復調したみたい、気になるタチウオ
この時間になるとどうも気になる今日の釣果。
各船宿のHPをチェック!
昨日は時化たみたいだけど、今日はナギでタチウオも復調したみたいですね。
ただ、各船バラつきがまだあるようです。
今週末も京急大津の小川丸に行くつもり。
今日の小川丸は4-27とよかったみたいですね。
太田屋は2-18とポツポツといった感じでしょうか。
この状況が今週末まで持ってくれればありがたいものです。
思えば先週も火曜日の釣果がよくって、それであわてて釣行したわけですが期待はずれで・・。
神出鬼没なタチウオはどうも予測がつきませんね。
次回はエサ釣りもやってみようと、仕掛け、作りました。
ストレートワームフック1番に5号フロロを2m。
蛍光パイプは一応ハリス切れ対策に付けましたが、コレがないほうがつれるとの情報もありますね。
まあ、群れにあたればエサでもジギングでも釣れるときは釣れるんでしょう。
そういえば梅雨明けしましたね。
真夏のジリジリしたナギの海の上で、半袖&短パンでガツンと釣りがしたいです。
タノシミですね。
旨い!タチウオの煮付け
昨日の釣果、タチウオ2本。
70センチと60センチ。
嫁が料理してくれました。
70センチは無理やり?刺身に。
これはこれでやはり旨かったです。
でも今日紹介するのはコレ。
タチウオの煮付け。60cセンチの小さいやつ。
レシピは・・・?
「めんつゆ」で煮ただけ・・・・ってホントかよ!!
コレが旨いんですよねー。
さすがに小型タチウオなので食べる部分は限られていますが、、
程よく脂がのって、身離れもよく、めんつゆの味をよく吸収しています。
お酒のアテに、ご飯のおかずに、サケウマー&メシウマーな料理でした。
釣り人としては寂しい釣果でしたが、家族4人で「もうちょっとたべたいかなあ」くらいのちょうど良い量で、
嫁いわく「このくらいがちょうどよいわよ」。
そして、、、
「来週もタチウオなの・・・?」 と。
来週は、ご近所に配ります!
群れを探して右往左往、、今日のタチウオ
昨晩10時に布団に入ったんだけど、なかなか寝付かれず。「遠足前の子供」ってわけではないのに、やっと少し眠れたのは多分夜中の2時ごろ。すぐに出発時刻の4時半になってしまいました。
寝不足とはいえ体調は悪くなく、元気に出発。
1時間と少しで京急大津の「小川丸」さんに着きました。
やはり釣り客は多かったですね。
写真はガラ空きのように見えますが、出発時点で25名ほどのタチウオファンが集まりました。
釣り座は右舷胴の間。
第18号小川丸は船が大きくて方舷12名でも十分な釣り座が確保できました。
タチウオ&シーバスジギングとタイラバ用に使ってるものです。
リール:ABU PGS3600
ロッド:ReavasII
ライン:PE1.0
リーダー:フロロ4号1.5m
先糸:銀鱗20号 30cm
とても安物なタックルです。
ジグヘッド&ワーム用はどうするかというと、実はちょうど良いキャスティングロッドはもっていないので、今は使わなくなったトラウトロッドを持っていきました。
さて、
定刻7時15分出船。
30分ほど走って金谷沖に付きました。
鋸山がきれいに見えます。
ですが、タチウオ釣りにはいつもある「船団」が構成されていません。
こうゆう丸、忠彦丸、弁天屋、こなや丸などなど、タチウオ狙いの船は見かけますがどの船も魚群を捜して散らばって動いています。
8時少し前にいったん「初めてください」の合図はありましたが、ものの3分で「あげてください」のアナウンス。
その後「小川丸」は流し替えに1時間費やすのでした。
やっと群れが見つかったのか、各タチウオ船が一箇所を目指して集まってきます。
小川丸もそれを目指す。
そして9時ごろやっと2度目の「やってください」の合図。
もう遊覧船かと思っちゃったよ。。。
スタートルアーは65gをセレクト。
14号のトリプルフックに、アシストフック。
どうも60g前後が良いようです。
「20mから上を狙ってください」
タナはこんな指示。
浅目を狙うので、ジグアクションも楽々です。
周りの様子を伺いながらシートピッチにジグをしゃくってると・・
ガツン、っとロッドが止められました。タナは10mくらい。
うーん、この感じ。イメージ通り。
引きも結構強かったので良形を期待したのですが、、。
抜き揚げられたのは70cmほどのサイズでした。
今の時期はこのサイズがレギュラーかも知れない。
こうしてすでに9時を過ぎたものの、ふた流し目で「本命GET」できて一安心。
魚さえそこにいれば釣れるんです!
