時間の暴力をふるっていませんか?
自分への自戒の意味も込めて書いています。
西野亮廣さんのVoicyを聴いて、物事の捉え方の幅を広げようと思っています。
直ぐに良い、悪いを決めつけるのではなくてね。
そして、今回のこの10分のVoicyに複数のトピックが含まれているのでとても興味深いです。
西野亮廣エンタメ研究所 - キングコング西野
会社に利用されない為に何に気をつけるべきか?
最近、会社で起こったことに関連してお話しをしたいと思います。
僕は、アメリカに2000年に駐在員として来て2009年には現地雇用に転籍しました。
そこに至った話しは別の機会に。
さて、現地雇用になったといえども、日本の会社との繋がりは続いています。 僕は技術的なサポートを長年していて、カタログとかに書かれていない、あるいは書ききれない部分についての問い合わせを対応することが少なくありません。
その時に必要な情報といえば製品の詳細図面です。
少なくとも5年以上前からでしょうか? ITの発達で便利になり、オンラインでアジアの設計拠点が設計した様々な製品の情報を確認できるようになりました。
それが、それがですよ。サーバー更新に伴い、アクセス権を再設定したことで見れなくなったのです。
前日まで使えたものが、翌朝突然使えなくなり、問い合わせた時の回答です。
こういうのも時間の暴力じゃね?って感じたので書いています。 長年の間に何度か似たような経験をすると、怒りより、虚しさが真っ先に感じてしまいますね。
システムとしての欠陥は無いのだろうか?とも考えてみましたが、実は自身の損得で動いているんじゃないだろうか?
でも、得していると思っていることが、実は、その人の価値を下げ、信用を下げているんじゃないかなあと思ってしまいます。
既に3週間ほど経っていて、一応アクセス権の付与は認めていただいたのですが、まだ、完全に復帰していません。
加えてユーザーインターフェースまで変わり、使い勝手は確実に逆行しています。
アメリカの支社で数少ない日本人なものですから、絡まざるを得ず、十分な距離をとれていません。
海外とのビジネスをしている会社に勤めている方には是非、西野亮廣さんのVoicyを聴いて欲しい。
繰り返し伝えますが、良い、悪いではなく、考え方の幅を持たせるためにも。
興味にある方は一度聴いてみてください。Webでもアプリでもリスナーとしての無料アカウント登録で聴くことができますよ。