サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド! -10ページ目

一年経って感じた良かったこと、不便になったこと

アメリカでは、子供の成長、その結果家族構成が変動することで住む場所を変えていくことが多々あるんです。

 

サンディエゴに来て20年経ちましたが、昨年の3月に4度目の引っ越しをしました。

 

それもダウンタウンです。ウォ~ 叫んでみました。

 

 

サンディエゴのダウンタウンは、とても利便性が良い場所だと思いますね。

  • 空港まで15分程度
  • アメリカで徒歩の範囲に生活で必要なものがほぼ手に入る
  • 食品スーパーマーケット
  • ホームセンター
  • 日用品デパート
  • もちろん、レストラン
  • 郵便局(フェデックスなども)
  • 仕事のオフィスまで電車が使える

家賃は確かに高いのですが、今まで2台所有していた車は1台処分。

海に近いので夏はほとんどエアコンが不要なだけでなく、冬も砂漠気候の内陸に比べ夜の気温が下がらないので、電気代も意外に多くなく、実際、前に居た場所より少ないんです。

 

この電車で通勤って、学生時代含め、社会人になってからも実は初めてです。乗っている時間は30分程度なのですが、今ではスマホでメールチェックできるので、朝オフィスに着いたときには、一日の段取りができているんですね。

 

それもあって、帰りもその分早く出ることができます。

 

電車の駅まで片道10分程度ですが、毎日歩いているので、健康にも良いですね。

 

家賃を高めに払っている価値は十分あるということを実感しています。

 

どっちが良いとか悪いということではなく、自分の優先を考えたときには良かったかなあと思っています。

 

そういえば、こんこともありました。 出張の朝、朝起きたときに航空会社からのフライトの遅延のテキストが入ったんです。 サンノゼでのお客様訪問に到底間に合わない。

急ぎ空港に向かい、ギリギリで一本前のフライトに乗ることができ、無事間に合いました。

 

サンノゼの営業マンには遅れることを連絡し、早いフライトに乗れたことを隠して、サンノゼ着いて、営業マンにドッキリを仕掛けちゃいました。

 

ではまた!

 

 

 

オンライン対応、かれこれ10年以上やってますね~

例年以上に手洗いを強化している三村 浩です。

 

基本、僕もあまり時事の話題を取り上げないようにしています。いくつか理由はありますが、この時代は情報の広がり方が半端ないので、社会に対する影響度も少なくないから、無責任な投稿はできないと思っています。

 

根っから気が小さいんです。あるいは人の目を気にするタイプですね。

 

さて、時事の話題で取り上げることは何かというと、テレワーク?自宅で仕事するためのWebカムだったり、ヘッドセットだったりの売り上げが増えているとのこと。

 

遡ること、10年以上前に住んでいる北米のお客様を訪問していた時期があります。月に2回、多い時には毎週どこかに行っていたんですね。まだまだ、インターネットなどのインフラも不十分で今ならメールで済むことも、電話で確認です。それらの作業は時差もあり、ホテルに帰ってからになります。

 

 

時差、飛行機での頻繁な移動を経験された方はお分かりだと思うんですが、けっこうしんどいですね。

 

そんなことを1年ほどかな~、続けていたのですが、どうにかして訪問したときに対応と同等以上のクオリティでリモートで対応できないか?

2009年というとTwitterやFacebookなどのSNSが認知され始めた時期。僕は個人的に映像Live配信に興味を持っていたこと、ハードウェアエンジニアであることなどから、いろいろ試しましたね。

 

その時の実験など、いろいろ試したことが今も生きていますね。

 

今の状況を否定してみる。そして、クオリティを落とさずにできることを探し、試す。

 

この繰り返しです。

 

だから、あえて購入するものはほとんどありません。

一年前に引っ越した際に、古い物を半年以上かけて売却できるものはイーベイで売価y区。処分して後、必要なものを刷新しましたのがこの年末まで。刷新のタイミングとしては間に合った感じですね。

 

アメリカ人と対等に仕事するっていうだけで、言葉は逆立ちしても敵わない。仕事のやり方やスピード、クオリティを中心にしてきた結果かもしれません。

 

そういえば、セキュリティの問題とかで、

 

会社のパソコンを持ち帰えれないとか?