その後、、、
船団は構成されていても密集した感じはなく、船もばらついた感じ。
船がばらついているということは、タチウオもヒトカタマリになっていないようですね。
それでも船団の中心を攻めれば良いのに、、、と思いつつも小川丸は独自の群れをさがしている様子。
群れを探して右往左往。
今日の状況はコレですね。
船長も多分苦労してるんでしょう。
流し替えの時間で、どんどん実釣時間が少なくなっていきます。
釣れないなあ、、と思いながらジグが水深5mほどに来たところで、、
なんか引っかかったような手ごたえ。
お隣さんのラインを引っ掛けたかな・・・と思ったら、、、
タチウオが着いていました。
ヒキ味、ぜんぜん無し。
カルーク、上がってきました。60cmのサンマタチウオ。
2本目はうれしいが、なんかものたりないなあ・・。
残り、30分。
流し替えばかりで釣りをする時間は限られているが、、
せっかく用意したジグヘッド&ワーム。
ワインドを試してみなくては。。
2尾目が釣れた次の流し。
6.6ftのトラウトロッドにジグヘッドワームを装着し、キャスト!!
キャストはなんなく出来るぞ!!
だが、ジグを躍らせようとロッドアクションをつけますが、やっぱりトラウトロッドではダメみたい。
テップが柔らかすぎて、、、思うようなアクションはジグヘッドに伝わりません。
コレはダメだな。
キス竿のほうがよかったかも。
作戦、失敗。
こうして納竿時間11時45分を迎えたのでした。。
結果、2本。
70センチと60センチ。
船宿の釣果報告によると、
0-4本。4本は3名、とのこと。
ボクの隣のエサ釣りのオジサンは4本あげてたなあ。
エサ釣りのほうがよかったかも。。
とはいえ、今日は(というか昨日もだけど)どの船も苦戦だったようですね。
そんな中、2本でもつれたのはよしとするべきでしょう。
でもね。
7時15分に出船して12時15分くらいにかえって帰ってきて。
トータル5時間あったわけだけど。
実際に釣りをしてた時間って1時間くらいじゃないかな。
先週前半の爆釣報告に踊らされ、日曜釣行を決行したわけだけど、、、
タチウオ、本当に開幕したの??
明日行きます!ルアータチウオ
新盆の法要が終わり、お墓参りも済ませ。
釣具屋さんに行ってきました。
トリプルフック、65gのジグ、のほかジグヘッド+ワームも購入。
ジグヘッドは1oz。ワームは90mmのパールホワイト。
この買い物は、来週釣行のための準備だったんですが、、。
やはり行きたい気持ちは抑えられません。
で、明日の日曜日、行ってきます!!
普段、疲れを次週に引きずらないようにたいてい釣行は土曜日なのですが・・。
今回は日曜日なので午前船にしました。
金沢八景の忠彦丸さん。
<編集修正>
いろいろ考えて、午前船なら出来るだけ釣り場に近い船宿にひようと思い、京急大津の「小川丸」さんに変更!
初めて行く船宿です。
タノシミだなあ。。
でも明日は来週のための練習ね。
ジギングのほか、ワインド釣法なるものを試して見ます。
夏タチ、開幕しましたね!
夏のタチウオ、開幕しましたね!
各船宿のHPを見ると、どこも今週から好釣果を伝えております。
ホントだったら、今週末に釣行したいのですが、あいにく新盆の法要が・・
一家の主としては、この行事をスポイルするわけには行かず、次回釣行は海の日の三連休に。。
この時期、タチウオは浅場にいるんでライトタックルでのエサ釣りにするのか、ジギングにするのか迷うところですが、、
タチウオ開幕戦はルアー有利じゃないかと、、、masaさんと相談しまして、
今のところ野島「太田屋」のルアータチウオに18日に行く予定です。
釣行日程が決まったところで、先ほど準備を始めました(気が早いですが・・)
ベイトリールに新品のPE1.0を巻く。
ビツミツイスト+セイカイノットでラインシステムを組む。
今回は、リーダーはフロロ4号4mに先糸にナイロン20号を40センチ。
きっちり結ぶことが出来ました。
ルアー&フックのほうは、過去の釣行で潮に漬かったフックはすべて廃棄。
すべて新品フックで挑みます。
ラインからフックまで新品に換えたら、なんかすがすがしいカンジ。
一人ほくそえんでおります。
ジグをシャクッたロッドが、ガツっととめられる!
そんな釣りが出来るでしょうか?
てか、来週末まで待てるのでしょうか?
