毎日釣りのことばかり・・ -95ページ目

本日魚料理

本日の釣果、イナダ2本はカミさんに裁いてもらった。
イナダ造り イナダカルパッチョ








イナダのお造りとカルパッチョのキャビア乗せ。
絶品でした。
新鮮なイナダはスーパーで買うものとは全く違うウマさ。
さすがブリの子供です。

そして、次の2品。
ほら貝 子イカ沖漬







佐島漁港の魚屋でかって帰ったホラ貝(180円)のつぼ焼きと子イカ(多分ヤリイカの子供)の沖漬け。
これもいけました。

今夜の夕食は魚居酒屋なみの料理。
お酒が弾んで、このブログを書くタイピングも怪しくなってきた・・。

ライトタックルでイナダ釣

今日は釣友3人で佐島の海楽園 へライトタックル(LT)五目へ釣行。

北風は少し冷たかったが、うねりも少なく、日も出てきて絶好の釣日和。
700に期待を満載して船は出港。

いざ出船







本来は、五目釣ながら、このところイナダの様子がいいらしく、船はまっすぐ葉山沖のイナダポイントへ直行。
そこには、たくさんの釣り舟が終結していた。

期待をこめて第一投。
すぐに釣友のmasaさんに大きなあたり。
ドラグを滑らせながらあがってきたのは、なんとイナダの一荷。

masa












程なく、もう一人の釣友iccoさんにもイナダヒット。
丸々としたイナダがあがってきました。
icco








遅ればせながら、ボクにも程なくヒット。
LTで釣るイナダは迫力満点。
しなるロッド。すべるドラグ。
慎重にやり取りしてまずは一本をGET。

それから回りはぽつぽつつれていて、今日は釣果もいい日和。
だが、周りはつれているのにボクには二本目がなかなかこない。

仕掛を換え、誘いを変え、イロイロ試して見るが、2本目が上がったのはmasaさんが7本を上げてから。
結果、
masaさん:8本
iccoさん:3本
ワタシ:2本
の釣果となった。
イナダ釣果







でもイナダの強い引きをLTで楽しめたので、2本の釣果でも大満足。
(船内TOPは17本らしいけど・・)

今日は3人ともご機嫌で釣を終えることが出来ました。
いい釣でした。

秋の三宝寺池(石神井公園)

ネットで安く購入した折畳自転車に乗って、今日は三宝寺池(石神井公園)へと出かけてみた。
我が家から4キロくらいので自転車を使うには丁度よい距離だが、変速機なしの16インチ折畳自転車では、ちとつらかった。
この自転車は、悪くはないがほんの近所へのチョイ乗り、くらいに考えておいたほうがいいようだ。

さて、久々に訪れた三宝寺池だが、紅葉もそろそろ始まり秋の午後をのんびり散歩するには絶好のスペース。
ところどころ、絵に切り出したくなる風景もあり。
三宝池 三宝池2







池の周りをぐるっと散策。
石神井公園側にある茶店「豊島屋」で休憩する。
茶店







ボクのオーダー品。「あまざけ」350円なり。
あなざけ












ちょっと冷えてきたので体をあたためるには丁度よかったし、なんか懐かしい甘さがGOOD。

カミさんは「そばがきしるこ」450円。
そばがきしるこ







お餅の代わりに入っているそばがきのお団子が結構おいしかったらしい。
でも値段はちょっと高めかな。

5000円自転車の試し乗りに、意味なくここ三宝寺池を訪れたが、ちょっと運動、ちょっとのんびり、ちょっと懐かしい味を楽しめ今日の祝日を過ごすには丁度よかった。

田無南口「麺屋宝」

雨の日曜日。せっかくネットで買った自転車は使えない。
そんな中、小物系の買い物もあるので、雨の中歩いて田無駅周辺へ。

車がない生活2週間をすごし、やはり不便を感じつつもまあ何とかなるもの。
だって今日クルマがあったら、武蔵村山の「ダイアモンドシティ」 に行ってるよ。

ともかく、歩いていける圏内、田無へ。
昼食は今日もラーメン。
今週も日曜日の昼食をラーメンにしてしまった。

田無駅南口麺屋宝 へ。
麺屋宝







1230。行列10名ほど。ちょちょ多くないかい?
でも並んで順番を待つ。

実は初めてこの店のラーメン食ったんだけど。
宝ラーメン







これ、いけます。以外、、、期待以上にうまかった。
こんな近所にこんなうまいラーメン屋があったなんて。
田無は正直捨ててました。
だって西武柳沢だけで、何軒もうまい(個性的な)ラーメン屋があるんだもん。
ここ数年、田無駅周辺でラーメン食ったことないけど、ここは・・

