成功の裏には―人への配慮とは?
最近羽根つき餃子にはまっている三村 浩です。
先週のイベントについてはこちらの記事をご覧いただきたいのでうすが、イベントの後ってこんな感じなのです。(今年1月の餅つきイベントで合唱クラブの演奏とお手伝いの後始末の写真です)
今回もいろいろなことを学んだイベントでもありました。 兎にも角にも強く思ったことは講演者としてお招きした方々(お二人)をどう配慮するか?
いくら講演会を何度もされている方であっても、我々スタッフがやることは、一言で言えば環境を整えることです。そう思いますよね。
ところがですよ。。。。
僕はただただ講演者のお話しを聴きたかったので参加申し込みをしたのです。(ギリギリだったのですが💦) 参加の連絡をしたのが前々日くらい、その連絡後1時間以内に主催者からメールでも問い合わせ!
嫌な気配。
使うメディアのことやら、メールでいろいろ聞かれて。。。
そうこうしているうちに、サポートする人員リストに名前が入っているは。。。
当日も、どういう手順で、どういうメディアをどのタイミングでスクリーンに出すか?
全然打ち合わせされてないんです。
ほんとに、パニックになりながら対応しました。
一例をあげるとすれば、50分もあるビデオをインターネットに繋いだ状態でお見せする。
案の定、フルHDなので、開始3分程度からスタート、ストップを繰り返す始末。
ほんとパニックでした。
なんとか、即対応でき事なきを得たのですが。。。
翌日曜日はそのせいなのか?全身疲労感でだるかったです。
講演者がとても優しい方で良かったのですが、それにしてもお粗末と言わざるを得ません。
会場の下見、確認をされてなかったんです。
講演者には、当日は会場に来場されている方々に届けたいメッセージの準備に集中していただく環境作りがサポートするスタッフの役割りということをつくづく感じた経験でした。