羽生選手と同じく今季初戦の宇野選手。
SPはジャンプのミスが響き3位発進。
昨季からのFS「ダンシング・オン・マイ・オウン」では、ブラッシュアップしたノーミス演技で逆転2位に。
5連覇を逃すも「今までいちばん出てよかったと実感できる大会でした」

ふーん、ノーミスねえ・・。
ま、女性誌ですから、転倒しなければノーミス演技って書いても、
特段、問題じゃあ、ないでしょう。

結弦くんに対しても、嫌み成分のない書き方をしているから。

？？？逆転２位？？？
たしかに、３位から2位に上がったが、
そういう時に逆転って言葉を使うの？？？

”逆転優勝”ってはね、よく、いうけど。

って左のページを見やると、
さっとんについても「逆転の３位」と。

ふーん、なるほど。そういう日本語センスなんだ・・・。
なんか、違和感あるけど、まあ、これが入試の小論文で受験生が書いてきたとしても、減点まではしないわな。加点もないけど。

ただ、村元髙橋組についての
「注目のアイスダンスカップルは、公式練習で左ひざを負傷した村元選手を髙橋選手がサポートしNHK杯３位を上回る２位」っていうキャプションには、失笑を禁じ得ません。

・・・なんていうか、何も触れないであげたら良かったのに。
何があったか書いちゃうと、ほんとのことであっても、悪口っぽくなっちゃうから書きませんけど、いや、ほんと、こういう風に「絶賛」されたら、された方も恥ずかしいのではないかと思うけどな。スルーしてあげてよ、愛があるなら。

という訳です。
いろいろ、まあ、ご参考までに。