列が長くなるのはいやだけど、結構いけます。

印象としては、「つじ田」に似てるかな。

つり情報 or つり丸

つり情報つり丸









関東の沖釣りファンなら必ず↑の二つの雑誌は購読してますよね。
皆さん。「つり情報派」ですか?「つり丸派」ですか?

ボクは少し前まで毎月1日と15日に両方の雑誌を購入してましたが、最近は毎回購入とまでは行かず、気が向いた時か次回釣行の参考記事でもあれば買うことにしています。
毎回900円の出費はバカになんないですからね。

それに、二誌とも構成が似ていて特色がないつーか、おんなじような内容つーか。
「つり情報」はダイワ系かな、「つり丸」はSHIMANO系かな、なんてことは感じますが差別化がないんですよね。
発売日も一緒だし。

出来れば、片方は発売を10日と25日に変更するとか、片方は薄くてもグラフィック中心とか特色を出して欲しいもの。

季節の移ろいによってつり物が変わってきて、一年分のバックナンバーがあればカワハギはこの号、アオリはこの号、なんて新しく買わなくともほとんどの情報はもうわかってるのも最近購買頻度が減ったせいかな。

つまり、両誌に「アキ」がきてるんですよね。

どっちかの雑誌が大幅リニューアルしてくれることを期待してます。

絶品「石焼ひつまぶし」

前回空振り報告した沼津の「石焼ひつまぶし」、 今回は食ってきました。
前回と同じシチュエーションで営業で三島のお客様へ午前中訪問、昼は是非に「うな繁」 と計画。

今回はちゃんと店は開いている。
うな







昼時だったが、まあまあの込み具合。
平日なので地元のビジネスマンがお客さんの中心層。

メニューを見て、少々迷ったが、やはり「石焼ひつまぶし」を注文。
待つことしばし・・
熱々の石焼ビビンバ常態で出てきた。
石焼ひつまぶし1







<食べ方>
1、たれを掛ける
2、よくかき混ぜる
3、その常態でお茶碗一杯を食す(ウマイ)
4、二杯目はとろろをかけてウナトロで食す(ウマイ×2)
5、三杯目は昆布茶を掛けて食す(ウマイ×3)
いづれもわさびを少し利かせてサイコーのうまさ。
一時に三回の別のおいしさを経験できる。
これで、2,100円。
絶品です。

連れの同僚は、「駿河丼」を注文。
駿河丼







これは、ウナギ蒲焼、桜海老、白身魚のてんぷらが豪快に乗ったもの。
1,600円。
これもイケソウ。同僚の感想は「ボリューム満点でうまかった」そうです。

ちなみに、この店、天然のウナギも扱っている。
参考までに、値段を・・
天然メニュー












少しだけ、これにするか迷ったが、ちと昼食には贅沢?
またの機会にしよう。

三島のお客様はお得意様なので、この地を訪れるのは今後もありそう。
次回は、ボクも「駿河丼」にしてみるか。

スタッドレスタイヤ

少し前のことだが、mixiで知り合った「きーすさん」って方に、手放したアストラ用のスタッドレスタイヤを買っていただいた。
スタッドレスタイヤ






こちらとしては、持っていても何の役にも立たないものなので買って頂けただけで感謝!なのに彼のブログ で報告までしていただいている。

SNSでお知り合いになった方と、不用品?の取引までさせてもらって、さらに喜んでいただけたことはボクにとっても嬉しい限り。

せっかくスタッドレスを手に入れてくれたきーすさんのために、今年の冬は雪がいっぱい降るといいなあ。
→オマエのクルマのスタッドレスはどうするんじゃい!(自己ツッコミ)

東野圭吾「手紙」



近々ロードショー公開される「手紙」 の原作を読了した。
毎日のように報道される様々な犯罪。
日ごろニュースでしか接しない凶悪な犯罪。
それらにはその代償が根深くその関係者に刻まれることをこの作品は教えてくれる。

