毎日釣りのことばかり・・ -58ページ目

ひとつテンヤの情報収集

一つテンヤのマダイ釣り。
いろいろ調べてみました。
やはりメッカは外房、大原のようですね。
この釣り方初挑戦、そして大原へは行ったことがない。
大原は遠い、という印象をずっと持っていましたから、ここまで沖釣りのメッカへの釣行はしてなかったんです。
だから港の雰囲気さえ判らない。。。

昨日カーナビで調べると、自宅から2時間20分、と所要時間が出てきました。
アクアラインを経由するルートかと思いきや、京葉道路経由が最短で最安。

この程度の所要時間ならなんでもないかな、と思ったんですが、大原の船宿は出船時間4時、集合時間3時半、なんですね!?
ということは余裕を見て、夜中の0時半ごろを出発時刻にしなくてはならない・・。(午後船だと帰りが遅くなる)
寝る時間はあるのかな??

そのうえ、
大原は料金が高い。
一つテンヤの船宿と言えば、き栄丸さんや新幸丸さんあたりが有名のようですから電話で確認してみたんですが、餌付き11,500円とのこと。
え、ヒラメ釣りなみの金額。びっくり。
ところ変わればいろいろ事情が違うんですね。

もう一つの候補。
日立久慈港の釣友丸は、
10時半出船(いいですね、朝7時に出れば間に合いますよ)
料金は9,000円。さらにサービス券(5枚で一回無料)付き。

値段と利便性で言うと日立かな。
でも、本場大原の魅力もあり。
日立か、大原か、楽しく迷うところです。

一つテンヤは来週に

昨日道具をそろえた一つテンヤのマダイ釣り。

ほんと今日にでも行ったろか!と思ったけど昨日沖に出たmasaさんからの情報によると「今日はシケ」らしい。


ということで、家でおとなしくしておりました。


確かに今日は風が強かったみたい。

こんな日に外房や常磐は無謀ですね。


大人の判断は必要です。(釣りといったら子供だけど)


初挑戦は、来週のお楽しみ☆




道具をそろえる(一つテンヤマダイに向けて)

J-STAFFさんのブログ に触発されて・・

うわさの一つテンヤマダイに行きたくなりました。


この釣りは大原が本場のようですが、シャクリマダイでたまにお世話になる日立久慈港の「釣友丸」でもやっているらしく、今月30日ごろに言ってみようと画策し、釣友のmasaさんにもその方向で話を進めていました。


いろいろ調べていくと、

・ロッドは専用竿もあるけどキス竿でも大丈夫。

・リールは2500番クラスのスピニング

・ラインはPE0.6か0.8号

・テンヤは5号前後

との道具立てのようです。


キス竿はあるにしても、2500番のリールはなく、2000番のスピニングはトラウト用とキス用にあるものの、やはりここは新調したい。

てなことを考えつつ、早速釣具屋に言ってきました。



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まずは、テンヤ。

いろいろ種類がありましたが店員さんに奨められたオーソドックスなものを。

番手は5号。

とりあえず二つ買っておきました。


一つ735円也。








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次はリールとライン。

今回は予算的に絞りたいので出せて7,000円までかなと思いつつ、エルフ2500あたりを探したのですがなぜかエルフはなく。


これも店員さんに相談し、SHIMANO NASCI 2500Sを選びました。

7,203円也。


ホントはアルテグラアドバンスあたりが欲しかったんだけどこれでガマン。

この値段でも一応AR-B(防錆ベアリング)のようなので、まあいいかも。


ラインはPE0.6のほうがオススメとのことでしたが、ここまで細いと100m4500円もするんですね。


やはりここは予算を抑えるためPE0.8号(ウルトラダイニーマ)にしておきました。

2,730円也。


ここで、目的の買い物はすべて終わったわけですが、店内をうろうろしていると・・

「この竿なんかお安いけど一つテンヤに最適ですよ」と、商売上手な店員さん。



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エイテックの「Reavas Esprit 762ML」。

長さは7.6フィート(229センチ)。

メバリング用の竿。


ロッドはキス竿で、と思っていたけど、海のうねりに合わせてテンヤを操作するにはこの程度の長さは欲しいらしい。


価格は5,999円。

なんとお安いではないですか・・

かえってこんな安物でも大丈夫か?との疑問はあったけど店員さんは「これで十分です」と断言するもんだから、思わず予定外の買い物をすることに。


これで、ロッド、リール、ライン、テンヤと必要なものはすべてそろいました。

合計金額、17,402円也。


まあ一そろいそろえてこの値段ならまあ、いいか。。



さて、道具立てはそろったわけだけど、こうなるともう「行きたい!!」

とても気分的には二週間も待てませんよ。


帰宅後、、、

PE0.8号をビミニツイストでダブルラインを作り、フロロ4号をセイカイノットで4mリーダーに結んだ。


もう行くしかない?

明日??