 

テクノロジーの時代に逆行していますね。

 

問題意識が低いということもあるのかもしれません。話しが少し逸れますが、アメリカでは営業がランチの際に車内、それもトランクでさえ、ノーパソを置いてはいけないというルールがあります。

 

面倒だと思うかもしれません。

 

でも、それは仕方ないことだと思っています。

 

随分昔に実際にあったのですが、飛行機のチェックインバゲージの中にノーパソを入れる社員が居て、驚きました。 理由は重いから。

 

機内でメールチェックしたり、時間を有効に使えるんですけどね。

 

なんか、具体的にどんなことで対応したかに触れてないという記事になってしまいました。

 

それはまたということで!

 

 

 

3月1日の偶然

 

2020年3月1日は、自分の息子が働いている日本食レストランBeShock(名前の由来は美食の音の響きを英語に掛け合わせているんです)のサンディエゴ第2号店が北部のカールスバッドという街のショッピングモール内で、グランドオープンでした!

 

このレストランのコンセプトは、一般のラーメン屋さんと少し異なっていて、日本酒を中心にしたBarがあります。素材はできる限りからだに優しい食品添加物を排除したもの、ラーメンスープは8時間かけて出汁をとっているのでとれも優しい味がします。

 

オーナー、スタッフ! 鏡開きでオープンをお祝い!

 

左後ろに写っているスピーカーは僕がサポートしました。音って侮れないと思っていて。オープン時に30名以上の方が店舗の前にいらっしゃたんですが、屋外だと声が通らないんですね。時間にすればものの1分くらいでしょうけれど、マイク&スピーカーを使うことにしました。

 

利き酒師でもあるAyakaさん!

 

閉店の夜9時までお陰様で賑わっていました。

ほんとうにおめでとうございます。

 

サンディエゴで2016年10月にオープンした1号店の後、名古屋に逆輸入。大曽根というところにあります。お近くの方は是非一度行ってみてください。

 

実は3月1日は僕ら三村家が20年前にサンディエゴに初めて足を下ろした日でもあります。偶然にも記念日に友人のレストランのグランドオープンに立ち会えてラッキーでした。20年前を思い出しながら、美味しいラーメンをいただきました。

 

ではまた!

 

 

 

 

 

電話もテキストも感情が増幅されて伝わるよ

僕は人の言葉に過敏に反応しすぎるようですが、今日も営業からの配慮の無い言葉にガッカリさせられました。

 

電話もテキストも意外に皆さんが認識されていないのが、喜怒哀楽の感情が倍増されて伝わるってことです。

 

今日は僕の中ではブラックリストの営業マンAからの何気ないメールの一言で、なんだろう、残念な、あるいは悲しい気持ちが湧いてきたんです。

 

このご時世なので、新製品が正式にリリースされる前に水面下で営業活動をしています。僕が担当している製品ですが、プロトタイプのサンプルの要求が入りました。

まだ量産開始時期を確定していないものですから、アジアの担当技術に確認したところまだ3ヶ月ほど先になるとのことで、その旨回答したところ、60日以内にサンプル提供できなかったら、お客さんは競合を選択する!

 

これって脅じゃないですか?

 

営業活動を活発化するのに、事前情報を出したりできる限りのサポートをしています。

 

実際該当する製品には今年第2四半期以降って明記した情報を送っているにも関わらずですよ?