こんなことなら釣りに行けば・・
午前中の所要を済ませ、今日の昼飯は「ラーメン二郎」にしようと思い、ひばりが丘へ。
濃厚な二郎ラーメンを食したあとPARCOでお買い物。
その後、駅前を歩いていたら目の前にパチンコ屋が・・
普段、めったにパチンコはやらないのだが・・
ふらふらと吸い込まれ。。
オマケに玉もどんどん吸い込まれ。。。
30分足らずで一回釣行分ほどのキャッシュが![]()
何をやってんだ、オレは・・・・
スロージョギング
運動不足解消と少したるみ始めたお腹を引き締めるため、スロージョギングなるものを始めた。
3週間ほど前から。
ジョギングシューズも新調した。
走る距離はだいたい2~3キロ程度。
これを15分~20分かけてゆっくり走る。
たったそれだけの距離、時間でも、汗びっしょり。
「運動してるんだなあ」と実感できる。
ゆっくり走るのは結構大変。
でもスピードを上げてしまうとすぐに息が上がってしまうので、「ゆっくり、ゆっくり」を言い聞かせながら走ってみる。
さて、効果は。。
今のところ体重1キロ減。
その他、変化なし。
いつまで続くのか。。。
夏野菜とムラソイの素揚げ
昨日のムラソイをご覧の料理でいただきながらエントリしてます。
masaさんに分けてもらった1尾と自分で釣った1尾、計2尾を料理。
3枚におろし、下味を付けたあと軽く小麦粉を振って油でかぼちゃとアスパラと一緒に揚げます。
食します。
ムラソイは身がとても締まっていてプリプリした食感。
非常においしい魚です。
多分この魚は刺身で食べるより、火を入れたほうがおいしいんじゃないかと思います。
あと、オマケです。
すべて嫁が料理したもの。
夏ヒラメは「猫またぎ」といって猫も食べないなどといいますが、しっかり高級白身の味がします。
大葉をあしらった握り寿司は絶品でしたね。
最近、というかこのところの釣果は寂しいものですが、家族4人で食するにはちょうどいい量で収まっております。
釣り人としては、もっとたくさん釣りたい思いはありますが、料理をする嫁にとっては「これで十分」だと。
ありがたく日立の海の恵みをいただいて、今回の釣行も良い結果に終わったなとシミジミ思う晩餐でした。
次は、いつ行けるかな。
根掛り、根掛り、また、根掛り
2週連続の日立釣行。
本日の釣りものは今がTOPシーズンのムラソイ。
連日の好釣果が各船から報告されているので期待一杯で日立港に着いた。
お世話になったのは日立港第五埠頭の「日立丸」
真っ赤な色がおしゃれな大型船。
20名ほどの根魚ファンが集まった。
釣り座は右舷胴の間のミヨシよりからボクとmasaさんが並んだ。
予報どおり、予想通り、今日の日立の海は先週より増して穏やか。
ご覧の写真のようなベタナギ状態です。
根魚を狙うならナギはありがたい。
底をトレースする釣りだからね。
船は日立港から30分ほど北上。
「やってください、水深4m」の船長アナウンス。
エサの冷凍イワシを胴付き2本針仕掛けに装着。投入する。
浅い、そして根が険しそうな海底の雰囲気。
そして、
上がってきたのは、小さな「本命」、ムラソイでした。
リリースサイズ(18センチくらい)だけど、幸先よく本命GETで、「今日はいけるかな~」の雰囲気。
だけども、釣りはそんなに甘くないのね。
その後はアタリがなかなか訪れません。
そんな中、masaさんは調子よく良形(30センチクラス)をGET、GET、GET。
彼はムラソイ釣りがお上手です。
よせばいいのに、本日彼と型勝負(大きなムラソイを釣ったほうが勝ち)を挑んだけど、型でも数でも負けました。
御見それしました>masaさん。
今日の釣りはというと、、
いやはや、根掛りに悩まされ。
ムラソイ釣りに根掛りはツキモノ。
それを恐れずにベタ底を探ってこそ、ムラソイに出会えるのだ。
だが、根掛り、根掛り、また、根掛り。
都合、仕掛け7セット。オモリ10個を消費してしまった。
隣のmasaさんの好調な釣れっぷりに、ボクも何とか追いつこうと励んだわけですが、写真の2尾目が釣れたのは、9時半ごろのこと。
それも21センチ。小さい。
けどこれはキープ。
その後も、根掛りに悩ませられつつ時間が過ぎていき。。
11時ごろ、やっとまともなアタリが・・・
ヒラメ・・・それもソゲですが・・・なにか?
そうして今日も終わったのでした。
結果、
ムラソイ2尾(21センチ、16センチ)、ヒラメ(29センチ)1尾。
masaさんは多分竿頭の6尾(良形中心)
ということで、あんまり寂しい釣果だったのでmasaさんに1尾分けてもらいました、とさ。
うーむ。
このところの釣行はイメージどおりにいかない。
穏やかな海に今週も癒されたけど、お魚さんにはなかなか癒されないなあ。
多くは望むまい。












