皆さん、こんにちは!
【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!
11月に入りました。今年もあと2ヶ月…
本来なら、秋も深まる頃ですが、私の住む京都では、10月も例年に比べてお昼間の気温が高く、季節がなかなか進まない感じです。
と言いつつも、ハロウィンが終わるとクリスマス商戦に入ると言われているので、気分だけは慌ただしくなりますね。
さて11月に入ったばかりの今日、11月1日の午後10時前に「さそり座新月」を迎えます。
1日は「朔日」とも言われ「ついたち」または「さくじつ」と読みます。
「ついたち」は月の初めの「一日」のことですが、新月の日を指す言葉でもあります。
なので今回の新月は1日に迎えるので、より「新月」の意味が深まりますね。
この日のホロスコープはこちら。
今回の新月は「4ハウス」の「さそり座」で「月」と「太陽」が重なっています。
「4ハウス」は「家庭」「家族」「家」「自分の内面」などの意味を持ちます。
自分自身が「安心・安全」と感じる場所ですね。
「さそり座」は「水の星座」なので、感情や目に見えない繋がりを大切にします。
今日からしばらくは、家族との時間を持ったり、自分自身の内面と向き合ったり、自分の居場所、特に寝室を整えるなどして過ごしてみてくださいね。
また「さそり座」の守護星は「冥王星」
そして古代では「火星」も「さそり座」の守護星でした。
この「火星」と「冥王星」がホロスコープの左端と右端に位置して「東の地平線」の「アセンダント」と「西の地平線」の「ディセンダント」という地点にピッタリと乗っかっています。
これは珍しい現象で「火星」も「冥王星」も「ブレイクスルー」つまり「破壊して通り抜ける」という意味があります。
「困難や課題を乗り越える」「停滞を突破する」という力が莫大に発揮できる新月です。
自分の身の回りを整えて、足元を固めて、要らないものを手放して、古いものや古い価値観をぶっ壊して行く時期にきています。
自分の内面を整えることで、現状突破で大きなチャンスがやってきますよ〜!
【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】