 

気持ちが収まらなかったので、あなたのこの文面はとても不快だって伝えたんですが、そのことを認めて謝る素振りもありません。

 

実際には、限定で数台のサンプルを入手依頼していたので、別の営業マンBに頼んで譲ってもらう確認を取ったんです。

その営業マンはお客さんに少しマージンを加えて伝えていたので、3-4ヶ月後のサンプル提供でも問題ないと言ってくれました。

 

営業でもこんなに違うんです。

 

それよりも何よりも、営業マンAへのサポート対応が自然と雑になってしまうんですよね。

 

営業マンが自分の成績を中心に考えてこういうやり取りをすると結局、本人が損をするんですけどね。

 

ではまた~

完成物の質を問う

毎日いろいろなことが起こるものですね。

今日はあらためて、日本人の丁寧さを感じました。

 

僕のオフィス(アメリカではパーティションで区切って正方形な形からキュービクルと言いっています)のすぐ隣りにプリンター、スキャナー兼コピーマシンがあるのですが、日本同様にリースで、どうやらリース更新で新しいマシンを入れ替えに来たようです。

 

テクニシャン3人ほどで、ものの5分くらいで設置して帰っていきました。隣りの女性が早速印刷してみましたが、何分経っても紙が出てきません。

 

業者を連れてきた担当者も彼らの設置を見届け、動作確認もせずにさっさと自分のオフィスに戻って行きました。

 

もう、仕事が雑すぎ~!

 

はあ、これも先日の時間の暴力をふるっているとなんら変わりませんよね。

 

こに一件で思いだしたのが、お客様からの問い合わせを僕に転送してきて、回答をPDFファイルの添付とともに送ったところ、PDFを開けずにそのままお客に横流しが発覚したことがありました。

 

ちょっと確認すればみんな幸せになるのになあと思いながら、日本人の丁寧さの文化をすごく感じた今日の出来事でした。

 

ではまた~

スピード感が変わらない

こんにちは、三村 浩です。このブログでは、日頃起こっていることを元に感じことや考えたことをシェアしています。

さて、今日のテーマは「スピード感が変わらない」です。

 

多くの問題はシステムで解決すると思っていますが、基本的な考え方が時代にマッチしていない場合は残念ですが終わっています。

 

どういうことかといいますと、メーカーであれば市場調査ってしますよね?新規市場であれ、既存であれ概ね同様なことをします。 製品を既に使っていただいていれば、昨日追加などの改善点などの調査。新規市場であればコンセプトを伝え、詳細な機能などの聞き取り。

こんなことを思えば2008年くらいから4回ほど、2-3週間かけて全米(カナダも含む)を周ります。

一日3社くらいは訪問しますので、30社ほどの情報は集まります。 事前にローカル営業にアポを取っていただくので、調査に必要な情報をゲットできるヒット率はかなり高いですね。

 

ご承知かと思いますが、アメリカは西海岸から東海岸まで距離があるだけでなく、最大3時間の時差があります。朝から午後4時くらいまで訪問し、その日の夕方に次の目的地に移動です。ホテルについてまともに食事できないことも多いのですが、更にその日の訪問をまとめたり、肉体的にかなりハードでした。

 

話しが少し逸れたのですが、その調査で毎回、かなり方向性を絞れたと自負しており、レポート直後の反応は悪くない、むしろ評価高いですね。

 

ところがいざ開発となると、エンジニアのリソース、優先順位などで、実現したことがありません。

 

実際に、ここ数日起こったことで、元になる調査は2018年9月ですよ。

昨年2019年の9月にも別の製品市場調査を実施しています。

 

こういっている間に、アジアの日本以外のチームがどんどんスピード上げて素晴らしい製品を開発しています。

 

これってヤバくないですか?

 

考え方、誰か変えてください!

人に聞く前に考えることのススメ!

昨日は時間の暴力をふるっていませんか?

 

について書かせていただきましたが、どうも引き寄せなのか?

