彼への否定と拒絶の言葉の裏側 | 言葉とイメージで人間関係は ますます好くなる

彼への否定と拒絶の言葉の裏側

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

 

◆―――

 

ついつい彼に

否定的な言葉を使ってしまいます。

 

「○○しないでよ。」

「△△は嫌なのにー。」

「それって変でしょ?」

 

その後、険悪なムードになるんです。

 

―――◆

 

 

という、お話よくうかがいます。

 

 

否定や拒絶の言葉は、会話が続きにくくなります。

 

しかも、喧嘩のきっかけになったり、険悪なムードにもなりがち。

 

 

 

否定や拒絶の言葉を使ったときは、

 

何となく何かから、自分を守りたくなっているときかもしれませんね。

 

そんな心の背景を見直すきっかけにもしながら、少しずつ変えていきましょう。

 

 


 

 

否定や拒絶の言葉は、

 

□ その時の自分の気持ちと

 

□ ほんとうに欲しい自分の欲求

 

が隠れています。

 

 

 

「○○しないでよ。」

 

⇒ そうされると、悲しくなるから。とか

 

 

「○○しないでよ。」

 

⇒ ほんとうは△△して欲しい

 

 

…てな具合に。

 

 

ですので本来は、

 

「○○されると悲しくなるから、本当は△△してくれたら安心するのにな。」

 

などと、伝えられたらいいですよね。

 

 

 

否定や拒絶の言葉を使ったら、

 

そのあと、「どんな気持ち?」 「本当はどうして欲しい?」

 

・・・と、自問自答してみましょう。

 

 

だんだんと、素直な自分の気持ちにきづいてきますよー!

 

 

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