こんにちは。
スリーです。
今回は質問メールにあった、
サーブについてお話したいと
思います。
サーブが苦手な方は大振りのため、
打ったあとのバランスが悪いですよね。
ダイナミックすぎて、体が横に
流れてしまう人が多いのです。
ここを解決したらサーブは大分
よくなると考えています。
そこで今回はコンパクトな振りだけど、
威力が出る「プロネーション」について
お話しますね。
「内転」や「回内」という言葉を
聞いたことがあると思うのですが、
それです。
ただそれについて深く説明していたら
長くなってしまうので、今回はシンプルに
お話ししますね。
要はサーブを打つ際肘から出て行って、
その後、支点が手首に変わりスウィングが
小さくなるが、それはムチのようなシナリを生み出し、
大きなパワーを発揮する体の使い方なのです。
なのでまずは肘から出てるかが
サーブのポイントですね。
そこで簡単なイメージトレーニング
があります。
それは「ダーツの矢」を投げる
イメージです。
実際ダーツの矢を投げる素振りを
してみてください。
肘を支点に投げますよね。
ここがポイント１です。
そして２つ目のイメージは紙飛行機を
投げるイメージです。
紙飛行機を飛ばす際、肘を支点にし、
手首を使って遠くに飛ばしますよね。
このダーツの矢を投げる時の肘の出かたと、
紙飛行機を飛ばす時のリストワークを合わした
状態が「プロネーション」です。
この腕の使い方を自分のサーブに取り入れる
ことができた時、コンパクトでバランスのいい
しなやかなサーブが実現できるでしょう。
では＾＾
スリー