ひとつテンヤの情報収集
一つテンヤは来週に
昨日道具をそろえた一つテンヤのマダイ釣り。
ほんと今日にでも行ったろか!と思ったけど昨日沖に出たmasaさんからの情報によると「今日はシケ」らしい。
ということで、家でおとなしくしておりました。
確かに今日は風が強かったみたい。
こんな日に外房や常磐は無謀ですね。
大人の判断は必要です。(釣りといったら子供だけど)
初挑戦は、来週のお楽しみ☆
道具をそろえる(一つテンヤマダイに向けて)
J-STAFFさんのブログ に触発されて・・
うわさの一つテンヤマダイに行きたくなりました。
この釣りは大原が本場のようですが、シャクリマダイでたまにお世話になる日立久慈港の「釣友丸」でもやっているらしく、今月30日ごろに言ってみようと画策し、釣友のmasaさんにもその方向で話を進めていました。
いろいろ調べていくと、
・ロッドは専用竿もあるけどキス竿でも大丈夫。
・リールは2500番クラスのスピニング
・ラインはPE0.6か0.8号
・テンヤは5号前後
との道具立てのようです。
キス竿はあるにしても、2500番のリールはなく、2000番のスピニングはトラウト用とキス用にあるものの、やはりここは新調したい。
てなことを考えつつ、早速釣具屋に言ってきました。
いろいろ種類がありましたが店員さんに奨められたオーソドックスなものを。
番手は5号。
とりあえず二つ買っておきました。
一つ735円也。
今回は予算的に絞りたいので出せて7,000円までかなと思いつつ、エルフ2500あたりを探したのですがなぜかエルフはなく。
これも店員さんに相談し、SHIMANO NASCI 2500Sを選びました。
7,203円也。
ホントはアルテグラアドバンスあたりが欲しかったんだけどこれでガマン。
この値段でも一応AR-B(防錆ベアリング)のようなので、まあいいかも。
ラインはPE0.6のほうがオススメとのことでしたが、ここまで細いと100m4500円もするんですね。
やはりここは予算を抑えるためPE0.8号(ウルトラダイニーマ)にしておきました。
2,730円也。
ここで、目的の買い物はすべて終わったわけですが、店内をうろうろしていると・・
「この竿なんかお安いけど一つテンヤに最適ですよ」と、商売上手な店員さん。
長さは7.6フィート(229センチ)。
メバリング用の竿。
ロッドはキス竿で、と思っていたけど、海のうねりに合わせてテンヤを操作するにはこの程度の長さは欲しいらしい。
価格は5,999円。
なんとお安いではないですか・・
かえってこんな安物でも大丈夫か?との疑問はあったけど店員さんは「これで十分です」と断言するもんだから、思わず予定外の買い物をすることに。
これで、ロッド、リール、ライン、テンヤと必要なものはすべてそろいました。
合計金額、17,402円也。
まあ一そろいそろえてこの値段ならまあ、いいか。。
さて、道具立てはそろったわけだけど、こうなるともう「行きたい!!」
とても気分的には二週間も待てませんよ。
帰宅後、、、
PE0.8号をビミニツイストでダブルラインを作り、フロロ4号をセイカイノットで4mリーダーに結んだ。
もう行くしかない?
明日??
ブラウントラウトのソテー
小菅トラウトガーデンで釣ったブラウントラウトは、写真のようなソテーになりました。
初めてブラウントラウトを食しましたが、普通の鱒(虹鱒)とあんまり差を感じされませんでしたね。
普通に、それなりにおいしいものです。
ところで、「ブラウントラウトは虹鱒とイワナの交配種」という昨日入手した情報は「ガセ」のようです。
ネットでググッて調べてみましたが、そのような記述は見当たらず、、
どうも昨日の女の子のお父さんが、テキトーな情報を娘に提供したものと思われます。
それでも、「そうかもしれない」と思わせるナカナカのネタでした。
さて、今回の小菅TG釣行ではカンツリでは普段やらないキャッチ&イートを試してみましたが、あえてもって帰って食するほどのことはないかな、、と改めて思ってしまいました。
小菅の魚はフレッシュなので、持ち帰りする方は多いようですが、皆さんどのような料理で食されているんでしょうか?
