いつもはバイオリズム・プロファイラーとしてのお仕事が多い私ですが、ライターの仕事もしています。
 
元々はライターとして起業してますし
自書も出版していますし
書く仕事はきっと一生続けていくと思います。
 
 
著者さんの代わりに
本の原稿を書かせていただいたりもしますが、
 
今は企業のWEBライティングのご依頼が多いです。
 
書く仕事はなかなか大変ではありますが、
書く仕事をしていると
「やっぱり書くことが好きだな~」
と思います。
 
 
本の原稿執筆は、締切前になると
「もう請けないぞ……」
とか思うんですけど(笑)
 

 

 
 
先日、企業のWEBライティングの案件で
久しぶりの取材に行って来ました。
 
いつも自宅で仕事をしているので、
こんなオフィスが集まるビルに来ると
なんだか気持ちが高まります~。
 
 
取材は色々なストーリーを聞けるので
本当に楽しいんですよね。
自分自身の勉強にもなりますし!
 
 
 
最近はAIのおかげで
取材後に原稿に取り掛かるまでの工程が
本当にびっくりするくらい早くなったので、
すごいなぁと思いますね。
 
帰宅したら、AIが文字起こししてくれた
取材内容が届いてるんです。
 
でも原稿はAIに書かせませんよ。
実際に取材をしたからこそ分かる、
話の中で熱量が高かった部分や
雑談の中で光ってた言葉などは
AIにかけると埋もれてしまうことが多いからです。
 
最初AIが登場したとき、
ライターはAIに仕事を取られると思われましたが
人じゃないとできない、わからない部分がある。
 
 
セッションもそうですが、
自分にしかできないことをしていかないと!
 

 

 

取材のあとは、依頼主の社長さまに

ランチをご馳走になりました♪

 

 

 
 
お腹すいていたので、ガッツリ生姜焼き定食(笑)
 
社長はIT分野で会社を急成長させておられるだけあって、
話しを聞くだけでものすごい勉強になります。
 
さぁ、いい記事を書けるように頑張らないと!です。
 
 
喜んでいただけることが仕事をするパワーになります。

 

早いもので、今日は7月1日。
2024年も半分が過ぎ、後半スタートの日です。
 
7月になったけれど、梅雨真っ盛り。
ジメジメと蒸し暑いですね~。
 
梅雨があけたら、次に控えるは「猛暑」…。
 
もう考えるだけで、いーーやーーだーー!です(笑)
 
私は体質的に暑さに弱く、去年はこんなことになったし、気を付けないと…。
 
 
 
こちらは先週次女と行った明日香村の岡寺。
暑かったけど、こういうのを見ると涼やかでいいですね~。
 
 
 
さて、今年も後半になり、あと半分となった今年をどう動いていくかを考える人も多いと思います。
 
今年の最初に設定した目標にどれだけ近づけているか?
その結果から、計画を立て直すにはちょうどよい日ですね。
 
 
バイオリズム的には、年の後半ともなると
来年のエネルギーを意識して動く
ということがポイントといえます。
 
自分のエネルギーは途切れることなく
アップダウンを繰り返しています。
 
その流れを活用しながら、全体的に上昇させていくことを意識するのです。
 
 
 

 

バイオリズムは、年・月・日・時間それぞれに

上記のように繰り返す、自身の持つエネルギーの流れです。

 

今、自分はどこにいるのか?

来年はどこなのか?

 

それらを知っておくと、今やるべきことが見えてきます。

 

 

とくに今年と来年でエネルギーが大きく変わるタイミングの人は、来年のエネルギーを知った上で動くことが重要!

 

今がしんどくてもずっと続くことはありません。

逆に今が絶好調でもずっと続くことはありません。

 

 

自分のバイオリズムを知っておけば一生活用できます。

 

未来を予測することができる、ということが

どんなに心強いか!

 

自分の思考・行動に自信を持って進むことができます。

 

 

さぁ、あなたの2024年の後半は

どんなふうに動いていきますか?

 

攻める後半? 守る後半?

 

 

ご自分のバイオリズムを知りたい方は

ぜひバイオリズムセッションをご活用ください。

 

「いい人ほど早く亡くなる」

と言われますが、本当にそうだと思います。

 

私にとって、先週に亡くなった母方の叔父は

まさにそんな存在でした。

 

 

 

 

いつも姉である母のことを気にかけてくれて、

亡くなる半年前まで時々母を訪ねてくれ

自分が作った野菜や漬物を持って来てくれていました。

 

私にも

「お前も大変やろうけど、無理すんなよ」

と優しい言葉をかけてくれる、無骨だけど優しい人でした。

 

 

そんな優しい叔父が、まさか姉の母より先に逝くなんて……。

母の兄弟の中で一番先に逝ってしまいました。


 

 

お葬式に行ったら、久しぶりに会う叔父や伯母、

そしてイトコたちに再会。

 

本当に何年ぶりだろう…というほど会ってないイトコもいて

顔と名前が一致しない現象も…(笑)

 

 

亡くなった叔父の孫、ひ孫になると、もう

「誰の子?」

「誰の嫁?」

です。

 

きっと向こうも、私のことを

「あれは誰?」

だったでしょうね(笑)

 

 

 

葬儀のあと斎場へ見送りに行き、その後お昼をいただきました。

 

その時は、イトコたちや叔父、叔母と色々話していたのですが、その中でイトコの兄がこんなことを言ったのです。

 

 

「ほんまに久しぶりに会ったなぁ。

でも、これから僕らが会うのは”こんな場”ばっかりやな」

 

 

そうだ、これから私たちが会うときは

私たちの親の誰かを見送るときなんだ。

 

そう言ったイトコの兄の髪も、もう真っ白で

自分たちが「そういう年齢」になっているのだと

改めてハッとさせられました。

 

 

これから見送っていかないといけないのだな……

と私の隣に座っていた90歳の伯母を見たら

「小さくなったな……」と思いました。

 

お葬式がだんだん他人事でなくなり、

親の代を見送ったら次は自分たちの番。

 

それを強く実感したのは、

私にとって、血のつながりのある叔父・伯母の中でも

最初に逝った人のお葬式だったからかもしれません。

 

 

 

逝った叔父の弟である叔父は、私に

 

「もうすぐワシも兄貴と同じようになるやろ。

その時は、あんな花ばっか入れんと

ビールと酎ハイ入れてくれな。

あと、刺身もな!

 

お前に頼んどくから絶対入れてくれよ」

 

と笑いながら言ってきたのですが、

ビールと酎ハイをどうやって入れたら……

とちょっと真面目に考えました(笑)