犯罪の直接的当事者、加害者は社会から隔離され贖罪への道へ。
被害者は時にはこの世からの存在をなくす。

では、加害者の肉親は、、、強盗殺人犯人の弟は。
差別や偏見から自分を、そして自分の大切な存在や夢を守る弟の苦悩がこの物語に綴られている。
そして被害者の肉親は。
小さな事件の被害者となることで初めて知る対岸の気持ち。
憎しみや悲しみを昇華できない遺族。
悔やんでも、憎んでも償いきれない犯罪を肉親が起こした事実。

それでも、これからの道、進むべき方法を主人公は掴みつつこの物語は終わってくれる。
そこが不幸な青年の物語を読ませられながら読了後に少しだけさわやかな感触を残してくれた。

そして、ボクを含めた読者が位置する「世間」。
個々の反応、、偏見や差別を「ひどいこと」と一言で片付けられないほど現実的に綴られていることがこの作品の一番評価できる点だろう。

不幸を背負った青年の物語、重松清の「疾走」 については過去にこのブログで書いたが、この「手紙」には「疾走」には全くない少なからずの「救い」があったことも付け加えておく。

映画は多分、DVD化されてから観るだろう。
山田孝之と沢尻エリカの演技が楽しみでもある。

それにしても、東野は「ハズレ」のごく少ない作家だ。

「ピリカ」西武柳沢の名店No.1

わが町西武柳沢の名店(迷店?)NO.1といえば間違いなく札幌ラーメン屋「ピリカ」でしょう。

ピリカ







この「ピリカ」については、MIXIのコミュニティもあるし(120人以上のメンバー)、以前は2ちゃんねるでもスレッドが活発でした。

ボク自身高校生のころから食したここのラーメン&餃子は今もファン(サポーター?)から熱い支持を受けています。
(その割には行列が出来たのを見ることはない)

何しろオヤジのキャラがよい。
一見無愛想だが無駄のない動作。
注文をすると「はい」が「ホエ」に聞こえる。
帰るときには「アシタ」(ありがとうございました)と、独特のイントネーションが聞ける。
「ピリカ」ファンは皆このオヤジさんの真似をし、深く敬愛?している。

あと特筆すべきは値段。
最近400円にあがったが、味噌ラーメンはついこないだまで350円だった。
ボクの高校時代30年前から変わらぬ安さ。
味噌ラーメン&餃子&半ライスで600円くらいだったと思う。

その餃子だが、個人的に日本で一番うまい餃子だと思っている。
そりゃ宇都宮に行けばうまい餃子は確かにあるが、ここの餃子は絶品。

我が家では、「ピリカ」のお店で食べるより、お土産餃子を買って来て家で焼いて食べるのが通常。
餃子







一昨晩の我が家のおかずはこの「ピリカ」のお持ち帰り餃子だったが、娘は一口食べるなり「これはピリカの餃子だ!」と大喜び。

カミさんは、この餃子の秘密を分解して解明しようとしているが、この味はいまだ出せていない。

西武柳沢のラーメン屋「くぼ田」

ボクの住む町は、西武柳沢。
西武新宿線で、高田馬場から各停30分ほどの距離感だ。
この柳沢の町でもうすでに30年間を過ごしている。
(途中地方巡業もしたが・・)

実は、柳沢の町はラーメンの名店(迷店?)がいくつかある。
今日のブログでは、本日昼食で食べたラーメン専門「くぼ田」を紹介しておこう。

「くぼ田」は柳沢商店街の外れ、狭い路地を入った目立たないところにひっそりと白い暖簾が掛かっている。
くぼ田








カウンター5席。
ご主人一人でいかにも丁寧にラーメンを作っている。
食したのは、味玉ラーメン大盛り(850円)

くぼ田ラーメン








これ、秀逸です。

魚介ベースのあっさり系のスープながら、味がしっかりしていて太めの麺にぴったりあう。
飽きのこない深みのある味わい。

正直言って地元にあることを贔屓目に見なくともうまいラーメン屋の上位に入る味。

インターネットのラーメンマニアの方々のサイトやブログでも紹介されているようなので、ラーメン好きの方々にはすでにご存知のお店かも知れない。
わざわざ柳沢に出かける人はめったにいないと思うが、近くを通ることがあれば是非。