浅八丸、ライトルアー、ふたたび
前回、8月13日、結構気軽に楽しめたので、今回はmasaさんを誘って浅八丸にリピート。
昨日は本ガツオが釣れたという。
1999円の安物ロッドに本ガツオが来たら大丈夫なのか?
そんな心配をしながらの釣行だったが・・
5時半の出港後、平塚沖には、「鳥山がない」
9日前とはまったく違った様相。
今日もイレグイ!を予想してたのに。。
「もうサバは飽きたな」などと思っていたのが祟ったのか??
そのサバすら釣れない
。
沖に出ているのはわずか3時間。
釣れてくれないと困る。
masaさんを誘った手前もある。
船長、頑張って群れを探してくれ!!
願いもむなしく、、時間が経つのは早い。。。
唯一の釣果、8時過ぎに釣れたカマス。
手ごたえ、軽!
masaさんはサバ1尾とカマス1尾。
お互い寂しすぎます。
そして8時半沖あがり。
「9時半の船に乗る?」
いや、今日はよしたほうがいいでしょう。どうせ釣れない。
浅八丸のライトルアー。
サバのイレグイ、たまにワカシ。
そんなイメージしか持っていなかった・・・・「まったくの想定外」。
そうは言っても、自然が相手、
こんなこともあるさ。
次回に期待。
masaさん>また行きましょう!
ライトルアー用のロッド
先日のライトルアー釣行で、調子のよかった安物のキス竿を折ってしまったので代わりのロッドを買い求めに釣具屋さんに行って来ました。
もともと釣りものがライトなわけで、船代も安いし、つれるのはサバ中心なので高価なロッドはハナから買うつもりはなく、、入門用のバスロッド、それもスピニングタイプの6ftほどのものを物色してたら・・
TYRANT STICK SP60ML。
メーカーは「株式会社エム・オン」
価格はなんと・・1,999円でした。。ふふ。
調子を見ると、胴から曲がる。
まあ、多くは望めないけどこれなら30g程度のメタジグをキャストできそうです。
これで、大サバが掛かったら面白そう。。
加えて30gのメタルジグを3本。
アシストフックを一パック。
#3のリングを一パック。
これでロッド代と同じくらいの金額。
次回のライトルアー釣行に備えたのでした。
浅八丸のライトルアー。
一昨日の「釣りロマン」でやってましたね。
コジレイといりあちゃんが楽しそうにサバを釣ってました。
また人気がでるんだろうなあ。
次回釣行のころには・・ワカシがイナダに成長し、この安物ロッドをおもいっきり曲げてくれると嬉しいな。
上手に出来た!サバの味噌煮
釣行翌日のサバ料理は、味噌煮にしてみました。
初めて自分で作ったけど、結構上手に出来ましたよ。
適当?に料理しましたが、案外うまくいったのでレシピを紹介。
<用意するもの>
・サバの切り身、1尾分
・料理酒
・みりん
・味噌(今回は白味噌を利用)
・砂糖
・しょうが
<作り方>
①料理酒100cc+みりん100ccを鍋に入れ、人煮立ち。
②アルコールが飛んだところで、味噌大さじ4杯、砂糖大さじ3杯、しょうがの輪切り6枚程度を投入。
③上記をかき混ぜ味噌と砂糖を溶かします。
④サバの「切り身を投入。
⑤弱火でコトコト煮る。鍋にふたをして。8分くらい。
⑥最後にとろみがついた煮汁をサバにスプーンで掛けてあげる。
以上で出来上がり。
写真のような仕上がりになります。
我ながら上手に出来た!
