アオシマ 青島文化教材 重巡洋艦摩耶 高雄型
重巡洋艦摩耶はTOM2が最も好きな帝国海軍軍艦の1艦です。 過去にフジミ製1/700スケールで作ったりしていました。(完成しませんでしたが) 今回は、アオシマが2000年代に開発したちょっと大きめな1/350スケールです。 しばらく生産が止まっていて転売マーケットで定価の2-3倍の値段で取引されていたようです。 アオシマが再販してくれたので、アマゾンJPで予約してゲット出来ました。
アオシマでは摩耶の姉妹館である高雄も再販されましたね。 転売屋の値段と違って買いやすいお値段なので、ゴジラ好きは買っておいたほうがいいかも。
昨年年末に実家に戻った時に製作していたアオシマ製の重巡洋艦摩耶ですが、久しぶりに4月、5月の帰国で少しいじりました。 最近は、細かい作業が面倒になってしまって、途中で放置してしまいましたが、、、、。
前回は、昨年の年末ではなくて11月でした。 日本滞在中にこんなところまで作ったのですが、、、、、。
次回帰国の時に再開しようとしたのでした。
しかし、今年2月の帰国の時は、全然やる気が起きずに永久仕掛品になりかけていました。 そうそう、2月の帰国時はRCバギーなんか作ってはしゃいでいたのでしたね。
今回の帰国では、鬼門のメインマストから。 ここは以前に洋白線とエッチング部品で少し組んでいたのですが難しくて中断していました。
今回は、失敗しながら少しだけ進めました。 はっきり言って、この当時のフライホーク製(中国)のディテールアップセットは出来が良くない! 1/700ビスマルクなどは素晴らしいのですが、、、。
これは? ヤードというのでしょうか。 マストについている横棒ですが、真鍮線を削って両端を細くしています。
なんとかこんなところまで来ました。 上がアオシマ純正。 下が改造品。
これは、主煙突の補強構造物。 上がアオシマ純正で下がフライホーク製。 兎に角フライホークの組説は分かりにくく省略も多くて出来が悪し。
こんな感じで船体に取り付けます。
そうそう、錨は、エッチング部品の組み合わせでかなり精密にできていましたが、塗装をして船体に取り付け。 最終的には少し汚しを入れる予定です。
こちらは、対空兵装のプラットフォーム? フライホークのディテールアップセットには、この部分をエッチング部品に置き換えるような部品が入っているのですが、全て置き換えはとても心配。 という事で凸に出っ張っているところを切りとり、基本部分を残す事にしました。
そしてエッチング部品と調整しながら瞬間接着剤でエッチング部品を接着します。
という事でこんなところまで作って、今回の日本帰国時の摩耶の製作は終了。 早い! というかほとんど進んでいませんでした。
何故ならば、煙突外周にある手摺りの作り方が、、、。 この煙突外周にとりつけるラッタル(手摺り)は、フライホーク製摩耶、フライホーク製高雄、万里の長城モデル高雄 それぞれのディテールアップセットにはいっているのですが、あまりにもオーバースケールな感じなのでどれも使っていません。 自力で作ろうをして作り方をわすれました。
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おまけ画像
先日日本で買ったゴジラのDVDは知らない間に白黒版を選んでいました。 何種類もDVDが発売予定で、一番安いバージョンをえらんだのかもしれません。
重巡洋艦高雄とゴジラの対決ですね。