毎日釣りのことばかり・・ -57ページ目

次回釣行に向けて

今週は釣りはお休み。


それでも次回の釣行に向けての準備をしました。



毎日釣りのことばかり・・-1
行くとしたら、一つテンヤ真鯛のリベンジ!

釣具屋に行って見た。


まず準備しなくてはいけないのはライン。


前回釣行でラインが高切れしたのでリールには70mしかPE0.8が残っていない。

それでラインを購入。


PE0.8号、わりと安くて100m1,848円のものがあった。


そしてテンヤを購入。

8号に加えて、12号。重いものも底立ち取り優先で持っておいたほうがいいだろう。


帰宅後、

いったんこのラインをスプールから巻きとって、下巻き糸をはずす。

リールのキャパを考えて古いラインは50mだけ巻いて、新品ラインを追加で巻いた。


これで150m巻き。

十分だろう。


そのあと、ビツミツイストでダブルラインを結ぶ。

いつもより丁寧に作業した。


次はリーダー。

フロロカーボンの3号。5m。

一つ覚えのセイカイノット。


完璧。


これでいつでも行けるぞ。

待ってろよ。真鯛。



ガンゾウヒラメ 丸揚げ


毎日釣りのことばかり・・-1


昨日のメインディッシュ。

ガンゾウの丸揚げ です。

嫁が料理しました。


レシピは、

・ウロコを取る

・内臓とエラを取る

・塩、コショーで下味を付ける

・小麦粉を付ける

・中温の油で揚げる

以上


残念なことに、我が家にはこの30センチ大のガンゾウを、丸ごと揚げられる鍋はなく、フライパンで調理したとのこと。

本当は二度上げしたかったらしいが、ガンゾウを鍋から丸ごと取り出すことは至難の業であきらめたらしい。


本来は形よく取り上げたかったらしいが、少々形が崩れた。

こんなことなら切り身にして揚げた方がよかったかも。


このブログの料理コーナーには、結構お褒めのコメントをいただくが、今回は素人っぽい姿になったのはご愛嬌です。


さて、味ですが。


まあ、カレイのから揚げとまんま一緒ですな。

普通においしいいです。


それでも皮の部分がパリパリして香ばしさがGOODです。


外道は外道ですが、持ち帰った魚をおいしくいただくのは釣り人として大切なことですね。



これで、ここ一週間の「一つテンヤ真鯛」の話題は終了です。

道具選びから、釣行前の子供のようなワクワク感。

そして実釣。

最後の料理と、ブログネタとしては使えた、かな。


さて、次回の釣りは、どこで何をやろうかな。

ショウサイフグの薄造り


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昨日、帰宅後、どっと疲れた身体と心に鞭打って、包丁をふるいました。


ショウサイフグの薄造り。


いかがですか、おいしそうでしょう。


これを大名食い。箸で刺身を四五枚掴んでポン酢で頂ました。

フグ特有の歯ごたえがたまりません。

かなり旨かったです。


嫁も娘も息子もこの時期にふぐ刺しが食べれてよろこんでいました。

タイよりこれの方がいいって。


食べる側は、本命でも外道でもおいしければ関係ないですからね。


でも家族に喜んでもらえたので、ガッカリ感も少し癒されました。


今夜はガンゾウヒラメの料理です。

どきどき・・・そして・・・がっかり?

