アオシマ 青島文化教材 重巡洋艦摩耶 高雄型
重巡洋艦摩耶はTOM2が最も好きな帝国海軍軍艦の1艦です。 過去にフジミ製1/700スケールで作ったりしていました。(完成しませんでしたが) 今回は、アオシマが2000年代に開発したちょっと大きめな1/350スケールです。 しばらく生産が止まっていて転売マーケットで定価の2-3倍の値段で取引されていたようです。 今年9月、アオシマが再販してくれたので、アマゾンJPで予約してゲット出来ました。 最近は、アマゾンJPは米国への発送をほとんど止めてしまったので日本の実家に送ってもらったのでした。
今週週末は、クリスマスイブですね。 今年もあと僅かです。 LAも朝夕は大部寒くなってきましたが、平年よりは温い感じです。
11月の日本帰国時に製作していた重巡洋艦摩耶は、3週間の滞在中には完成しませんでした。 とりあえず、今回のブログまでで終わりになります。 この後は、次回の日本帰国でどこまですすめられるかによります。
前回は、鬼門のリノリウム甲板の押さえ金具を塗り分けていました。 筆塗りでのリノリウム色の修正などもして、甲板は結構ムラ、マダラ?だらけです。 でもね、TOM2的にはこれで良いんです。 マジで綺麗に塗り分けたいのであれば、この様な方法はとっていません。
出来上がっている部品を仮組して良い感じす。 最終的には、艶消しクリアーを吹いて、墨入れ、ウオッシングをして汚しを入れる予定です。
実家の台所が作業場になっています。 手元があまり明るくないので、こんな突貫のライトを使いながら作業をしています。
これはメインマストの作業。 アオシマ純正はプラ成形品ですが、黄色〇の部分より下がありません。 多分、中二階の床でマストの脚が終わっている設定なのでしょう。
真鍮線とフライホーク製ディテールアップセットのエッチング部品を使って金属製のメインマストを作りましたが失敗です。 治具を作らずに作っているのでヨレヨレになってしまいました。 次回チャンスがあれば、ジグを作って再チャレンジしたいところです。
脚を下の甲板まで延長しています。
同上。 この後、煙突外周に手摺りを取り付けると絶対に、この位置には納まらなくなりますね。 煙突外周の手摺りは程々で終わらせる予定。
煙突、上部構造物の一部にエッチング部品を接着中。
この辺は構造が複雑に入り組んでくるので何度も何度も仮組みします。
そして、オキサイドレッドサフェーサーをふいて軍艦色を塗ります。
という事で、3週間で、こんなところまで来ました。 完成までの全工程の60%位は出来たのではないでしょうか。
次回の日本帰国では、残りの40%を完了させたいと思いますが、、、、。
どうなりますかね。
アクリメイト社に注文したケースは、クリアー部分がちょっと高すきましたね。 摩耶が完成したらクリアー部分を3-5㎝位カットしたいですがアクリル材料は割れやすいからね。 どうなりますやら。
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