味噌と砂糖の分量がちょうどよかった。
おいしかったですよ。
満足、満足。
〆サバ&塩焼き
昨日の夕食前、料理のためにクーラーボックスから出して持ち帰った4本の鯖を改めて見たら、
マサバが2本、ゴマサバが2本でした。
浅八丸は魚さばきサービスがありますが、これは利用せずにいつもどおり自前でおろします。
4本とも三枚おろしに。
当日食べるのは2本。
1本は得意?の〆サバに。
先週穂高のわさび農園で買った本わさびを添えてみました。
酢に浸したのは40分ほどの浅〆なので、ほとんど刺身状態。
脂がのってておいしく頂ました。
やはりサバはおいしい魚ですね。
もう1本は塩焼きに。
新鮮なサバは焼いてもおいしい。
でも、ちょっと塩加減を間違えた。しょっぱかったです。
あと2本残ってる。
持ち帰りは2本で十分だったかな。
今晩のおかずもサバになりそう。
ちょっと飽きるかな。
味噌煮にでもしてみるか。
浅八丸、ライトルアー釣行
平塚、浅八丸さんの「ライトルアー早朝船」に乗ってきました。
この釣りものは、短時間、低価格。
5時半から8時半までの3時間で3500円(氷代別)のお手軽なコース。
朝飯前の釣り、って感じ。
2船出しで1号船、2号船とも満員。
それでも朝早めに宿に着いたので、右舷オオドモから2番目の釣り座を確保することが出来ました。
用意したタックルは2本。
・ベイトタックル
タチウオジギング用のもの
・スピニングタックル
キス用の竿
実はキャスティング用のロッドは持っていなくて、キス竿を代用に。
こんなんで大丈夫?かな、と思いましたが・・・
5時半出船。
ものの10分で釣り開始の合図。
キス用ロッドに40gのメタルジグを装着してキャスティング。
ぜんぜん問題ありません。
そして一投目から・・
キス竿が胴からしなって、釣り味も上々。
何だぜんぜんOKジャン!
サバはどんどん釣れ上がります。
キャスティングしてワインド。
船下をバーチカル。
どちらでも面白いように釣れる。
4尾目をキープしたところで、あとはリリース。
釣っては逃がし、釣っては逃がしの繰り返し。
船中お祭り騒ぎの様相。
みなさんバカスカ釣っています。
それではと、メタルジグからジグヘッドワームに付け替えてワインド釣法、やってみました。
白いワームをサバが追ってくるのが見えますが・・なかなかフッキングせず、、、
やっと掛かった! と思ったら最初のトラブルが。。
PEラインに結び目が出来ていて、掛かったサバが走ったとたんにライン切れ。
これは残念。ジグヘッドは一つしか持っていなかったから。
ロッドをタチウオ用に変えて釣り継続。
船下20mくらいからショートピッチジャーク。
これでも順調に釣れ上がります。
でも釣り味はキス用ロッドのほうが面白い。
で、ラインシステムを結びなおし、キス竿で再開。
少し沖目にサバがカタクチを追ってボイルしてるからそのあたりを狙ってキャスト!
そしてHIT!
もう何匹釣ったか判らない。
そんなところに・・2度目のトラブル。
掛かった大型のサバをリリースしようと手間取っていたら、、
「バキッ!」
あえなくキス竿は折れてしまったのでした。
あーガッカリ。
面白い竿だったのに。
その後はタチウオロッドで釣り継続。
そろそろサバ以外がつれて欲しい。
周りではポツポツとワカシが混じっているようだが・・
ワカシはワタシにはきませんでした。これも少し残念。
そうこうしているうちに、8時20分、沖あがり。
あっと言う間、でした。
釣果、サバ、たくさん。
ロッドの破損は痛いけど、楽しい釣りでした。
8時半、帰港。
十分楽しんだあとなのに、まだ、8時半ですよ。
本当に朝飯前の釣りでした。
感覚としては朝一にカンツリに行くのと似てるかな。
こんどはちゃんとキャスティングロッドを用意してまた行ってみようっと。。
夏でも爽やか小菅村
今日からお盆休み。
小菅トラウトガーデンへ行ってきました。
久々のカンツリ。久々の小菅村。
朝の気温は22℃。
とてもすがすがしい。
開始時刻午前7時。
釣り人5名。空いていた。
スタートは、MR1赤金で巻きの釣り。
朝一の活性をリサーチしてみましたがアタリもなく。
