東山奈央さんの懸念twitterとその後 | 【ブログ】神の一手

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【最終追記7月6日】

今回は「東山奈央さんのオフィシャル」から出された「お知らせ」の件を採りあげます。

東山奈央さんのtwitterでは、以前から大量の「スパムではないか?」と疑われるコメントが付くという事態が起きていました。

(ファン間でありそうな会話)
A「このコメントの嵐は、なんだよ?。」
B「いつのまにか、こうなってて驚いてるよ。」

A「これ運営気づいてないの?。」
B「気づいてないはずないんじゃないの。」
A「何らかの理由で容認なんて、あるわけないよなぁ?。」

B「俺に聞かれても、わかるわけないだろ。」

A「ブロックとかすると、どうなるんだろ。」
B「こっちでブロックしても『表示できません。』というコメントが大量に出現するだけだった。他のファンのコメントは、見やすくなったけど、根本的な解決にはならなかったよ。」

※最近のtwitterでは、ブロックが強化されているそうで、ツイート元がブロックすれば、相手ログイン時に完全にブロック元のツィートが見えなくなるようです。結果、コメントも付けることが出来ないとされていますが・・。twitter内でブロックは根図いているわけではないので、確認は採れていません。

こんな会話が、あちこちで囁かれていたのではないでしょうか?。


今回、このような「お知らせ」が出ています。

※なお、表示部分は、twitterからの引用になりますので、著作権上の問題は、ありません。

当人が動くのは、あまりよくないことですので、スタッフが動かなければならないのは当然です。

おそらく営業面でも、影響が出ている可能性が否定できない点からも早めに動くべきだったと思います。


早期の段階であれば、

「ファン様からのご支持をいただけることは、大変ありがたいことではありますが、現在のようなコメントを続けられては、タレント活動に支障が出かねない状態となっています。同時にスパムではないかという苦情も、こちらに届いております。失礼ながら、コメントを控えていただけると幸いです。」

という類の(ダイレクト)メッセージが使えます。

ポイントは、早期の段階であれば、けんか腰で相手をしなくて良い点です。

その後も続くようであれば、スパムとして扱わざるを得ませんというメッセージにもなっており、また、関係修復の道も閉ざしていないので、こういうものが使える段階で手を打つべきだったと思います。


人気商売だからということを心配されたのかもしれませんが、数か月前に発覚した某事件では、関係者が係っていることが伝えられていたりということもあります。

解決する気がないのならいざ知らず、この類の問題を解決しようと思うなら「早めに動いて様子を見る。」ことが解決の定番と思います。

もちろん(当人に伝えた上で)動くのはスタッフさんですが。


【追記 ~その後、どうなったかというと・・~】
この追記を書いているのは、約1ヶ月後の6月22日となりますが、結論から言えば、東山さんtwitterは、落ち着きつつあります。(※6月25日に再追記)

コメント欄も、多くの常連組と思われる人が帰ってきており、他の有名人アカウントで見られるような普通の状態に戻ってきているように思われます。

途中、スタッフさんと当該人物による応酬があったことをうかがわせるものもありましたが、メッセージ発信元(東山さんtwitter)によるブロックは、一定の効果があったものとみられます。

おそらく(上で書いたように)コメントの元となるツィート自体が見えなくなり、コメント自体が書き込めなくなったのではないかと推測されます。

なお、追加のローカルルールも増えています。
 

もっとも、当該人物は、アカウント変え、アカウント名も変更しながら、現在もコメント書き込み中と思われますので(※類似傾向のコメントが現在も付いています)今後の状況というのは、この当該人物の書き込みコメント次第で流動的と言った方が良いのかもしれません。
 
とりあえずは、以前のような大きな問題とはならないレベルではありますが・・。ただし、影響が皆無という感じではないような気がします。

※以前は「東山奈央オフィシャル発信のツィート」のほぼすべてに(当該人物による)似たような文章ばかり、数百の単位(まじで、毎回300個とか500個)のコメントが付いていました。内容についても、ローカルルールに抵触する類のものが多かったと記憶しています。