 

似たような事件が起こります。

 

日本の営業アシスタントYさんからの依頼でした。 今や、オフィスでは、固定電話のデクスフォンを探すことが難しいほど、各自に携帯が支給されているんですよね。

Yさんは海外とのやり取りをメイン業務にしているのですが、自分の携帯電話が海外からの電話を受信拒否する設定になっているかもしれないということで、ITからの確認依頼だったようです。

 

私がそのメールを確認したのは既にオフィスを出て、自宅でiPhoneから。

とりあえず、依頼されたように指定された電話にかけて、かかること、誰も出ないので留守電に転送されることを確認し報告しました。

 

うん? 待てよ。

 

先月、別件で電話したような?

 

翌朝、オフィスで電話番号を再確認し、発信履歴を確認したところ確かに先月かけて話しをしていたんです。

 

実はこの依頼メールは複数人に送られており、各人から確認の報告が返信されます。

 

つまり、この確認作業のために、数人の

 

  • メールを読む
  • 電話をする
  • 結果を報告する

だけの時間を奪うことになります。

 

もし、海外の誰かが、何度かけてもかからないという不具合の報告があれば別ですが。。。

 

ここで、考えられる改善はふたつ

 

  1. ITが履歴を確認できるのであれば確認してから必要に応じYさんに依頼する
  2. Yさんは最近海外から電話があったか思い出してみる
塵も積もれば山となるという昔からの諺があります。
 
会社の効率化ってこんな些細なことの積み重ねっていつも思っています。大したことでは無いかもしれないのですが、最低限、このことを理解していることは重要ではないでしょう?
 
自戒の意味を込めてシェアしたいと思います。
 
ではまた。
 

時間の暴力をふるっていませんか?

自分への自戒の意味も込めて書いています。

西野亮廣さんのVoicyを聴いて、物事の捉え方の幅を広げようと思っています。

直ぐに良い、悪いを決めつけるのではなくてね。

 

そして、今回のこの10分のVoicyに複数のトピックが含まれているのでとても興味深いです。

 

西野亮廣エンタメ研究所 - キングコング西野
会社に利用されない為に何に気をつけるべきか?
 

最近、会社で起こったことに関連してお話しをしたいと思います。

 

僕は、アメリカに2000年に駐在員として来て2009年には現地雇用に転籍しました。

そこに至った話しは別の機会に。

 

さて、現地雇用になったといえども、日本の会社との繋がりは続いています。 僕は技術的なサポートを長年していて、カタログとかに書かれていない、あるいは書ききれない部分についての問い合わせを対応することが少なくありません。

その時に必要な情報といえば製品の詳細図面です。

少なくとも5年以上前からでしょうか? ITの発達で便利になり、オンラインでアジアの設計拠点が設計した様々な製品の情報を確認できるようになりました。

 

それが、それがですよ。サーバー更新に伴い、アクセス権を再設定したことで見れなくなったのです。

前日まで使えたものが、翌朝突然使えなくなり、問い合わせた時の回答です。

 

こういうのも時間の暴力じゃね?って感じたので書いています。 長年の間に何度か似たような経験をすると、怒りより、虚しさが真っ先に感じてしまいますね。

システムとしての欠陥は無いのだろうか?とも考えてみましたが、実は自身の損得で動いているんじゃないだろうか?

でも、得していると思っていることが、実は、その人の価値を下げ、信用を下げているんじゃないかなあと思ってしまいます。

 

既に3週間ほど経っていて、一応アクセス権の付与は認めていただいたのですが、まだ、完全に復帰していません。

加えてユーザーインターフェースまで変わり、使い勝手は確実に逆行しています。

アメリカの支社で数少ない日本人なものですから、絡まざるを得ず、十分な距離をとれていません。

 

海外とのビジネスをしている会社に勤めている方には是非、西野亮廣さんのVoicyを聴いて欲しい。

繰り返し伝えますが、良い、悪いではなく、考え方の幅を持たせるためにも。

 

