毎日釣りのことばかり・・ -94ページ目

あれも釣りたい、これも釣りたい

今年も残すところあとわずか。
クルマがない生活が続いているが、秋から冬にかけての釣物は魅力的なものが一杯。

年末も含め、年内にあと2回は釣行したいのだが、、、

今行きたい釣物は・・
1、10月に玉砕したアオリ。昨年一杯も上げてない。
(写真は一昨年の庄三郎丸にて)
アオリ







2、去年一度も釣にいけなかったヒラメ
(これも一昨年の藤富丸にて)
ヒラメ








3、これもしばらくやっていないカワハギ
(これも一昨年の荒川屋釣船店にて)
カワハギ







4、日立のシャクリマダイ(コマセじゃなくてテンヤで釣るやつ)
*釣ったことないから画像無し。

こうして釣りたい物をあげてみると、昨シーズンはどれも釣ってない。
この中から、二つは行きたいんだけど年内決行できるやら。

映画3本立て

昨日、吉祥寺で「父親たちの星条旗」を見たばかりなのに翌日の日曜日はDVD&ビデオで3本も映画を見てしまった。(ひまだったのね)

まずは「ポセイドン」


はっきり言って「面白くない」。
パニック物なんでそれなりの臨場感はあるんだけど、大型客船転覆からの脱出という表ストーリーに裏のストーリーが全然理解できない。
「タイタニック」はパニックの中に、ラブスリーがきっちりと描かれたじゃない。
比べ物にもなりません。

2作目は、「デスノート」
テレビ放映されていたものを娘のお友達がVTRに取ってくれたもの。


これは、結構いけました。
漫画は1巻、2巻を読んでいたので、物語冒頭の入りはスムーズだったし、ライトとLの知恵合戦はそれなりに見ごたえありました。
注文をつけるとしたら、(原作でもそうなんだけど)罪のない人の名前をデスノートに書く時に、もう少しライトの中での葛藤が描かれていれば、と。

3作目は、「ゴール」。


TSUTAYAのDISCASで頼んでいたのが、日曜に届いちゃってついでに観てしまいました。
草サッカー青年がプレミアリーグで活躍するまでの物語。
ありがちなスポーツサクセスストーリーだけど、単純に楽しめました。
あんまり裏ストーリーまで考えなくていいシンプルさがよい。

土日で4本の映画を見てしまったが、「デスノート」が一番面白かったかな。

「春木屋」吉祥寺店

今日の吉祥寺への外出時の昼食もまたまたラーメン。
このところ休みの日には、昼食はラーメンが続いている。
このブログもラーメンブログみたいになってしまているが、ご勘弁を。

今日、吉祥寺で選んだラーメン屋は「春木屋」
言わずと知れた荻窪の名店の支店である。

春木屋吉祥寺







この吉祥寺春木屋にはほぼ2年ぶりに訪れたが、店内がリニューアルされ少し前よりきれいになった感じ。
それに、荻窪本店の職人さんが吉祥寺に来ていた。
だから、ほぼ本店の味を堪能することが出来た。
春木屋ラーメン







春木屋のラーメンは、ベーシックな「これぞラーメン」という威厳。
何の大きな特徴はないが、醤油ラーメンの基本的なうまさを忠実に創られている。
スープも穏やかながら奥深く、麺も丁度よい太さと歯ごたえ。

基本中の基本、春木屋はやっぱりおいしい。間違いない。
今日頼んだのは「ラーメン」だが、メニューを見ると塩ラーメンもやってるみたい。
次回行く機会があれば、別メニューに挑戦したいのだが、吉祥寺も名店たくさんあるからなあ。

父親たちの星条旗

星条旗
今日は、一人でどうしても見たかった「父親たちの星条旗」 を吉祥寺へ観に行った。

今年の夏、NHKのドキュメンタリで硫黄島のことをやっていて、それを見、悲惨な戦いを再認識したから。

でも、今日見た映画はボクの期待したものではなかった。
いい意味でも悪い意味でも。

もっと悲惨な硫黄島の戦いを描かれているかと思いきや、硫黄島の戦いを象徴する件の写真をモチーフに、戦争の英雄とその虚像が描かれているものだった。

まあ、かってに硫黄島の現実をもっと具体的に描いて欲しいと思ったのはこちらのかってな期待なので、戦争、戦場に対するヒーロー(英雄とは)、その個人とはと言う視点では充分い見る価値のある映画であった。

