オンライン対応、かれこれ10年以上やってますね~
例年以上に手洗いを強化している三村 浩です。
基本、僕もあまり時事の話題を取り上げないようにしています。いくつか理由はありますが、この時代は情報の広がり方が半端ないので、社会に対する影響度も少なくないから、無責任な投稿はできないと思っています。
根っから気が小さいんです。あるいは人の目を気にするタイプですね。
さて、時事の話題で取り上げることは何かというと、テレワーク?自宅で仕事するためのWebカムだったり、ヘッドセットだったりの売り上げが増えているとのこと。
遡ること、10年以上前に住んでいる北米のお客様を訪問していた時期があります。月に2回、多い時には毎週どこかに行っていたんですね。まだまだ、インターネットなどのインフラも不十分で今ならメールで済むことも、電話で確認です。それらの作業は時差もあり、ホテルに帰ってからになります。
時差、飛行機での頻繁な移動を経験された方はお分かりだと思うんですが、けっこうしんどいですね。
そんなことを1年ほどかな~、続けていたのですが、どうにかして訪問したときに対応と同等以上のクオリティでリモートで対応できないか?
2009年というとTwitterやFacebookなどのSNSが認知され始めた時期。僕は個人的に映像Live配信に興味を持っていたこと、ハードウェアエンジニアであることなどから、いろいろ試しましたね。
その時の実験など、いろいろ試したことが今も生きていますね。
今の状況を否定してみる。そして、クオリティを落とさずにできることを探し、試す。
この繰り返しです。
だから、あえて購入するものはほとんどありません。
一年前に引っ越した際に、古い物を半年以上かけて売却できるものはイーベイで売価y区。処分して後、必要なものを刷新しましたのがこの年末まで。刷新のタイミングとしては間に合った感じですね。
アメリカ人と対等に仕事するっていうだけで、言葉は逆立ちしても敵わない。仕事のやり方やスピード、クオリティを中心にしてきた結果かもしれません。
そういえば、セキュリティの問題とかで、
会社のパソコンを持ち帰えれないとか?
テクノロジーの時代に逆行していますね。
問題意識が低いということもあるのかもしれません。話しが少し逸れますが、アメリカでは営業がランチの際に車内、それもトランクでさえ、ノーパソを置いてはいけないというルールがあります。
面倒だと思うかもしれません。
でも、それは仕方ないことだと思っています。
随分昔に実際にあったのですが、飛行機のチェックインバゲージの中にノーパソを入れる社員が居て、驚きました。 理由は重いから。
機内でメールチェックしたり、時間を有効に使えるんですけどね。
なんか、具体的にどんなことで対応したかに触れてないという記事になってしまいました。
それはまたということで!