不登校 子供が親に話をしやすくなるためには? | 家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

家族に笑顔が戻る最短距離~『不登校のち笑顔』

不登校のお子さんが動き出すために必要なことは,「子供に選択させて,結果を経験させてあげる」こと.
親御さんが意識と行動を変えるだけで,お子さんはどんどん変わり,現実がガラッと変わります.

親子揃って【小さな一歩を重ねたら】,必ず家族に笑顔が戻ります.

まさです.
 

4/5(金) おしゃべりタイム『Lounge Masa』を開催します

 

****************

 

4月に入りました.新年度ですね.

 

 

今は春休みだから,子供たちはみんなお休みの時期ですね.

 

 

でも,新学期が始まるにつれて,不登校の子供たちもそうですが

 

 

お父さん,お母さんたちも,心がザワザワしてくるかもしれませんね.

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで,子供の気持ちを知りたくないですか?

 

 

今,気持ちはどんな感じなのか?

 

 

今後どうしたいのか? どうするつもりなのか?

 

 

 

 

 

聞くのは怖いかもしれないけれど,聞いてみたくないですか?

 

 

 

 

 

我が家もそうですし,今まで話をしたお母さん方もそうですが

 

 

子供って,親に対して安心感があれば,質問に答えてくれるようになりますし

 

 

徐々に,自分が気持ちや考えを教えてくれるようになります.

 

 

もちろん,言いたくないことはあるだろうし,うまく気持ちを言語化できないこともあるとは思います.

 

 

また,自分でもわからない,まだ決めてないということもあるでしょう.

 

 

そう言った子供側の事情で,気持ちを話してくれない場合もありますが

 

 

コレを言っても怒られない,がっかりされない,機嫌悪くならないなど

 

 

『親が自分の思いをフラットに聞いてくれる』と思っていたら

 

 

気持ちを打ち明けてくれることって多いです.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親って子供を下に見ることが多いです.

 

 

下に見るというのは,見下すということじゃなくて,親子関係を縦の関係として捉えているということです

 

 

 

 

 

 

でも,縦の関係という意識だと,教え諭す的な物言いになったり

 

 

ジャッジしたり,正論をぶつけて子供と戦ってしまうことが多い.

 

 

 

 

 

 

それに対して,子供と言えども,一個人として見てあげる,つまり,横の関係という意識でいた方が

 

 

子供の話に耳を傾ける,子供を信頼してみる

 

 

といった姿勢で,子供と対峙できるものです.

 

 

こんな状態が続くと,子供の心に安心感が生まれると思いませんか?

 

 

 

 

 

 

横の関係になるためには,親も自分を隠さないということね.

 

 

親がオープンになることで,子供もオープンになるものです.

 

 

 

 

 

あなたは今,子供との関係は縦に近いですか?

 

 

それとも横に近いですか?

 

 

 

 

 

 

Lounge Masa では,今のような話をすることもありますよ~

 

 

 

 

 

必ず,出口はあります.

 

 

 

 

 

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