真夜中の0時、携帯電話のアラーム機能に起こされた。

なんとか2時間ほど眠ることが出来た。


さあ、外房大原へ向かおう。

今日は待ちに待った一つテンヤ真鯛釣り。


0時30分出発。

首都高、京葉、東金道路、波乗り道路を経て大原には2時20分に着いた。

もちろん真っ暗。オマケに雨。

とりあえずクルマを停めて船を捜しに港をうろついた。まだだれもいない港。


「新幸丸」すぐに見つかった。

受付時間までにまだ小一時間ある。

車内でしばし休憩。今日の釣りをイメージしてみた。

何かしらは釣れるはず。魚の宝庫、大原なんだから・・


3時。

そろそろ準備に取り掛かる。

すると自分のクルマの後ろに駐車していた釣り人も準備開始。

「おはようございます」と挨拶がてら話をしてみると、その人も新幸丸に乗るのだという。

一つテンヤの経験者。これはラッキー。

ご一緒させていただくことにした。



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その方とお話しつつ時間をつぶすと、受付時間に。

今日は12名の釣り客が集まった様子。


釣り座は右舷胴の間。

結構大きな船なので余裕の間隔を保てる。


出船まで準備。

テンヤは8号が今日の標準らしい。

早速買い求めつつ、船長にご挨拶。

「初めてなのでヨロシク」と。


すると中乗さんのお兄さん(ダイチさん:船長の息子さん)が声を掛けてきた。

「ブログやってる人でしょ?」


何でも昨日「新幸丸」で検索したらこのブログがHITしたらしい。

ブログで紹介したロッドを見てボクのことが判ったらしい。

「今日は眠れるか?って書いてありましたね」と突っ込まれ、少々恥ずかしかった。


でもこれでダイチさんにも、自分が初心者だということを理解してもらえた。


4時。

出船。50分ほど走った。

エンジン音が静かになり、パラシュートアンカー投入。

雨も上がり、海は予想に反して穏やかだった。

いよいよ釣り開始。


「エサ付け大丈夫ですか?」ダイチさんが気に掛けてくれた。

その上、ドラグチェック、底の取り方、誘い方、まで最初はレクチャータイムを設けてくれた。

ありがたい。


一通りのレクを受け、本番。


エビ餌をテンヤに付けて投入。

朝のうちはなんとか底ダチが取れた。


すると、ブルブルっとしたアタリ。なにか魚が掛かった。すこーしどきどき。


けど、軽い。

上がってきたのは小さなオニカサゴ。一目め。


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次、

コツコツっとしたアタリがあって、しっかり食わせるまで待つとググッと魚が竿に乗った。


今度は結構いいヒキ。

「なんかくったどー」と船長。

タモアミを用意してくれた中乗さん。

ちょっとドキドキドキドキ


だが、、上がってきたのは型のよいショウサイフグ。二目め。

ちょっとガッカリショック!

でもおいしい魚だからちょっとうれしいにひひ


次、

もぞもぞ、っとした前アタリがあって、その後しばらく待つと魚が竿を引き込んだ。

「なんか喰った!」

これも結構ヒキがよい。

細身のメバルロッドだからなおさらヒキを強く感じるのかも知れない。

また、タモの用意。ちょっとドキドキドキドキ


だが、、

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ガンゾウヒラメでした。三目め。

また少しガッカリショック!

ガンゾウを釣ったのはこれが初めてだけど、結構引くんですね。

から揚げにすると旨い、とのことなのでほんのチョットだけウレシイ。


次、

掛かった!!!!!

と思ったら根掛り。

思い切り引き抜いたらPE0.8号が30mほどのところでぷっちり切れたガーンガーン

100mしか巻いてないのにこれで70mになっちゃった。

水深40m~50mほどなので大きな真鯛が食ったらドラグを出すラインが心配だ。


それにラインシステムを船上で作らなきゃいけない。。

と、思ったら、船長が結んでくれた。リーダーまで付けて。

「ありがとう!!」


新幸丸さん、船長もダイチさんも中乗さんもみんな優しい。

いい宿だなああ。人気があるはずだ。


そして次。

今度こそ、マダイだと思った。

だってヒキがこれまでと違ってすさまじいのだもの。


でも、マダイ特有の三段引き、がないぞ。

それでもロッドをしならせて魚をあげると・・・サメ、でした。。四目め。

かなりガッカリショック!


それでも、、ここまで約3時間(ってまだ朝の8時なのよ)頻繁なアタリと多彩なゲストが釣りを楽しませてくれました。

だからこの時点では、今に本命が来ると信じていたんです。


そして8時半。

もぞもぞ、っと違和感があって、コツコツっとシグナルが来て、乗った!と思ったら結構鋭く引きます。

これはかなりドキドキドキドキ


そしてラインがリーダーまで巻き取られて、水面に写る魚の影を見ると。

「赤いです」「タイのようです」


水面まで来ました。だが、お隣とオマツリしてる。

魚が見えた目

30センチほどのハナダイ。

やばーい。

こんなときに限って中乗さん、いないんだもののなあ。

船長が「リーダー持ってあげちゃいな」と言うもんだら・・・・

リーダーを持って手繰ると。。

バレタ。。。水面で。。。あと少しで。。ハナダイだったけど。。。。タイはタイなので。。。。。。

かなりガッカリショック!


