電話もテキストも感情が増幅されて伝わるよ
僕は人の言葉に過敏に反応しすぎるようですが、今日も営業からの配慮の無い言葉にガッカリさせられました。
電話もテキストも意外に皆さんが認識されていないのが、喜怒哀楽の感情が倍増されて伝わるってことです。
今日は僕の中ではブラックリストの営業マンAからの何気ないメールの一言で、なんだろう、残念な、あるいは悲しい気持ちが湧いてきたんです。
このご時世なので、新製品が正式にリリースされる前に水面下で営業活動をしています。僕が担当している製品ですが、プロトタイプのサンプルの要求が入りました。
まだ量産開始時期を確定していないものですから、アジアの担当技術に確認したところまだ3ヶ月ほど先になるとのことで、その旨回答したところ、60日以内にサンプル提供できなかったら、お客さんは競合を選択する!
これって脅じゃないですか?
営業活動を活発化するのに、事前情報を出したりできる限りのサポートをしています。
実際該当する製品には今年第2四半期以降って明記した情報を送っているにも関わらずですよ?
気持ちが収まらなかったので、あなたのこの文面はとても不快だって伝えたんですが、そのことを認めて謝る素振りもありません。
実際には、限定で数台のサンプルを入手依頼していたので、別の営業マンBに頼んで譲ってもらう確認を取ったんです。
その営業マンはお客さんに少しマージンを加えて伝えていたので、3-4ヶ月後のサンプル提供でも問題ないと言ってくれました。
営業でもこんなに違うんです。
それよりも何よりも、営業マンAへのサポート対応が自然と雑になってしまうんですよね。
営業マンが自分の成績を中心に考えてこういうやり取りをすると結局、本人が損をするんですけどね。
ではまた~