興味にある方は一度聴いてみてください。Webでもアプリでもリスナーとしての無料アカウント登録で聴くことができますよ。

【父の命日に想う】

【父の命日に想う】
昨日、岩本さんが主催されているArigato Gathering に参加してきました。過去に何度か参加していましたが、岩本さんが昨年春に2回目のヨットでの太平洋横断挑戦を成功されてからの再開で久しぶりです。

岩本光弘さんのドキュメンタリーはBS1で何度か放映されました。

BS1スペシャル「光さす海へ」世界初の快挙!全盲ヨットマン太平洋横断の記録


瞑想で浮かんできたことが2011年2月23日に他界した父とのこと。気づけば日本時間でその命日だったのは偶然ではなかったのかなぁ。
瞑想に入る前に岩本さんから2013年の挑戦で日本の小名浜港から出港6日目にクジラがヨットに衝突してヨットは沈没、その当時のこと、幾つかの奇跡で命を繋げることができたこと、大変だった時期、闇があるから光が見えてくる。。。

 


そんなお話しを聞きながら、瞑想では子供のころから父には褒められた記憶がなく、褒められたいと思ったのか、それを気にする故に人の目を気にするようになったのでは?と回想していくうちに、一方でその人の目を気にすることで培われた人の役に立つには?と考え行動してきたことを自分の価値とすることができたのかなあ、そんな風に育ったのは父のおかげなどかぁという感謝の気持ちに変わってきました。


瞑想が終わった後、感想をシェアする時間で、一番手、ボランティア的に、アイスブレークのつもりで上に書いたようなことをシェアしました。
アメリカ人も数名参加されていて英語で伝えたこともあって、以前のようにみんなにイイことを伝えよう、伝えようという感じが少しづつですが抜けてきたようです。
学びに終わりはありません。今年は、自分の想いを言葉にしてもっと伝えていこうと思った体験でした。


日本でも東京や大阪でArigato Gathering(アリガトギャザリング)が始まったようです。機会があれば一度参加されてみてはいかがですか?

成功の裏には―人への配慮とは?

最近羽根つき餃子にはまっている三村 浩です。

 

先週のイベントについてはこちらの記事をご覧いただきたいのでうすが、イベントの後ってこんな感じなのです。(今年1月の餅つきイベントで合唱クラブの演奏とお手伝いの後始末の写真です)

 

今回もいろいろなことを学んだイベントでもありました。 兎にも角にも強く思ったことは講演者としてお招きした方々(お二人)をどう配慮するか?

 

いくら講演会を何度もされている方であっても、我々スタッフがやることは、一言で言えば環境を整えることです。そう思いますよね。

 

ところがですよ。。。。

 

僕はただただ講演者のお話しを聴きたかったので参加申し込みをしたのです。(ギリギリだったのですが💦) 参加の連絡をしたのが前々日くらい、その連絡後1時間以内に主催者からメールでも問い合わせ!

 

嫌な気配。

 

使うメディアのことやら、メールでいろいろ聞かれて。。。

 

そうこうしているうちに、サポートする人員リストに名前が入っているは。。。

 

当日も、どういう手順で、どういうメディアをどのタイミングでスクリーンに出すか?

 

全然打ち合わせされてないんです。

 

ほんとに、パニックになりながら対応しました。

 

一例をあげるとすれば、50分もあるビデオをインターネットに繋いだ状態でお見せする。

 

案の定、フルHDなので、開始3分程度からスタート、ストップを繰り返す始末。

 

ほんとパニックでした。

 

なんとか、即対応でき事なきを得たのですが。。。

 

翌日曜日はそのせいなのか?全身疲労感でだるかったです。

 

講演者がとても優しい方で良かったのですが、それにしてもお粗末と言わざるを得ません。

 

会場の下見、確認をされてなかったんです。

 

講演者には、当日は会場に来場されている方々に届けたいメッセージの準備に集中していただく環境作りがサポートするスタッフの役割りということをつくづく感じた経験でした。