その後は、、


後半戦。潮が早くなったのか、、

底が取れません。

テンヤが底に着いた感覚がラインで判らないんです。

ほっといたら水深38mといってるのに、50m以上もラインが出てしまいます。



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底が取れないと、

アタリが判らず。


反応がないからといって、テンヤを上げて見ると、、

エビのアタマがかじられています。


もう、大苦戦。


たまにアタリが判って、あわせてみたら、、ベラ。

五目めはマダイのはずだったのに。





はや10時。

最後の一時間。。。。そこで。。。


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イカの塩辛。

装着。


いざ。




ダメでした。。>渋鎮さん。


最後の秘密兵器も不発のまま、11時。沖あがり。


「釣り」は楽しめたものの。。

かなりガッカリ。です。


期待が大きすぎたのかも知れません。


でも、新幸丸さん。

いい船宿でした。お世話になりました。


大原の海。

やはり相模湾や東京湾とは違って外海、って感じでした。まさに大海原。






本日は期待通りのご報告が出来ませんでしたが・・


絶対再挑戦。します。




明日の天気図

昼休みを利用してのエントリーです。

気になって明日の天気予報を見ています。

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これが明日の天気図。

なんか外房沖に小さな前線があるぞ・・((((((ノ゚⊿゚)ノ


波も風もそれなりにありそう・・・不安です。


それと、心配なのは今晩眠れるか??


夜中の12時に起きるつもり、、っていつも寝る時間じゃyん。

その上、お酒も残らないようにしなくちゃいけない。


予定では9時から3時間。。。眠れるのだろうか?


いかの塩辛GET!


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先のエントリーにコメントいただいた渋鎮さん のアドバイスを受けて、イカの塩辛、GETしました( ̄ー☆


桃屋のいかの塩辛。358円也。

高級品じゃなくていいですよね??>渋鎮さん


帰宅後、早速 味見じゃないけど、これをつまみに晩酌してますビール

で、思ったんですが、桃屋のいかの塩辛は、切り身が小さいですね。イカタンのようです・・

これではエサには適していませーん。

もっとイカの刺身のような、短冊を想定していたんですが。


瓶の中をかき回して見ました。

中には、チョンガケできそうな個体もありますチョキ

まあ、これでいいでしょう。


いっときますけど・・このエサはメインじゃありませんよ。

あくまでも、エビエサのマダイ狙いで。


マダイがダメなら、マハタでもソイでもカサゴでも。


出来ればコイツの出番はマダイがつれたあとの後半の「お遊び」になると理想的です。


なんか、いつになく「入れ込んでいる」次回釣行です。(一応一つテンヤのマダイ釣り)


大丈夫なんだろうか・・

新幸丸に決めた

今週末の一つテンヤ真鯛。

いろいろ考えたが、やはり本場大原の新幸丸 に決めた。

予約もしました。


だけど釣友のmasaさんはこれないらしい。少しガッカリ。

初めてのつり方、初めての釣り場、船宿、少々ドキドキものだが思い切って行ってみよう。


期待はあんまり膨らませてはいけない。

課題は軽いテンヤで底タチが取れるか、、それのみだと思う。


底ダチさえ取れれば、判れば、多分釣れるはず。


あとは天気と海況だけだな。


いまからワクワク。


ひとつテンヤの情報収集

一つテンヤのマダイ釣り。
いろいろ調べてみました。
やはりメッカは外房、大原のようですね。
この釣り方初挑戦、そして大原へは行ったことがない。
大原は遠い、という印象をずっと持っていましたから、ここまで沖釣りのメッカへの釣行はしてなかったんです。
だから港の雰囲気さえ判らない。。。

昨日カーナビで調べると、自宅から2時間20分、と所要時間が出てきました。
アクアラインを経由するルートかと思いきや、京葉道路経由が最短で最安。

この程度の所要時間ならなんでもないかな、と思ったんですが、大原の船宿は出船時間4時、集合時間3時半、なんですね!?
ということは余裕を見て、夜中の0時半ごろを出発時刻にしなくてはならない・・。(午後船だと帰りが遅くなる)
寝る時間はあるのかな??