もちろん、二部作であるので日本側から見た「硫黄島からの手紙」は見逃せない。

クルマのない生活

新車の納期が決まらないまま、下取りにクルマをもっていかれてはや一ヶ月。
クルマのない生活を過ごしている。
ちなみに次のクルマの納車日はいまだ決まっていない。

先日も釣り仲間から「日立でマダイが釣れてる」ってお誘い?連絡をもらっても「行くぜー」って返せないのがつらい。

この一ヶ月間の二回の釣行は、いずれも釣り仲間に迎えに来てもらって実現している。
毎回甘えるのも申し分けないし。

それに、クルマ代わりの5,000円自転車を買ったとはいえ、行動範囲はやはり限られクルマじゃ10分もあれば行ける釣具店にもチャリで行かねばならない。

でも、少しいいこともあって、先週の日曜日、武蔵村山に出来たダイアモンドシティ に電車&シャトルバスを使って出かけてみたが、駐車場は満杯。周りは大渋滞。
クルマを使ってたら大変なことになってた。

ダイアモンドシティ







それに帰りの荷物を考えて余計な買い物もしなくてすんだしね。

コジレイカレンダーGET!

釣りオヤジのアイドル「児島玲子」 の2007カレンダーをGETした。
児島玲子






それも、直筆サインつき。
コジレイサイン







彼女のHPのダイアリーを見ると、ほぼ毎日釣りしてるんだね。
それでもいつも楽しそうな笑顔で、そこがコジレイの魅力です。

9月2日にタチウオ釣に行ったとき。
金谷沖のタチウオ船団の一つにコジレイを発見。
我々が乗っていた船と隣り合わせの時もあったので、実物を拝めたのは少し嬉しかった。
機会があったら、憧れの「コジレイ」と釣行したいもんですね。

吉田カバン「PORTER」



自分の外出用に、吉田カバンの「PORTERフリースタイルショルダー」を購入しました。
色は汚れるのが少し気になるけど、結構おしゃれな白。
素材も、大きさも気にってます。

いままではadidasのショルダーを使ってたんだけど、古くなってきたので買い替え。
出かけるときに、財布やカードケースのほかにデジカメ、サングラス、メモ帳、ハンドタオルなど、結構ポケットには入りきらないものを持ち歩くので重宝しています。

このシリーズには他の色(黒、ブラウン)のほか小さめのサイズもあって、そちらは嫁へのX'masプレゼントにでもしようかな。と思ってます。




ブレイブストーリーのDVDを観る



宮部みゆきの原作を読了できなかった ブレーブストーリー。

アニメ化されたDVDを先日観ました。

娘と息子(ともに中一)は嬉々として観ていたが、やはりボクにはあんまり面白いものではなかった。
もう少年の心を持ち合わせていないのか、この手のファンタジーが理解できなくなっているのか。。

一応、原作は上、中、下巻の中巻途中まで読んだので、ストーリーはある程度把握していたが、ボクが読んだ(割と読めた)上巻部分はアニメ開始10分くらいではしょられていた。
大松社長もその娘も出て来ないし、父親が女を作って家を出て行くところなんかほとんど映像化されていない。

まあ、全体的にフィクションでファンタジーで、RPGソフトの原作のように書かれているから、ボクの期待なんかどうでもいいんだけど。

で、一回観て充分なこのDVDはamazonで早めに売ってしまいたいだけど、娘が絶対許してくんない。
保存版にしとくんだって。全く作品に対する気持ちが共有できなくてちょっと寂しい。。

ランプフィッシュって??

なんだ、あのキャビアはランプフィッシュの卵だったんだ・・。
なんて一度は納得してしまったんだけど、「ランプフィッシュって?」の疑問が湧きネットで検索してみました。

カサゴ目ダンゴウオ科。結構グロイ姿をしているようです。
ランプフィッシュ



上記画像はここのURL から参照させていただきました。

キャビアに似せた黒い色は着色しているらしいですね。

キャビアもどき・・

キャビアもどき







ゴメン、うそついてしまいました。
昨日のブログで、イナダのカルパッチョキャビア乗せ、などと高級そうな釣果料理を紹介してしまいましたが、いまどきキャビアなぞ我が家で手に入るわけもなく、トッピングされていたのはキャビアの代用品でした。

ボクもカミサンにだまされた。
まだ、トンブリ (畑のキャビア)だったら見破れたのに。

このキャビアの代用品はランプフィッシュの卵。写真↑の商品で700円くらいです。
クラッカーに乗せたりして食べるには、キャビア感覚で結構いけます。
塩加減とプチプチ感がキャビアに似てるけど、味の奥行きはやっぱありません。

まあ、キャビアだと思ってだまされましょう。