そういう状態が長く続いたため、(不安を感じて)消滅してしまっていた常連組さんも多かったようですし、新たにファンになろうとする新規組にも影響を与えていたのではないかということは容易に想像がつきます。
 
 
現在も、この当該人物によると思われるコメントが付いていることは、さきほども書きましたが、この当該人物のコメントは、twitterログイン時は、コメントの下の方に表示され目立たない位置に置かれています。しかし、未ログイン時には、何故かコメントの最上段についているという不思議な状態となっています。
 
非ログイン時の並びは、おそらくtwitter社側が自社の判断で決めていると思われます。
 
毎回のようにコメントを付ける人物=常連という判断から来ているのではないかと思われますが、さすがにこの判断基準では、いわゆる「サイト荒らし」のような人物のコメントが最上位にランクされるというおかしなことになるのではないのかなぁと、個人的には、かなり疑問です。
 

さて、ところで、
この当該人物による影響というのは、結構大きなものであったことが推測されるのですが、

筆者的には、この人物は、ファンなのだろうか?というのが、実は、引っかかっています。


インターネット上では、昔から「サイト荒らし」という行為が、脈々とおこなわれてきました。
 
今回の当該人物のコメントも、内容やコメント量を考えると「ファンのコメント」というより「サイト荒らし」の類に分類されるのが、おそらく適当でしょう。
 
 
「サイト荒らし」というのは、サイトを続けることができなくさせることを目的とした妨害行為全般を指します。
 
当初のサイト荒らしは、理不尽系バッシングが多かったのですが、次第に知能犯が多くなってきて、長く「サイト荒らし」を続けるには、バッシングより、今回のコメントに見られるような非バッシング型の内容を使った方が効果的であることを理解しているようなケースも見られます。

普通のバッシング系のコメントと違って、この類の大量コメントというのは、扱いに困ることが良くあります。

しかも、複数のアカウントを使用してコメントを付けていたことがわかっていて、組織的におこなわれていた可能性も否定できない状況です。プロということもあるのかもしれません。


今回の一連のコメントでも、それらが東山さん宛てと見ることもできますが、むしろ、それは偽装で、東山さん本人以外(例えば、ファンや不特定の第3者)にコメントを読ませることが目的のようにも見えます。

愉快犯的なものなのか?それとも他に目的があるのか?

現時点では、なにもわかっていませんが、そういう可能性も今回の件では、否定することができない可能性のひとつとして浮上していることは付け加えておきたいと思います。


【さらに追記7月4日】
当該人物の東山奈央さんのtwitterへのコメントですが、コメント数以外は、スタッフさん介入前の状態に戻りつつあるようです。

意味不明の言動が多くなってきており、時折、不安感を指摘するファンの方も見られます。
常連組の方は、気にしないという立場を採っているようにも見受けられますが、新規にファンになろうとする人達などは、これらのコメントを見ると、躊躇する人もおられるのではないかなぁと感じます。

スタッフさん介入という事態にまで発展しながら、効果があまりないという状況には、非常に残念な思いがするのでした。


【さらに追記7月6日】
当該人物のアカウント名と名前がまた変わったみたいです。
これまでの妙に長い日本語の文章系の名前から、今度は英語。

書いてあることのフォーマットや内容が同じなんだから、変えた所で同じと思うのだけれど、当人は全く気付いていないのでしょうか?。もはや謎です。

新規にファンになろうと考えている人にも影響が出そうですし、いいかげんにやめるべきなのではないかと、筆者などは思います。

仕事としてやっているということは、そのお金というのは生活費となるわけで、無くなってしまえば生きていけないということになります。
そういうものを狙って妨害していくという行為は、さすがに卑劣としか言いようがありません。
 
 
【神の一手】作者プロフィール
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