ブラウントラウトのソテー


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小菅トラウトガーデンで釣ったブラウントラウトは、写真のようなソテーになりました。

初めてブラウントラウトを食しましたが、普通の鱒(虹鱒)とあんまり差を感じされませんでしたね。

普通に、それなりにおいしいものです。


ところで、「ブラウントラウトは虹鱒とイワナの交配種」という昨日入手した情報は「ガセ」のようです。


ネットでググッて調べてみましたが、そのような記述は見当たらず、、

どうも昨日の女の子のお父さんが、テキトーな情報を娘に提供したものと思われます。


それでも、「そうかもしれない」と思わせるナカナカのネタでした。



さて、今回の小菅TG釣行ではカンツリでは普段やらないキャッチ&イートを試してみましたが、あえてもって帰って食するほどのことはないかな、、と改めて思ってしまいました。


小菅の魚はフレッシュなので、持ち帰りする方は多いようですが、皆さんどのような料理で食されているんでしょうか?

管理釣り場の魚のおいしい食べ方、とても興味あるテーマです。

小菅TG こどもの日


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朝6時半に小菅村に着くと、鯉のぼりが迎えてくれました。

今日は「こどもの日」。


GW後半にも関わらず、青梅街道は空いていて1時間15分ほどの行程。


空は曇っていたけれど、寒くもなく、暑くもなく、山の空気がさわやかです。







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場内はというと、さすがに親子連れが多くはありましたが、混み込みと言うわけではなく、釣り座はお気に入りの林側中央を選ぶことが出来ました。



さて、7時。

午前券を買って釣り開始です。


最初は「巻き」でスタート。


MR-1の赤金で様子を探ります。


すると、、

1投目からHIT。小菅TGでは小ぶりなニジマスをキャッチ。


今日の小菅TGはいつもと違い、巻きのスプーンを魚が積極的に追ってくれます。

MIUに代えても、鱒玄人に代えても、ポツポツとHITが続き、なかなか気持ちのよいスタートになりました。


それでも40分ほどで8尾ほど巻きで釣ったころ、魚が早くもスレてきたのかスプーンを追わなくなって、小休止。





毎日釣りのことばかり・・-5 すかざすボトムにチェンジ。


するとPENTA2茶色に、ブラウントラウトがHIT。

きれいな魚体でヒキ味も抜群です。

何でもGW前にブラウントラウトを大量放流したらしく、その後も3尾に1尾はブラウンが混じります。


やはり、小菅TGはボトムがいいみたい。

デジマキで探っていくと、ラインにアタリが明確に出てくれます。


この調子で、ポツポツ。




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今日はカンツリには珍しく、クーラーボックス持参。

品定めしながら釣りを続け、右→の虹鱒をキープ。












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そしてブラウントラウトも。キープ。


ここまで2時間半経過。前半戦24尾。

結構いいペース。








ここで、休憩。


ところで、

「ブラウントラウトって旨いんだろうか?」

の疑問を持ちつつ。。

休憩がてら捌き場へ。


すると、2時間コースの釣りを終えた親子がボクの隣で魚を捌き始めた。

魚を捌くお父さんの隣で、小学生らしき女の子が、、

「ブラウントラウトって虹鱒とイワナが交尾したんだって。。。」

と妹に教える。


「魚は交尾せんだろ!」と突っ込みを入れようとおもったが止めておいて、

「ブラウントラウトは虹鱒とイワナの交配種だったのか?」

と一人ごちてそれを信じることにした。


これは、どんな味がするか楽しみだ。





さて、後半。


10時から11時はシブシブ。


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「なんとか今日は40尾釣りたいなあ」

と思いつつ、30尾目が釣れたのが11時過ぎ。


これはチョット無理かも。


と思いつつ、粘って見ると時折パタパタっと釣れたりします。


残り10分。

あと3尾。


ポツリ、ポツリ、、と。


そして12時少し前。

40尾目が釣れました。

それも尺イワナ。




小菅TGの午前釣りで40尾は自己新記録!




久々に満足いく釣りが出来たような気がします。

釣りスランプもちょっと回復かな。




佐島 のち 朝霞


毎日釣りのことばかり・・
本日、佐島 海楽園へとアオリイカを釣りに行ったのですが、、

朝4時50分に現地に到着すると、

「風のため、待機」とのこと。


想定外だった。


5時を過ぎるとブチさん登場。

今日のアオリイカ釣りは久々に彼と楽しむ予定だったのだが。

風が弱まる気配はなく。


5時半ごろ「出船中止」の判断が出た。



「じゃあ、また次の機会に・・」

船が出ないとなったらやることもなく、ブチさんともお別れ。


佐島滞在小一時間で、とっとと家に帰ることにした。


GW真っ只中とはいえ、まだ朝早く、1時間ほどで自宅に着いた。

6時50分。


早起きしたのに、やることなし。



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7時20分には「朝霞ガーデン」にいた。


海はあんなに風が強かったのに、朝霞は風弱く、穏やかな雰囲気。

GWだというのに意外と空いていた。


そして、3時間楽しんできました。


とは言っても、朝霞はやはり難しいですね。






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結局、4尾で終了しました。(巻き3尾、ボトム1尾)