管理釣り場の魚のおいしい食べ方、とても興味あるテーマです。
小菅TG こどもの日
今日は「こどもの日」。
GW後半にも関わらず、青梅街道は空いていて1時間15分ほどの行程。
空は曇っていたけれど、寒くもなく、暑くもなく、山の空気がさわやかです。
場内はというと、さすがに親子連れが多くはありましたが、混み込みと言うわけではなく、釣り座はお気に入りの林側中央を選ぶことが出来ました。
さて、7時。
午前券を買って釣り開始です。
最初は「巻き」でスタート。
MR-1の赤金で様子を探ります。
すると、、
1投目からHIT。小菅TGでは小ぶりなニジマスをキャッチ。
今日の小菅TGはいつもと違い、巻きのスプーンを魚が積極的に追ってくれます。
MIUに代えても、鱒玄人に代えても、ポツポツとHITが続き、なかなか気持ちのよいスタートになりました。
それでも40分ほどで8尾ほど巻きで釣ったころ、魚が早くもスレてきたのかスプーンを追わなくなって、小休止。
するとPENTA2茶色に、ブラウントラウトがHIT。
きれいな魚体でヒキ味も抜群です。
何でもGW前にブラウントラウトを大量放流したらしく、その後も3尾に1尾はブラウンが混じります。
やはり、小菅TGはボトムがいいみたい。
デジマキで探っていくと、ラインにアタリが明確に出てくれます。
この調子で、ポツポツ。
品定めしながら釣りを続け、右→の虹鱒をキープ。
そしてブラウントラウトも。キープ。
ここまで2時間半経過。前半戦24尾。
結構いいペース。
ここで、休憩。
ところで、
「ブラウントラウトって旨いんだろうか?」
の疑問を持ちつつ。。
休憩がてら捌き場へ。
すると、2時間コースの釣りを終えた親子がボクの隣で魚を捌き始めた。
魚を捌くお父さんの隣で、小学生らしき女の子が、、
「ブラウントラウトって虹鱒とイワナが交尾したんだって。。。」
と妹に教える。
「魚は交尾せんだろ!」と突っ込みを入れようとおもったが止めておいて、
「ブラウントラウトは虹鱒とイワナの交配種だったのか?」
と一人ごちてそれを信じることにした。
これは、どんな味がするか楽しみだ。
さて、後半。
10時から11時はシブシブ。
と思いつつ、30尾目が釣れたのが11時過ぎ。
これはチョット無理かも。
と思いつつ、粘って見ると時折パタパタっと釣れたりします。
残り10分。
あと3尾。
ポツリ、ポツリ、、と。
そして12時少し前。
40尾目が釣れました。
それも尺イワナ。
小菅TGの午前釣りで40尾は自己新記録!
久々に満足いく釣りが出来たような気がします。
釣りスランプもちょっと回復かな。
佐島 のち 朝霞
朝4時50分に現地に到着すると、
「風のため、待機」とのこと。
想定外だった。
5時を過ぎるとブチさん登場。
今日のアオリイカ釣りは久々に彼と楽しむ予定だったのだが。
風が弱まる気配はなく。
5時半ごろ「出船中止」の判断が出た。
「じゃあ、また次の機会に・・」
船が出ないとなったらやることもなく、ブチさんともお別れ。
佐島滞在小一時間で、とっとと家に帰ることにした。
GW真っ只中とはいえ、まだ朝早く、1時間ほどで自宅に着いた。
6時50分。
早起きしたのに、やることなし。
海はあんなに風が強かったのに、朝霞は風弱く、穏やかな雰囲気。
GWだというのに意外と空いていた。
そして、3時間楽しんできました。
とは言っても、朝霞はやはり難しいですね。
結局、4尾で終了しました。(巻き3尾、ボトム1尾)
釣果は寂しかったけど、今日の獲物は朝霞にしては型がよかったのが救い。
結構ファイトを楽しめました。
早起きして、佐島までいって、自宅に帰ってカンツリ用の道具を積み込んで、3時間朝霞で遊んで、帰宅して、
それでも、11時過ぎ、すべて午前中の出来事でした。
午後はプリズンブレーク ファイナルシーズンでも見ようかな。