そのうえ、
大原は料金が高い。
一つテンヤの船宿と言えば、き栄丸さんや新幸丸さんあたりが有名のようですから電話で確認してみたんですが、餌付き11,500円とのこと。
え、ヒラメ釣りなみの金額。びっくり。
ところ変わればいろいろ事情が違うんですね。

もう一つの候補。
日立久慈港の釣友丸は、
10時半出船(いいですね、朝7時に出れば間に合いますよ)
料金は9,000円。さらにサービス券(5枚で一回無料)付き。

値段と利便性で言うと日立かな。
でも、本場大原の魅力もあり。
日立か、大原か、楽しく迷うところです。

一つテンヤは来週に

昨日道具をそろえた一つテンヤのマダイ釣り。

ほんと今日にでも行ったろか!と思ったけど昨日沖に出たmasaさんからの情報によると「今日はシケ」らしい。


ということで、家でおとなしくしておりました。


確かに今日は風が強かったみたい。

こんな日に外房や常磐は無謀ですね。


大人の判断は必要です。(釣りといったら子供だけど)


初挑戦は、来週のお楽しみ☆




道具をそろえる(一つテンヤマダイに向けて)

J-STAFFさんのブログ に触発されて・・

うわさの一つテンヤマダイに行きたくなりました。


この釣りは大原が本場のようですが、シャクリマダイでたまにお世話になる日立久慈港の「釣友丸」でもやっているらしく、今月30日ごろに言ってみようと画策し、釣友のmasaさんにもその方向で話を進めていました。


いろいろ調べていくと、

・ロッドは専用竿もあるけどキス竿でも大丈夫。

・リールは2500番クラスのスピニング

・ラインはPE0.6か0.8号

・テンヤは5号前後

との道具立てのようです。


キス竿はあるにしても、2500番のリールはなく、2000番のスピニングはトラウト用とキス用にあるものの、やはりここは新調したい。

てなことを考えつつ、早速釣具屋に言ってきました。



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まずは、テンヤ。

いろいろ種類がありましたが店員さんに奨められたオーソドックスなものを。

番手は5号。

とりあえず二つ買っておきました。


一つ735円也。








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次はリールとライン。

今回は予算的に絞りたいので出せて7,000円までかなと思いつつ、エルフ2500あたりを探したのですがなぜかエルフはなく。


これも店員さんに相談し、SHIMANO NASCI 2500Sを選びました。

7,203円也。


ホントはアルテグラアドバンスあたりが欲しかったんだけどこれでガマン。

この値段でも一応AR-B(防錆ベアリング)のようなので、まあいいかも。


ラインはPE0.6のほうがオススメとのことでしたが、ここまで細いと100m4500円もするんですね。


やはりここは予算を抑えるためPE0.8号(ウルトラダイニーマ)にしておきました。

2,730円也。


ここで、目的の買い物はすべて終わったわけですが、店内をうろうろしていると・・

「この竿なんかお安いけど一つテンヤに最適ですよ」と、商売上手な店員さん。



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エイテックの「Reavas Esprit 762ML」。

長さは7.6フィート(229センチ)。

メバリング用の竿。


ロッドはキス竿で、と思っていたけど、海のうねりに合わせてテンヤを操作するにはこの程度の長さは欲しいらしい。


価格は5,999円。

なんとお安いではないですか・・

かえってこんな安物でも大丈夫か?との疑問はあったけど店員さんは「これで十分です」と断言するもんだから、思わず予定外の買い物をすることに。


これで、ロッド、リール、ライン、テンヤと必要なものはすべてそろいました。

合計金額、17,402円也。


まあ一そろいそろえてこの値段ならまあ、いいか。。



さて、道具立てはそろったわけだけど、こうなるともう「行きたい!!」

とても気分的には二週間も待てませんよ。


帰宅後、、、

PE0.8号をビミニツイストでダブルラインを作り、フロロ4号をセイカイノットで4mリーダーに結んだ。


もう行くしかない?

明日??