釣果は寂しかったけど、今日の獲物は朝霞にしては型がよかったのが救い。


結構ファイトを楽しめました。




早起きして、佐島までいって、自宅に帰ってカンツリ用の道具を積み込んで、3時間朝霞で遊んで、帰宅して、

それでも、11時過ぎ、すべて午前中の出来事でした。


午後はプリズンブレーク ファイナルシーズンでも見ようかな。

「ブラックアウト」記憶をなくす

「記憶が戻ったのは警察の中でした」
SMAPの草なぎくんは会見でこう言っていた。
お酒で記憶をなくすことを「ブラックアウトというんや」と、これは和田アキ子。
「そういや記憶無くすほど最近飲んでないなあ」と思ったのが日曜日。
それでは久々に、、、と思ったわけではないが、一昨日ブラックアウトした。

生ビール3杯、白ワイン1本、ジントニックが・・4杯。。。ん?
久々に会った友人。はずむ会話。おいしい料理。
結構しっかりした足取りで帰ったはず、、、だが、友人と別れてから帰宅、就寝までの記憶がとんだ。
おかげさまで、裸になることも、叫ぶこともなかったようだが。
気がつけば朝の4時、布団の中にいた。

明けて水曜日の休日、昭和の日、、、台無しだった。二日酔いにつき。
最悪の休日の過ごし方。
お酒、気をつけよう。

また週末、釣行予定は?

一週間は早いもので、また週末。
先日のマコガレイ以来、先週も釣りにはいかず、釣具屋にも行かず、釣り道具も触ってない。
そんなもんだからこのブログにエントリーする話題も枯渇気味。

そんな中、今週の初めくらいに「海楽園」さんからメールが来て、「アオリイカ午前、午後二部制開始!」のニュースを頂き。
午前6時ー11時の5時間の釣りで、メール会員割引もきいて5,500円。
これは安いし、一日ストイックにエギをしゃくってるくらいなら半日船で集中したほうがよいというわけで、、
今週末、つまり明日、「春ののっ込みアオリイカ」に行く気満々だったわけですよ。

それなのに、明日はシケ予報。
波も風も強いとか・・。

前回のマコガレイでボウスくらって、落ち込んだ後にはすっかりマゾ体質になってしまい。
1杯つれて御の字の「春のアオリイカ」にさらに追い打ちをかけてもらおうと企んでいたんですが。
断念。
この週末は自宅でのんびりかな。

次回、に向けて・・

貧果をいつまでも引きずっていてもしょうがないので、次、のことを考えてみよう。
今月はもう2回、それも2週連ちゃんで海に出たので、沖釣りは控えようかと。
しかし月末にはGWに突入し、ETC割引効果もあって道路は激込の様相。
そうして次を考えてみると今月末からのGW期間中は尻込みする要因ばかり。

それでも混雑覚悟で行くとしたら・・
なるべく近場。横浜か浦安の宿を選択したい。
釣り物は・・
ボウズの可能性の低い、シロギスかな。

釣りのセンス

先週のタチウオジギング、今回のマコガレイ。
2週連続、思うような釣りが出来ずに、正直言って落ち込んでいる。

「オレって、釣りのセンスがないんだなあ」と。

釣りって、経験や知識を積んでいけばうまくなるのかもしれませんが、やはり「センス」は必要ですね。
海の状況も、その時の魚のご機嫌もその日その日によって違うから、素早く「その時」に対応していくのはやはり「センス」だと思います。

沖釣りを始めたころは、あまりこんなことを考えることもなく、それなりに釣果を確保していたような気がしますが、最近めっきりと「満足!」を感じる釣行をしていない気がします。
それは「管釣り」も一緒で、「やるたびに下手になっていく」、そんな気すらしてきます。

いろいろな種類の釣りものに手を出しているのがいけないのかなあ・・

沖釣りなら、
タチウオ、ヒラメ、キス、カワハギ、ムラソイ、マルイカ、アオリイカ、LT五目、スズキ、それに今回のマコガレイ。
餌釣りにジギングに、節操がないと言えばそうも言えそう。
ある程度ターゲットを絞って「極める」とまでいかないまでも「これだ!」感を持てるようにしないといけないかもしれない。

ターゲットを変えることは、その季節ごとに違った釣り味と食味を堪能できる、これは魅力なんですけどね。

釣りに行くときは魚が掛るその瞬間をイメージして、過度な期待は抑えつつも「釣った」瞬間を味わえるものと。
そのために、高い船宿代も、ガソリン代も高速料金も使って「楽しみ」に行くんです。

「釣れなくても釣りは釣り」
「釣りに行くのではなく「釣り」に行く」
のだとは判っているツモリではいるんですが。

「残念」な気持ちを持ち帰ることが続くと、、、
「次回こそは」の気力が湧かない。

ちょっと重症かもしれません。