やはり小菅TGはボトムだとすぐにボトム用タックルにチェンジ。
MB1黒を装着してキャスト・・・そしてデジマキ。
すぐに、HIT!・・・バレタ。
またHIT!・・・バレタ。。
また・・・・バレタ。。。
で5連続バラシ。
どうもうまくいきません。
ようやく。20分を過ぎたころ。。
なかなかのサイズです。
小菅の魚はきれいでよく引きます。
ブラウントラウトも出現。
美しい魚体。
こんな感じで調子よくぽんぽんと釣りたいところですが、、
今日はなんだか渋い感じ。
相変わらずバラシの数も多かったんだけども。。
10尾目をキャッチしたのは9時45分のこと。
ちょっと遅いペースです。
そんなところに、放流。
小菅TGの放流はあんまり効果がない、というのがボクの認識でしたが、、
ちょっと様子を探ろうと、巻きのタックルにまたチェンジ。
すると・・
きます、きます。
MR1にもMIUにもECOにも。
色は派手目がいいみたい。
10時から11時の間に巻きで13尾。
楽しませていただきました。
でも、最後の一時間。
なんとノーフィッシュ。
そして12時タイムアップ。
結果23尾でした。
放流効果のおかげ。
正午の小菅の気温。27℃。
日陰は涼しい。
空気はきれいで、水もクリアで、魚もヒレピンだし。
久々の小菅村を十分に楽しめました。
帰路に2時間。
14時の下界の気温。34℃。
真夏だ・・・・汗。
追伸:
明日は平塚、浅八丸のライトルアーに行くよ!
富津沖、シロギス釣行
真夏の陽気、朝からお日様が照りつける。
暑い。
7時15分出船。30分ほどで風の塔の脇を通り、釣り場の富津沖まで約1時間。
釣り開始の合図が出た。
アオイソメを付けて15号オモリ天秤をキャスト。
ゆっくりとサビイてくる。
仕掛けが船下にきたころ。
プルプルっとバイブレーションなアタリ。そしてあわせ。
クンクンとした小気味良いヒキ。
21センチ。
良形シロギスが釣れました。21センチ。
キス釣りは手堅く釣果が得られるのがいいですね☆
癒されます。
そんなのんびりとした気分でも。
今日はmasaさんとシロギス勝負。
ルールは1尾の最大サイズ。
さて、勝てるか・・・?
おおおお、
ううう、でかいぞ!!
サメ・・・・・
ガッカリ。
そんなところに。。
masaさんに23センチ。でかい。
その後は、、、、
お互い調子よく釣り続けるも。
23センチ以上のサイズはなく。
また負けました(涙)
そして、
真夏の日差しが照り続けるなか・・
延々と午後3時まで、キス釣りを続け。
途中、外道で釣れたメゴチを餌に、マゴチを狙ってみたのですが、ドラマは訪れず。。。
結果、、、
シロギス、36尾。最大21センチ。
メゴチ、5尾。
マアジ、1尾。
イイダコ、2杯。
サメ、4尾。
十分過ぎるほどの釣果で、
それなりに・・・? 楽しませてもらいました。
さて、どうやって食おうかな・・。
渋滞のなか、午後6時にやっと帰宅。ツカレタ。。
それでも、、
疲れた身体に鞭打って。
今晩食べる分だけ捌き。
シロギスとマアジの刺身。
マアジが主役になってしまいました。。
シロギスの刺身は淡白すぎますね。
やっぱり焼くかてんぷらのほうが旨いかも。
オマケ。
イイダコ。塩茹で。
ついでにシロギスの卵も茹でて見ました。
うーーん、
こんなもんかな。
夏の信州紀行
6日、7日と夏休みを頂ました。
当初はタチウオ釣りに行く予定を立てていたんだけど、おんなじ日に嫁も休みを取っていたのでここは二人で旅行にでもと思い立ち、急遽信州へ行って来ました。
高速道路を松本ICで降り、野麦街道を経て乗鞍高原、そして白骨温泉へ。
雨の中の露天風呂だったけど、白骨の湯はまったりとしていて滑らかでとてもいいお湯。
秘湯気分を十分に満喫。
ここもあいにくの天気でしたが雨のわさび田もなかなか良い雰囲気。
観光客も少なく静かな園内を散策することができかえって雨もよかったかも。
宿は松本市内のホテルを取って、夕方のチェックイン後、松本の町へ。
夕食は「三河屋」の桜鍋。
馬肉のすき焼き、と言った風情の鍋ですが、馬肉と葱が絶妙なバランス。
めちゃくちゃ旨い!
