皆さん、こんにちは!
【ダイヤモンド☆ディレクション®︎】主宰・奥田晄七子です。
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます!
新年明けて早々に「緊急事態宣言」が首都圏周辺に発令され、私の住む京都でも明日にでも発令されそうです。
さまざまなところで予定変更を余儀なくされ、生活にも影響が出ていますね。
今は世界中が力を合わせてじっと我慢の時。
「明けない夜はない」のですから。
天空の配置もそれを表すかのようになっています。
明日、13日午後2時に「山羊座新月」を迎えます。
2021年最初の、そして「風の時代」に入って初めての新月。
この日の天体の配置図は、南半球に全ての星は集中しています。
南半球は「社会との関わり」や「仕事」「規律」などパブリックな領域です。
そして太陽と月が重なる位置が「深い繋がり」を意味する8ハウス。
社会と深い繋がりのため、「山羊座」の意味する「法に従う」ということを意味しているのかもしれません。
しかもこの新月とピッタリと同じ角度にいるのが、「破壊と再生」を意味する「冥王星」
うぅ〜ん。
ここまでピッタリと並ばれると、何か大きな制限のようなものを感じますね。
まさに今、私たちが受けている「我慢の時」を象徴しています…
そして「風の時代」に入ったとはいえ、すぐに切り替わるわけではないことは、このブログでも書いていますが、今回の新月の時は「地」のエレメントの惑星がたくさんあって、地の要素がまだまだ強い配置です。
物質的なことや価値観などが揺り戻されたりするかもしれませんが、それもまた、理想的な未来に向かうために、もう一度見直すチャンスがやってきているのでしょうね。
実生活でもなかなか、前に進まないように感じてしまうことが多い世の中ですが、明日の新月の後、14日から逆行していた天王星が順行に戻り、全天体が揃って順行になって、エネルギーもスムーズに進んでいきます!!
日本だけでなく世界各地でも自粛生活が続きますが、これも地球規模での大きな構造改革のためには必要なことですしね。
明日の新月には、今一度、新たな時代の生き方を見直してみるのも良いのでは?!
そう、より軽やかに舞い上がるための、再度足元を見直して、しっかりと軸を決め切るチャンスの新月です!!
【ダイヤモンド⭐︎デレクション®︎】