食後は仲町通りの焼酎BARで、、、
松本の夜を堪能。
2日目。
松本から三才山トンネルを経由して別所温泉へ。
鎌倉時代に建立されたものが現存しているらしい。
なかなかの雰囲気だ。
参拝後、別所温泉でも一風呂。
別所の湯も格別でした。
真田昌幸が築城した上田城を見学。
眼下に千曲川。
二度にわたる徳川の攻撃を防ぎ勝利した場所に立ち、かの幸村もこの景色を眺めたのかと思いをめぐらしてみた。
上田から軽井沢。
旧軽井沢はたくさんの人出。
まるで原宿のようでした。
昼食をとった後、帰路へ。
トータル500キロの旅を終了。
実は松本は20年ほど前住んでいた町。
久々に訪れたわけだが、松本の町はすっかり変っていて少々戸惑うことも。。
それでも懐かしさは感じることが出来、新しい発見もあり、一泊二日の小旅行でも十分に楽しめました。
今週もクルージング、、今日のタチウオ
先週に引き続き、またまた京急大津の小川丸さんへタチウオ釣行。
大津港を定刻7時15分に出船。
30分ほどで釣り場の金谷沖へ。
船は魚群を求めて巡航を開始した。
そして8時少し前。
「始めてください、12mより上」のアナウンス。
65gのジグ、投入!
するするとラインが出されていくが、一色(10m)もフォールしないうちにふっとラインが緩んだ!
ガツン!!
やった!!HITだ!フォールで喰った!!
心地よい重量感!
一流し目、一投目、それも一度もジグをしゃくることなく。。
アッサリと一本目があがったのでした。
それもわりといいサイズ。
指4本。80センチくらい。
「今日はいいかも」
そんな期待を持たせるスタートだったわけだけど。。
やはり群れはすぐに散ってしまうようでものの5分でまた移動。
今日も移動の時間が長いのです。
次の流し。8時半ごろ。
同行のmasaさんの餌釣タックルにHIT!
これでお互い幸先よく型を見られました。
餌釣りタックルにチェンジしてみた。
すると水深10mほどのところで、ククっとしたアタリが出て、じらすように2mほど巻いてくると・・
ググーーっとロッドが絞られ。。。
2本目GET。
餌釣りで。
流す時間は長くても、群さえ見つかればタチウオは釣れるのかな。
とこのときまでは期待を持っていたのだけど。
クルージングの時間が長い。
そして釣りしている時間が少ない。。
船長も頑張って魚群を探しているんだろうけど、釣ってる時間が少なすぎるぞ。
頑張っていい群れを見つけ出してくれ。
願いもむなしく、
全体的なペースとしては、20分ほど巡航して、5分くらい釣りをする、といったパターン。
午前船だから時間が進むのも早い早い。
待望していたフィーバータイムもなし。
ポツポツの拾い釣りも出来ず、あえなく11時45分。
タイムオーバー。
結果、
masaさん3本。
tomorimoは2本。
実は、今日もジグ1本を賭けてmasaさんに勝負を挑んでいたんだけど、あえなく惨敗。
それでも、、、
ボウズを喰らわなくてよかった!と思わなくては。
また行きます。。
----下記は本日の小川丸タチウオ船長のひとり言----
午前タチウオは23人で5、5、3、3、3、2、2、2、2、2、2、2、2、1、1、1、1、1、1、0、0、0、0です!今日は朝一から反応はあったけど、反応が小さい為かやっても数本づつしか釣れなくて、数がのびなかったです。広く薄~く反応がある感じでした・・・淳平船長
本番はこれからか・・・・期待




























